小林節さん、瀬戸内寂聴さん、のメッセージに感動
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中は上板町を歩きました。柏木みちよさんと一緒です。「戦争法案強行採決」は絶対に許さない!・・・そんな話をしながら歩きました。
松島小学校3年生の時の担任の先生に会って感動の再会・・・という日記を以前、書いたことがあります。今日、再び先生のお宅を訪問して話ができました。順子先生、ありがとうございました。いつまでも、どうぞ、お元気で。
ここから ↓ ごらんください。
18日に党創立93周年記念講演会がありました。小林節さんと瀬戸内寂聴さんのメッセージが感動的です。ぜひ、ごらんになってください。中央委員会のHPからも見る事が出来ます。
瀬戸内寂聴さんからのメッセージです。
私は「赤旗」もずっととってますけど、共産党の好きなのはね、ぶれてない。ずっとぶれてないのは共産党だけです。言うこともね、いつも、まあ頑固ですけどね(笑い)、だからその点、もう非常に信頼できますよね。
私はね93年生きてきたでしょ。もう93(歳)なんですよ、満で。93年生きてきたなかで、意識がありだしてからでも、いちばん悪い時代じゃないですか、いまが。そう思いますね。もうほんとに悪いです、いまの安倍さんのやり方は。どうかしてるんじゃない? 人の言うこと聞かないですもんね。何か憑(つ)いてるんじゃないかと。(笑い)
あの人はね、質問に答えてないの、ひとっつも。自分の言いたいことを言って、質問に対してまったく答えないのね。共産党だけですよ、そこを突っ込んで、怒ってね、もっと答えてくれって、渡りあえるのは。
沖縄のことなんか見てても、いまのわれわれのところ見てても、民意、民の意、意識をくみとること、それが、いい政治ですよね。少なくとも民意に従ってやることがいい政治でしょ。まったく民意を無視してますね、いまね。聞くことをしない、勝手に言っとけっていう感じでしょ。
でもいま共産党、ずんずん、とても勢いがいいじゃないですか。私、ずっと共産党に入れてるんですがね、いくら入れてもちっとも増えないし、「おたくちっとも増えないじゃないの」って怒ってたのね(笑い)。そしたら最近、どんどん増えてきてね。なんかあの、入れ甲(が)斐(い)がありますよね。
93になった共産党さん。私も同じ年に生まれて93なんですよ。ですから非常に親しく思っております。いまの非常に悪い政治の時代に、共産党がちっともぶれないで頑張ってくれてること、非常にありがたく頼もしく思っております。私も病気をしましたけれども、これから生きてる限り、みんなが幸せになるように努力していきたいと思います。一緒に頑張りましょう。どうもおめでとうございます。
嬉しいメッセージです。今夜はここまで。おやすみなさい。