赤旗日曜版 この人に聞きたい
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日もばたばたしているうちに一日が終わってしまいました。忙しい水曜日です。赤旗日曜版が事務所に到着しました。今週もかなりおもしろいです。先週からのシリーズで2回目の登場の山田洋次監督です。
私は「男はつらいよ」シリーズが大好きでした。一番最初にこの映画を観たのは小学生のとき。父と母が徳島市内の映画館に連れて行ってくれたのです。今はもうありませんが東新町商店街に松竹の映画館がありました。のちに松竹歌舞伎座という名前になったりしましたが、今はもう映画館はありません。
私の家庭は貧乏だったので、映画館に行くというのはかなりの贅沢な出来事だったと思います。私は寅さんの映画を楽しみました。お盆とお正月は寅さんの映画を観るのが私の楽しみになりました。「大きくなったら寅さんのようになりたい」と言ったら、父に怒られたのを思い出します。でも本当に、真剣にそう思ったのです。
今週の赤旗に「寅さん的な生き方」が書かれています。みなさん、飛ばさずに読んでくださいね。
赤旗日曜版は毎週自宅に届けてくれて、823円です。お近くの共産党の事務所でご購入ください。残念ながらコンビニには売ってないと思われます。キオスクにもございません・・・。
今夜は宿直です。では、みなさん、おやすみなさい・・・。
遅い時間のスーパーはお弁当やお惣菜が半額です。あれもこれもと、またまた買いすぎてしまいました
寅さんの映画のワンシーンをごらんください。
私の一押しはこれ。「旅と女と寅次郎」