夢を追い続けることはすばらしいこと!
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は昔、一緒に劇団をしていた仲間のお宅を訪問しました。久しぶりに会った彼女はちっとも変ってなくて、懐かしい昔の話に花が咲きました。
中学3年生の娘さんがいて、「お母さん、また、ほじゃなせんの?また舞台してよ」と・・・。彼女はお母さんの昔の舞台をビデオで観ているんです。何度も何度も繰り返し観ていて、一番好きな作品は「広くてすてきな宇宙じゃないか」だそうです。また舞台やりたいよね・・・なんて話をしながら別れました。
自宅へ帰って来て、懐かしい写真を引っ張り出して見ていました。だから今夜は舞台特集です。
中学3年生の彼女のお父さんも「ほじゃな」の仲間でした。彼が出ていた舞台、「いちばん星、みーつけた!」から3枚、写真を紹介します。浅香寿穂先生に無理を言って書いてもらったオリジナルミュージカル。もちろん、私も出ています。
ぼけちゃってるのは愛嬌で許してください。
ダンスの振付も音楽も作詞もすべてオリジナルです。みんなでひとつの舞台を創る・・・って本当にすばらしいです。
劇団のメンバーもどんどん入れ替わります。新しいメンバーで作った作品「君は輝いて天使に見えた」はビデオは残っていません。かろうじて写真がありましたので2枚、紹介します。この作品もオリジナルです。私が構成をして脚本も書きました。先日のブログで尾崎豊のことを書きましたが、その時にこの作品のことを書いています。尾崎豊のポスターを貼った部屋からスタートです。幕開きに尾崎の曲を使いました。最初のセリフは「尾崎、なんで死んでしもうたんやろうな」でした。
この作品も、歌ありダンスありの作品でした。私は核兵器反対の署名を集める青年の役でした。平和の話や、戦争の話、あちこちにちりばめながら、この作品を仕上げました。
私は自分の劇団だけじゃなくて、他の劇団への客演なんかもやっていました。和歌山で大人気だったミュージカル劇団「ヤングゼネレーション」のみなさんと舞台をご一緒したこともあります。あの時は、なかなかダンスが踊れなくて迷惑をかけました。毎週、土日、和歌山市へ舞台の稽古に通いました。小松島からフェリーに乗って・・・。宇治田先生、お元気ですか?勉強させていただきました。ありがとうございました。
左端が私です。
劇団阿波っ子の舞台にも立ったこともあります。徳島市議の船越智子さんの劇団です。阿波っ子は1979年の発足じゃなかったでしょうか?ほじゃなが1980年でしたので、同じころに生まれた劇団で昔から仲良くさせてもらっていました。私が共産党の専従になる前、まだ信用金庫に勤めていたときの客演作品「瓜子姫とあまんじゃく」です。写真を4枚、紹介します。
この時は、私、なかなかセリフが覚えられずにみなさんに迷惑をかけてしまいました。確か、本番中もセリフを忘れてしまい、なんとか取り繕った記憶があります。船越さん、ごめんね。今さらだけど・・・・。
舞台はやっぱり、いいですよ。また、舞台に立ちたいと思います。
今夜はここまでにします。あ・・・今日の午後、北島町の増谷議員と一緒に支持者のお宅へ訪問したんです。メチャメチャ嬉しいことがありました。ここには、あえて書きませんが、いい気分で帰ってきました。今夜も早く寝るかな。おやすみなさい・・・。また明日
あなたの夢は何ですか?