女性の人権踏みにじる暴言
日本維新の会の橋下さんがとんでもない発言をした。「慰安婦制度というものが必要なのは誰だってわかる」として、慰安制度そのものを正当化し、女性の人権を踏みにじる暴言をはいた。なんという男なんだ、こいつは。
早速、共産党の市田書記局長が記者会見で厳しく批判をした。
これほど人間の尊厳をおとしめる発言はない。人間の血が流れているのかと思うぐらいだ。公党の党首の資格がないだけでなく、市長たる資格も、国政を語る資格もない。戦争に行っている軍人のためだったら、休息のためだといって、「慰安婦」制度を公然と認めるなどというのは論外であり許しがたい発言だ。
橋下という人はあまりいい人ではないと思っていたが、ますます決定的になったなと思う。維新の会も「賞味期限がきている」と石原が発言し、「年内にも消えてなくなるかもしれない」と橋下が言った。
今日も忙しい一日になりそうです。頑張ります。