共産党が新署名 若者に海外で血を流させない
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は2014年国民平和大行進実行委員会の板野郡の各町への要請行動に参加しました。松茂町から北島町、藍住町から板野町、そして上板町へと5町を訪問しました。
それぞれ町によって対応というか、反応が違うのね。おもしろかった・・・。北島町と上板町は町長さんが応対してくれました。古川町長、七条町長、ありがとうございました。藍住町と板野町は副町長さんが応対してくださいました。松茂町は総務課長さんが・・・。ありがとうございました。
上板町の村上議長さんは「原発はいらん!」と言ってくれました。メンバーから拍手がおこりました。北島町の古川町長も「核兵器を無くすことはあたりまえのこと。間違った方向に行かないようにしたいと思う。人間は愚かなもの。みなさんと一緒に努力したいと思う」と嬉しい言葉が。
板野町でも「原発は無い方が良いと思う。個人的には賛成。電気代が高くなるくらいは辛抱したらいい。原発が全部止まっててもいけてるんやから」とのお話。
松茂町は3人。北島町は6人。藍住町は2人。板野町は3人。上板町は4人。それぞれお話を聞いてくださいました。
その後、会議に参加して、夜も会議。会議に集中するとやっぱり疲れますね。でも頑張らないとね。
板野町での要請行動の様子です。石田実板野町議がブログで記事を書いています。画像は石田さんのブログからいただきました。ありがとうございます。
さて、タイトルにあるように記事を紹介します。今朝の赤旗日刊紙からの転載です。
日本共産党の山下芳生書記局長は19日、国会内で記者会見し、「海外で戦争する国」にする集団的自衛権の行使容認に反対する請願署名に党をあげて取り組むことを発表しました。
山下氏は、安保法制懇の報告書提出、安倍晋三首相の記者会見後の各紙世論調査(グラフ)でも、憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認に反対する国民が多数であることを指摘。「平和と民主主義を求める国民のエネルギーは底深い。署名運動でいっそう加速させたい」と述べました。
さらに、山下氏は「安倍首相は記者会見で、『お母さんや子どもを守る』といったが、集団的自衛権の行使は、若者に『海外の戦場で血を流せ』と迫るものだ。署名では、『若いみなさん、海外の戦場で血を流しますか』『女性のみなさん、息子や夫や恋人を海外の戦場に送り、血を流させますか』と問いたい」と強調。集団的自衛権の行使がすべての国民に影響を及ぼすことをあげ、「草の根に組織を持ち、先の侵略戦争に命がけで反対した党として、その存在意義をかけて、国民とともに全国でたたかう」と決意を述べました。
これが集団的自衛権です!
遅い時間の更新となってしまいました。今夜はもう寝ます。明日は朝から藍住町を歩きます。午後は藍住町を街頭宣伝します。25日に市田忠義副委員長が藍住町民会館に来ます。その宣伝を兼ねての街頭宣伝です。林茂藍住町議と一緒にマイクを握ります。
藍住町のみなさん、私を見かけたら手を振ってくださいね!
それでは明日も元気にお会いしましょう。