慰安婦は必要!橋下徹

女性の人権踏みにじる暴言

日本維新の会の橋下さんがとんでもない発言をした。「慰安婦制度というものが必要なのは誰だってわかる」として、慰安制度そのものを正当化し、女性の人権を踏みにじる暴言をはいた。なんという男なんだ、こいつは。

早速、共産党の市田書記局長が記者会見で厳しく批判をした。

これほど人間の尊厳をおとしめる発言はない。人間の血が流れているのかと思うぐらいだ。公党の党首の資格がないだけでなく、市長たる資格も、国政を語る資格もない。戦争に行っている軍人のためだったら、休息のためだといって、「慰安婦」制度を公然と認めるなどというのは論外であり許しがたい発言だ。

橋下という人はあまりいい人ではないと思っていたが、ますます決定的になったなと思う。維新の会も「賞味期限がきている」と石原が発言し、「年内にも消えてなくなるかもしれない」と橋下が言った。

今日も忙しい一日になりそうです。頑張ります。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党阿北地区委員会委員長

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