原発再稼働反対の徳島の行動は私の原点です。絶対に諦めない!
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は朝から夜まで政党カーに乗って板野郡内を駆け巡っていました。良いお天気で気持ち良かったです。街宣日和というんでしょうか。おもいっきりマイクから訴えました。自民党の安倍さんが怖いという話、消費税の増税は絶対に許さないという話、原発の再稼働は誰が考えてもおかしいという話、しっかり訴えました。
たくさんの人が「共産党、頑張れ!」と手を振ってくれる。その期待に応えなければいけません。手塚弘司は全力で走ります。
いつものように自己紹介もしっかりしゃべります。上板町の泉谷に住んでいること、板野高校を卒業したこと、18歳で信用金庫に就職したこと、劇団の話や子ども劇場の話も地域に合わせて話をしています。私とつながりのある、すべての人に私の事、「てづかこうじ」のことを知ってもらいたいし、思い出してもらいたいと思うんです。
子ども劇場の例会で私が一押しの作品が、劇団あとむの「風を見た少年」です。たくさんの会員のみなさんと一緒に感動を共にしました。当時、一緒に舞台を観たみなさん、覚えていますか?子どもたちは、もう、お父さんやお母さんになっているでしょうね。
先日の決起集会の時の私の挨拶が動画になって、流れてしまっていますが、それを見てもらうことも、私と言う人間を知ってもらうことになるんだろうなと思います。恥ずかしいですけど、見てください。素直な自分が出ています。これが本当の自分だと思います。頼りなくて、情けなくて、どうしようもない男ですけど、これが「てづかこうじ」です。県議選挙の告示まであと少しです。頑張ります。
今日、政党カーの運転手さんのOさんに言われてしまいました。「手塚さん、ますます、真っ黒に、真っ赤になってしまったな」と・・・。また奥さんに怒られてしまう。「日焼け止めを塗りなって言よんのに言う事聞かんのんやけん!」
私は1961年(昭和36年)の1月に生まれました。現在54歳。私は100歳まで生きたいと思っていますから、人生の半分が終わってしまいました。残りの半分、やりたいことをやって死んでいきたいと思います。さあ、「世直し劇場」の幕開けです。
今夜はここまで。おやすみなさい・・・。
父、貞夫と私です。徳島市昭和町の母の実家にて。