漫画「美味しんぼ」が物議を!

みなさんはどう思いますか?

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。「美味しんぼ」のことが今、話題になっていますね。鼻血のところですね。う~ん、どうなんでしょう?風評被害?

どう考えたらいいのかな・・・って思っていたら、今朝の赤旗「潮流」ではこう書かれています。紹介しておきますね。

人気漫画「美味(おい)しんぼ」が物議をかもしています。直近の連載で福島第1原発を訪れた主人公らが鼻血を出す場面が問題に。地元の福島・双葉町は「風評被害を生じさせ、福島への差別を助長させる」との抗議文を出しました。

読者からの問い合わせも相次ぎ、発行元の小学館は批判や識者の見解をまとめた特集記事を載せる予定だといいます。作者の意図はわかりませんが、「私は真実しか書かない」とブログに綴(つづ)っています。

原発をめぐって、もう一つの漫画がいま話題になっています。題名は、福島第1原発の通称「いちえふ」。2012年6月から半年間、そこで働いた体験を克明に描いています。最近発売された単行本は無名の漫画家としては異例の初版15万部を出荷しました。

厳重な装備や作業に至るまでの複雑な手順、放射線量の高い建屋内の作業…。細部をはじめ、熱中症が頻発する労働の過酷さや多層下請けの実態がみえてきます。作業員同士が交わす「ご安全に!」という掛け声が、事故現場の生々しい日常を象徴しています。

作者は“脱原発”とは一線を画しますが、漫画からは日々見えない恐怖とたたかう姿が伝わります。先日、高濃度の汚染水があったことを隠したまま危険な作業をさせられ被ばくしたとして、元作業員が東京電力らを提訴しました。

原発事故後に携わった作業員は3万をこえ、健康管理が課題になっています。「現場の環境改善を進めてほしいと思い、提訴した」。命をさらす日常からの重い告発です。

赤旗は日刊紙と日曜版とがあります。お近くの共産党の事務所へ申し込んでください。私に直接連絡いただいてもお届けできると思います。よろしくお願いします。

 

22回目の橋田壽賀子賞

昨年大ヒットしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」が橋田賞を、主演の女優・能年玲奈(20)が橋田賞新人賞を受賞したようです。W受賞です。もうひとりの新人賞は綾野剛くんです。綾野剛くんもNHKの「カーネーション」でブレイクした俳優さんですね。仮面ライダーに出ていたときからファンでしたが、受賞おめでとうございます。

これからはカルピスがおいしい季節になりますね。今日も暑かった・・・。

綾野剛くんのデビューは2003年の仮面ライダー555です。夢中で見ていましたね。2003年といえば私が信用金庫を退職した年です。そして共産党の専従になった年です。もう11年も前になるんですね。そんなことを思い出していました。

さ!今夜はここまでにします。

明日は平和行進です。私も元気に歩きます。では、みなさん、おやすみなさい・・・。

 

【訃報】

レッツゴーじゅんさんが亡くなった。最近、漫才は見れなくて、俳優として舞台やテレビドラマでは拝見していたんですが・・・。まだ若いです。心よりお悔み申し上げます。

半沢直樹でもいい味だしていました・・・。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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