1980年2月に劇団ほじゃなを結成
この画像はある雑誌で紹介されたものです。懐かしい・・・。
左の下が私です。私の上にいるのが私の今の奥さんです。今の…というのは変ですね。ずっと私の奥さんですから(笑)
劇団ほじゃなの仲間と稽古場でふざけあっているところです。みんな今は50代ですから。出会いと別れを繰りかえしながら私も53歳になりました。
稽古中の私です。もちろん20代です。この写真を見て誰かが、いのっちに似てる・・・と言ってくれました。それはかなり嬉しかったです。
板野町を歩く!嬉しいこともいっぱい!
みなさん、こんんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は板野町をIさんと一緒に歩きました。「あんた、見た事あるな、前も出とった人じゃな」「応援するでよ、頑張ってな」「私は昔から共産党が大好きなんよ、ずっと応援しよるけんな」いろんな人と出会います。
昔からずっと共産党が大好きだという〇〇さん。「ぜひ共産党に入ってください。〇〇さんのような人に入ってもらいたいんですよ。一緒に仲間になってください」思わず、そう声をかけてしまいました。彼女はこう言いました。
「前にも誘われたことあるんよ。ほのときも断ってるんよ。応援はするけん」
また来ます。何回でも誘いますから・・・と別れました。
たくさんの仲間を増やしたいと思っています。訪問した先で天羽生美町議がミニ集いをしているところにお邪魔しました。ちょうどDVDが終わったところです。サインを今からするというところでした。「わあ、ありがとうございます。一緒に頑張りましょう。よろしくお願いします」そう言って固い固い握手を・・・。
新しい仲間が増えることは嬉しいです。もっともっと仲間増やし、頑張ります。
今朝の赤旗「潮流」から紹介します。
若者の定義は難しい。一般的には年の若い人たちをいい、10代後半から30代までを指すそうです。しかし、若さは年齢だけでは測れません。境界がみえない漠としたものを感じます。
今月、内閣府が公表した若者白書で気になる項目がありました。日本を含む7カ国の13~29歳までの男女を対象にした意識調査。諸外国と比べて日本は自分の将来に希望をもてず、自己を肯定的にとらえる割合も最低でした。
国や社会の行く末を悲観する若者も多く、自分の力ではそれを変えられないという、もどかしさも。そんなふうに描かれる今の若者たちが、自分たちの命と自由のために声をあげようと、日曜日に「若者憲法集会」を開きました。
集団的自衛権とは、表現の自由とは、憲法を生かすには―。都内各地での分科会や千人が一堂に会した全体会は学ぶ意欲や熱気にあふれていました。東京の大学に通う20歳の女性は「どうせ変わらないとあきらめないで一緒に考え、行動することが大切だと思う」。
雨上がりの夕方。渋谷の街中に生き生きとした声がこだましました。「戦争いやだ」「憲法守れ」。訴えに次々と反応する沿道の大勢の若者たち。わきおこる拍手、伸びるデモ隊の列。共感する同世代の姿が温かく、なんとも頼もしい。
今の若者は戦争体験者から直接、話を聞ける最後の世代。「命が粗末にされた時代を生きた人たちから託された平和のバトン。それを受け継ぎ、次の世代に渡したい」。未来への希望の光りがここにあります。
私にも22歳の時がありました。以前、徳島新聞の日曜ヤングというコーナーがあって、今もありますが、「今週の顔」というのに出たことがあります。このことは以前ブログに書きました。記事は恥ずかしいので紹介はしませんと書いたのですが、今夜はアップします。懐かしいです。読んでください。
始めてミュージカル公演をしたときの記事です。東京キッドブラザースの「オリーブの枝」を上演しました。生演奏で、ローラースケートを履いてのダンス、何もかも初めての挑戦でした。若いっていうのは無茶苦茶なことができるんですね。今はもうできません(笑)
うちの奥さんはこの記事を見て、劇場に舞台を観に来たそうです。この記事がきっかけで出会って結婚・・・・となりました。不思議なものですね。
この新聞記事の私は31歳になっています。
今夜は昔の私も知ってもらいたいと思ってブログを書きました。
今夜はここまでにします。みなさん、おやすみなさい。明日は今日よりきっと良い日になるはずです。ごきげんよう。