集団的自衛権 閣議決定の歴史的暴挙

赤旗日曜版7月6日号から

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は水曜日です。藍住町直道交差点での朝宣伝から始まりました。たすきをかけて7時30分から手を振っていると、たくさんの人が応援してくれます。ひときわ大きく手を振ってくれる女性がいる・・・と思ったら、私の妹でした(笑)

「兄ちゃん、頑張ってたね!わかった?」とあとからメールが届きました。

8時からは元気100%の古田元則県書記長と一緒にマイクを握ります。昨日の自民公明の許されない暴挙の話をしました。

あきらめてはいけません!

戦争は嫌だと声を出しましょう!

 

広がる抗議 撤回まであきらめない

今日は水曜日ですから日曜版が届きました。今週もかなりいい感じですよ。お楽しみに・・・。

日本が海外で戦争する国になり、憲法9条にもとづく戦後の国のあり方を根底から覆す―。集団的自衛権の行使を容認する安倍内閣の閣議決定(1日)に全国で怒りが急速に広がっています。日本共産党の志位和夫委員長は同日「憲法を破壊し、『海外で戦争する国』をめざす歴史的暴挙―集団的自衛権行使容認の『閣議決定』の撤回を求める」との声明を発表(全文はこちらからでもごらんになれます)。「たたかいはこれから」とのべ、「『海外で戦争する国』づくりを許すな、解釈改憲で憲法を壊すな」の一点で、「空前の国民的共同のたたかい」を強く呼びかけました。

 

朝の宣伝のあとはKさんと一緒に藍住町を歩きました。

「共産党、頑張ってくれよ!」

「ほんまに怖いと思う。共産党だけや、頼りになるんは」

「戦争は絶対に嫌じゃ。安倍が行ったらええんじゃ」

「今の若いもんは戦争を知らんけんな。わしら、子どもの時に経験しとるけん。戦争がどんだけ、あほなことなんか、今の若いもんは知らん気がする」

ほとんどの人が昨日の閣議決定のことを話題にします。

今こそ私たち「日本共産党」の頑張り時だと思っています。

今夜は宿直です。昨日の夜、夜更かしをしすぎましたので、口内炎が復活しております(笑)

体は正直です。私も体のように、正直に生きていきたいと思っています。早めに宿直室に入ります。みなさん、おやすみなさい・・・。明日は今日よりきっと良い日です。

 

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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