みなさん、こんにちは!日本共産党の手塚弘司です。今日から11月です。早いものですね。今年ももう残すところ、2ヶ月となりました。月末月初の忙しい時間を過ごして、ちょっと一息・・・。
観たい映画を見つけました。「野球部員、演劇の舞台に立つ!」です。これは楽しみな映画です。私は高校演劇を3年間していましたので、こんなタイトルにはすぐに目が行ってしまうのです。う~ん、なかなか・・・。
【ストーリー】
甲子園出場を有力視されていた八女北高校野球部。
中でもエースピッチャーのジュン(渡辺佑太朗)は、特に注目され期待されていた。
しかし、県大会予選一回戦で8回までパーフェクトに押さえながら、
最終回ファーストのエラーをきっかけにまさかの逆転敗退。
敗北の責任をめぐってチーム内に広がる不協和音。
そんな時、男性部員がほとんどいない演劇部顧問三上先生(宮崎美子)から
野球部員を助っ人にほしいという申し出があった。
「野球だけの人間になるな」という指導理念を持つ八幡監督(宇梶剛士)はこれ受け、
ジュンとキャッチャーでキャプテンのリョータ(舟津大地)と、
エラーをしたファーストのカズマ(川籠石駿平)の三人を演劇部の助っ人に送り出した。
「俺たちにそんなヒマはない」と反発する野球部員たち。
突然の助っ人に役を奪われた演劇部員。とりわけ反発を示したのが
三人と同級のミオ(柴田杏花)であった。
“なんで野球部なんかに”という声に演劇部OB田川(林遣都)が応えた…。
演劇部の目指すコンクールまで2ヶ月、とまどい、反発しあう日々の中で、
何かが確かに動き始めた。
ぜひ、みなさん、観てくださいね。私ももちろん観ますよ。
では、また、後ほど・・・。鳴門市議選挙の告示が目前で、ビラの準備など、これから忙しい時間が続きます。今夜は印刷マシンにならなければいけません(笑)