「岬めぐり」を歌う 歌謡シアター「ラムネ」~木綿のハンカチーフ編

木綿のハンカチーフ

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は1月3日。明日が4日。世間では今日までお休みで、明日から仕事…という人も多いのじゃないでしょうか。私も明日は事務所に出かけます。いよいよ新しい年、2016年の活動が本格的にスタートです。

先日、自宅でカラオケ大会をしました。久々に「岬めぐり」を歌いました。懐かしい歌です。そして私にとっては思い出の曲なんです。大好きなミュージカル「歌謡シアター・・・ラムネ~木綿のハンカチーフ編」のラストに流れる曲でして、舞台全体を包みこんでいる曲なんです。実際にこの舞台をごらんになった方はわかりますが、懐かしくて、懐かしくて、涙が出ます。甘酸っぱい青春のワンシーンを思い出して・・・。

私の日記にはこのミュージカルのことは何度も何度も書いていますが、またまた書きたくなって書いています。

キャストは小西遼生、松田沙紀、東山光明、植木豪、麻生かほ里、エンレイ、竹田侑美、野添義弘・・・。すばらしいキャスティングです。全員が個性的で、そして懐かしい曲がいっぱい!

舞台で使っている曲がまた、いいんですよね。

五番街のマリーへ、ジョニーへの伝言、木綿のハンカチーフ、学園天国、気になる17才、いとしのレイラ、気になるお前、岬めぐり、夏にご用心、ハートのエースが出てこない、情熱の嵐、ペッパー警部、恋のダイヤル6700、失恋レストラン、かけめぐる青春、青春時代、微笑がえし、東京、初恋、なごり雪、かもめはかもめ、22歳の別れ・・・。

昭和の時代に生きた一人の若者と一人の女性、そしてその二人を取り巻く友人達の物語。
歌謡シアターというのがぴったりと言い当てている舞台です。
克男としおりの恋愛関係を軸にその周りの人間関係や取り巻く社会を当時のフォークソングや歌謡曲を織り交ぜて構成されている舞台です。

「ラムネ」は昭和40年代、地方の学校で青春時代を過ごした若者がミュージシャンを目指して上京するというストーリー。当時、流行った歌をミュージカル曲として採り入れ、観客が思わず口ずさみ、大人への入り口に立ったあの頃の思いを共有できる舞台になっています。「ラムネ」というタイトルには、郷愁やなつかしさという意味がこめられています。

ラムネ

【過去の日記より】

歌謡シアター ラムネ~木綿のハンカチーフ編

今夜はここまで。おやすみなさい。

 

 

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党阿北地区委員会委員長

2 thoughts on “「岬めぐり」を歌う 歌謡シアター「ラムネ」~木綿のハンカチーフ編

  1. 私もたまたま再放送の途中からですが感動しました。
    最初から観たくても再々放送は無く、DVDの販売もなく残念です。
    もし、録画DVDとかお持ちでしたらメルアドにご連絡をお願い致します。m(_ _)m

    • 早川さん、コメントありがとうございます。
      感動しましたよね。
      私はDVDは持っていませんが、ビデオに録画しました。
      再放送してほしいですが、なかなか難しいようですね。

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