メニュー「集団的自衛権で戦争行くのは僕らな件について」

徳島大学「憲法食堂」実行委員会

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日も暑かったですね。毎日「暑い暑い」とおまじないのように書いています。すみません・・・。

今日は水曜日です。赤旗日曜版が事務所に到着しました。記事の中に徳島大学が「憲法食堂」を開いたと載っています。今回が2回目だそうです。

メニューは「集団的自衛権で戦争行くのは僕らな件について」です。おもしろい企画です。みなさん、このページは特に読んでね。

手に取ってみたいという人は私に連絡ください。徳島県委員会へ連絡してくださっても大丈夫です。参加されたみなさんのステキな笑顔がたまりません・・・。う~ん、写真、もっとうまく撮れば良かったな・・・。

徳島大学の学生たちが、飲食しながらざっくばらんに憲法について意見を交わす「憲法食堂」(同実行委主催)を「開店」させました。ユニークな名前にひかれて中に入ると―。

赤旗の1面はこれ!

原水爆禁止世界大会が2日から広島市で始まります。核兵器禁止条約交渉開始が焦点となるなかで開かれる同大会には、マーシャル諸島共和国の外相も初参加する予定です。同国は、核兵器廃絶の義務を果たしていないと核保有9カ国を国際司法裁判所に訴えています。トム・キジナー同国駐日大使に聞きました。

俳優・歌手の中村雅俊さんは、ことしデビュー40周年。7月、その記念アルバム「ワスレナイ」を出しました。東日本大震災からの復興への熱い思いをこめた、意欲作です。

中村雅俊さん、好きだったなあ・・・。「われら青春」は夢中で見ました。「ふれあい」が大好きでした。今ではあまり使わなくなった「青春」という言葉が大好きでした。今でも好きです。私は53歳ですが、今も青春です!(笑)

 

藍住町直道交差点での朝の宣伝

今朝も古田元則書記長と一緒に宣伝しました。たくさんの人が応援してくれました。ありがとうございます。「戦争はあかん!」と訴えました。

朝のジョギングをしている◎◎さんといつも会うんです。「おはようございます!頑張ってな!」と声をかけてくれます。勇気100倍です。ありがとうございます。

先週、心ない人がいてひどい言葉をかけられたと書きましたが、またまた今朝も同じ人と会ってしまいまして・・・。車の中から「どあほ!」と・・・。顔も車も覚えてしまいました。来週も声をかけられるのか・・・・。共産党のことがよほど好きじゃないんでしょうね。黙って無視して通り過ぎてくれたらいいのにね。交差点で立っているのが目障りなんでしょうか。

ま、落ち込みませんよ。元気にこれからも頑張ります。

今夜は宿直です。みなさん、おやすみなさい。明日は今日より、きっと良い日・・・。

戦争ができる国にしようとしているすべての人間を許さない!

誰がなんと言おうと人殺しの戦争はあかん!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日も暑かったですね。毎日、「暑い暑い」って言っています(笑)

日曜版読者のお宅へ集金に行きました。「手塚さん、まあ、上がって。コーヒーでもいれるけん」「かんまんで?ありがとう。おじゃまします」遠慮なく上り込んでコーヒーをいただきました。ひとり暮らしの88歳の女性です。毎月集金におじゃまするとコーヒーを入れてくれておしゃべりをします。

たわいもない話をしばらくしてから藍住町へと向かいました。林茂藍住町議と一緒に藍住町の支持者のみなさんのお宅へ。入党をお勧めしたり、赤旗の購読をお願いしたり・・・。話をするのは本当に楽しいです。

どの地域を歩いてもみなさんが口にする言葉は・・・

安倍さんがやろうとしていることは怖い。戦争だけはあかん!一日も早く安倍さんには辞めてもらわなあかん。子どもや孫が戦場に送られるのは嫌や。困った大人が多すぎる。徴兵制や絶対にダメや。怖い怖い・・・。

自民党支持者のみなさんからも同じような声が聞かれます。

誰が何と言おうとも平和が一番です。悲しむ人を絶対につくってはいけません。私は共産党の候補者として来年4月の県議選挙に立候補する予定です。共産党は92年間、ずっと「戦争反対」を言い続けてきた唯一の政党です。だからこそ、自信を持って声に出せるのです。「戦争ができる国にしようとしているすべての人間を許さない!」

明日の早朝は藍住町直道交差点で立ちます。頑張って「戦争反対!」と叫ぼうと思います。

今夜はここまでにします。おやすみなさい・・・。

明日は今日よりきっと良い日です!

「東大和9条の会」のポスターです。

SEKAI NO OWARI 映画『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』

8月15日から楽しみな映画が始まる

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日はさらっとした暑さだったですかね。昨日よりまだましだったように思います。まだまだ暑い日が続きますので体調に気をつけてくださいね。私も気をつけます。

今日はあちらこちらへ走ったり、事務所で事務仕事をしたり、いろいろでした。これではなんやわからんね(笑)

赤旗読者のみなさんのところへ集金にも伺いました。あるお宅で「共産党は92周年です。今、仲間を増やす月間をしています。選挙に勝つためには地力がまだまだ足りません。もっともっと共産党を大きくしたいと考えています。そこで、お願いなんです。力を貸してください。共産党に入ってください」と入党申込書を手渡しました。

「共産党には頑張ってもらいたいと思うし、これからも応援はする。けど、入るんはこらえて」との返事。毎日のように、声をかけています。新しい仲間がどんどん増えますように・・・。頑張ります

ステキな映画が始まりますよ。紹介します。『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI

映画『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』オフィシャルサイト

SEKAI NO OWARI (世界の終わり)というグループをご存知でしょうか。私は大好きなんです。デビューしてから4年。来月には彼らの映画ができます。

SEKAI NO OWARI オフィシャルサイト

8月15日公開です。

彼らの歌の中で一番好きなのが「スターライトパレード」です。

SEKAI NO OWARI 『スターライトパレード』 Music Video

この曲を聴きながら今夜は寝ます。おやすみなさい。明日は今日よりきっと良い日。

 

積極的平和主義は憲法九条を世界に拡げること!!わかっているかアベ君

板野町の平和展で

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日も暑かったですね。毎日の挨拶になっていますね。今日の午前中は板野郡のみなさんが集まっての会議。板野郡は私の選挙区です。松茂町、北島町、藍住町、板野町、そして上板町の5町です。

午後は松茂町の知り合いを訪ねて「共産党に入ってほしい」とお願いをしてきました。「うん、考えさせて」との返事。仲間をいっぱい増やしたいなあ・・・。

夕方からは板野町を石田実町議と一緒に行動しました。仲間を迎えたいと訪問。「わかりました。読んで考えます」の返事。しっかり考えてください。良い返事を待っています。

板野町を歩いている時に「平和展」をしていたのでぶらりと見学。短冊に願い事を書くコーナーがあって、こんな短冊が目に飛び込んできました。

積極的平和主義は憲法九条を世界に拡げること!!わかっているかアベ君

う~ん、ナイス!

思わず写真を撮りました。

マザーテレサの言葉も書かれていました。その通り!!

見学に来た人が1枚の紙に文字を書いて文章をしあげていきます。私は「国」という文字を書いて貼りました。

板野町の玉井孝治町長からのメッセージが貼られていました。「私たちの責務である」というところが素晴らしいですね。

さて、今夜はここまでにしましょうか。最近睡眠不足なもので・・・。今夜は早めに宿直室に入ります。では、みなさん、おやすみなさい。

明日は今日よりきっと良い日だね!

原発はいらん!いらん!そのとおり!

107回目の徳島金曜日行動

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。暑かったですね~!今日もほんまに暑かった~!午前中は上板町をKさんと一緒に歩きました。後援会ニュースと赤旗日曜版をお勧めしながら歩いたのですが、とにかく暑かったです。

みなさん、不安を感じています。「今の安倍さんは困った人じゃ、一日も早くやめてもらわなあかん」そういう声がたくさん聞かれました。「来年の4月の県議選挙、頑張りますので」というと・・・。「来年、頑張るのはあかん。今、頑張ってもらわな、私ら困るんよ」と・・・。はい!全力で頑張ります。

 

夕方6時からは107回目の金曜日行動です。とにかく暑かったですけど、頑張りました。人数少ないかなぁ・・・って思ったのですが、14人が集まってくれました。ありがとうございます。お疲れさまでした。

私がマイクでしゃべっていると若いカップルがじっと立ち止まって見ています。サングラスをかけて厳つい感じの男性でした。ん?なにか怒られるかな・・・って思ったら「原発はいらん!いらん!そのとおり!」そう言って去って行きました。嬉しかった。

女性が近寄ってきてカンパをしてくれました。いつものお店のお母さんは大きく手を振って応援してくれます。学生くんが一緒に声を出してくれます。

では、今夜の徳島行動の様子を数枚、画像で紹介します。

この笑顔!来年のいっせい選挙、山田、上村、手塚、頑張ります!

今夜もみんなで頑張りました。継続は力。まだまだ頑張ります。

今日は暑かったのでちょっと疲れました。早めに寝ます。おやすみなさい・・・。

明日は今日よりきっと良い日ですよ。

 

なぜ「秘密法」に反対か 【特定秘密保護法に反対する牧師の会】

開かれた平和な国のために祈りつつ

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日も暑かったですね。今夜は1冊の本を紹介したいと思います。今年の2月に発行された本なのですが、私は今日、手に入れました。新教出版社から1300円(税別)です。

昨年12月、特定秘密保護法に反対する牧師の会というのができました。朝岡勝さんと安海和宣さんが共同代表です。このブックレット、感動しながら一気に読んでしまいました。みなさんにお勧めです。ぜひたくさんの人に読んでいただきたいと思いました。

新教出版社のHPから紹介します。

2013年12月6日、「特定秘密保護法」が成立しました。
この法は、国家安全保障会議創設、集団的自衛権容認、そして平和憲法の改悪へと向かう一連の動きの中で国民の知る権利を侵す、たいへん危険な法律です。
この法に反対し、廃止を求めるべく、「特定秘密保護法に反対する牧師の会」が立ち上げられました。
(呼びかけ人=31人、共同代表:朝岡勝=日本同盟基督教団徳丸町キリスト教会牧師/安海和宣=単立東京めぐみ教会牧師)。
賛同署名者は現在500名以上に上り、70近い教団・教派、ミニストリーにまたがっています。
この本には、「牧師の会」の呼びかけ人と賛同者から33名の牧師が、なぜこの法に反対するのか、私たちはキリスト者として、また教会として何をすべきかを、熱く訴えています。
いま必読の書としてお薦めします。
 

徳島でも頑張る!

8月31日の徳島新聞に意見広告をのせます。賛同金、個人は1000円。団体は5000円です。みなさん、ご協力をお願いします。〆切は8月6日です。

9月6日(土)14時から「秘密保護法廃止をめざす大集会」をします。藍場浜公園です。今からカレンダーに〇をしておきましょう。

昨日23日(水)の藍住町直道交差点での朝宣伝です。県書記長の古田元則さんのHPから画像を拝借しました。毎週宣伝に付き合ってくれています。ありがとうございます。

明日は金曜日です。107回目の徳島金曜日行動です。夕方6時に徳島駅前です。みなさん、暑いけど集まってくださいね。

 

今夜はここまで!おやすみなさい。
明日は今日よりきっと良い日です。

「共産党はな、アカって言われて昔はようけ捕まったりしよったんじゃ。けどな、共産党は貧乏人の味方じゃ。自民党は金持ちの味方じゃ」

赤旗日曜版7月27日号もおもしろい!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今朝は藍住町直道交差点で古田元則県書記長と一緒に朝の宣伝をしました。手を振って立っているといつも朝のジョギングをしている○○さんと会います。彼は昔、私が藍住町勤労青少年ホームで演劇の稽古をしているときにお世話になった人です。

「手塚さん、久しぶり!頑張ってよ!」

「手塚さん、子どもさんは大きくなったで?」

「手塚さん、よう頑張っとるな!」

声をかけてもらって励まされます。ありがとうございます。

なかには人間としてどうなんやろ???・・・と思うような人もいます。手を振って挨拶している私に向かって車の中から「どあほ!」と叫んで通り過ぎる人がいました。ちょっとショックでしたね。多分、共産党が大嫌いなんでしょう。私のことが嫌いなのかな?50代~60代の男性です。大人げない行為だと思いますね。

しかし、私は負けません。頑張りますよ。

朝宣伝のあと、元気なKさんと一緒に藍住町を歩きました。暑かった・・・。読者も増えました。

夕方からは板野町を天羽生美町議と一緒に歩きました。またまた読者が増えました。歩いたら、厳しい声をかけられることもたくさんあるけど、勇気もいっぱいもらいます。

 

今日は水曜日なので赤旗日曜版が事務所に到着しました。表面と裏面とを紹介しましょう。今週号もおもしろいですよ。

長生きするほど年金削減 どこが「100年安心」!?

10年で1割、25年で2割。長生きすればするほど年金が削られる―。こんな厚生労働省の試算が明らかになり、大きな問題になっています。年金受給者や将来の受給者からは「『100年安心』といっていたのにどこが安心だ」と怒りと不安の声が上がっています。

 

河合隼雄物語賞を受賞 作家 角田光代さん

『私のなかの彼女』(新潮社)で河合隼雄物語賞を受賞しました。若い女性が物語を書くことに目覚め、家族間に不協和音が生じても作家の道を進む20年の物語です。

赤旗日曜版は毎週自宅まで届いて月823円です。お近くの共産党事務所または中央委員会または私、手塚弘司まで申し込んでくださいね。

 

【おまけの資料】

川内原発再稼動に関するアンケート

ね!みんな反対なんだよ!

だから再稼動なんて絶対あかんの!

 

私は小さい頃はおとなしい子どもでした。どこにいるのかわからないような子どもでした。父も母も仕事をしていましたので、家では祖母と一緒に過ごしました。おばあちゃんっこだったんですね。

優しい祖母でした。

私は小学生の頃から共産党に興味を持っていました。天皇制はおかしいと考えていた子どもでした。普通の子どもじゃなかったんですね。ちょっと変わった子どもだったと思います。人間はみんな平等でなければいけない・・・そう、思っていました。正義感は強かったです。人間はみんな平等・・・そう思ったら天皇の制度がひっかかるんです。天皇も人間です。同じ人間なら平等でなければいけません。でも、小学生の私から見てもおかしいと思っていたのです。

そのとき自分と同じように天皇の制度はおかしいと言っている政党があることを知りました。それが日本共産党でした。学校の図書館で住井すゑの「橋のない川」を読みました。その本の中で私は共産党と出会います。

私は祖母に聞きました。

「ばあちゃん、共産党ってどんな党なん?怖い党なん?」

「共産党はな、アカって言われて昔はようけ捕まったりしよったんじゃ。けどな、共産党は貧乏人の味方じゃ。自民党は金持ちの味方じゃ」

祖母は私にこう言いました。今でもはっきりと覚えています。小学生の時から大好きな共産党でしたが入党したのは37歳です。人間、何でもタイミングってあるんだなあ・・・って思います。

大門みきしさんのステキな記事を拾ったので紹介します。

「弱い人の味方やね」

今夜はここまでにします。宿直室に早めに入りましょう。久々に書かせてください。口内炎が痛いんです・・・・。身体を大事にしないとね。おやすみなさい・・・。

明日は今日よりきっと良い日!

 

いいよ!読むよ。入れといてよ。暑いけど頑張ってな!

我が家の玄関に咲いた花。咲いてくれてありがとう・・・。

コンビニでばったり会って赤旗拡大

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中は私の地元、上板町を柏木みちよさんと一緒に歩きました。暑かったですね、今日も。

赤旗日曜版の宣伝紙を右手に、消費税増税反対の署名を左手に、後援会ニュースとビラを持って訪問します。後援会ニュース読者がびっくりするくらい増えまして、赤旗読者もかなり増えまして、良かった、良かった・・・。具体的な数字は秘密です(笑)

で、暑かったので行動の途中でコンビニに休憩に寄りました。そこで柏木さんの知り合いにばったり!コンビニの中で挨拶をして、消費税増税反対の署名をしてもらって、赤旗を勧めました。二つ返事で購読を約束してくれたのです。

「いやあ!すみません。無理言って」

「謝るんやったら、言われんの。いいよ。読むよ。入れといて」

共産党に頑張ってもらいたいと思っている人はどこにでもたくさんいます。何人の人と出会うか・・・ですよね。ここで教訓。コンビニで知り合いを待つ!(笑)

実は同じコンビニで先週も赤旗拡大ができたんです。ね!来週もここで休憩しよっと。

古いポスターを新しいモノに貼り替えました。

午後は藍住町で統一行動。支部のみなさんと二組に分かれてポスター貼り&赤旗拡大です。午後も暑かったですね。帰って来て林茂町議のお宅でいただいたスイカのおいしかったこと!

赤旗読者も増えたし、ポスターもいっぱい貼れました。

あ、信用金庫で一緒に仕事をしていたHくんのお宅に訪問しました。お父さんと話ができましたが、残念ながら本人とは会えなかったのです。後から電話をくれました。「手塚さん、来てくれたんですね!タイミング悪いですね!会いたかったです。うちは間違いなく応援していますから、ご心配なく」と嬉しい電話でした。ありがとうHくん。

かわいい娘さんと、ステキな奥さんによろしくね!

夕方からは板野町を石田実町議と歩きました。どこへ行っても温かく迎えてくださいます。「頑張ってよ!」「応援するけんな!」の声に励まされます。

今日は朝から晩まで充実した一日でした。関わってくださったみなさん、お疲れさまでした。ありがとうございました。

どこを歩いても「共産党頑張ってよ!」と声がかかります。頑張ります!

民青新聞を読みませんか?1カ月680円。隔週月曜日発行です。

今夜はここまで!明日は今日よりきっと良い日です。おやすみなさい・・・。

安倍首相 九電会長らと会食の異常

「川内なんとかしますよ」報道も

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。川内原発に合格通知が・・・?信じられませんな。22日(火)のとことん共産党をぜひ見てください。

今日は建労の第36回板野支部定期大会に参加をしてきました。来賓として挨拶もさせていただきました。川内原発再稼動の話もしました。許せないです。絶対に動かしてはいけないと思います。

たくさんの組合のみなさんとお話をさせていただきました。

「共産党、頑張ってくれよ!」と励ましてくださいました。はい!頑張ります!

今朝の赤旗日刊紙からの記事の転載です。

安倍晋三首相は18日夜、福岡市内の料亭で、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)1、2号機再稼働を求める貫(ぬき)正義・九州電力会長らと会食しました。政権トップが、原子力規制委員会の規制対象となる電力側の最高幹部と料亭で会うこと自体異常ですが、「朝日」報道によると首相は貫会長に「川内はなんとかしますよ」と語ったといいます。

運転停止中の川内原発は、会食前々日の16日、規制委によって新基準適合の審査書案が了承されたばかり。今後、一般からの意見募集、設置変更許可の審査や地元同意を得る手続きなど多くの難関が待ち受けています。避難計画の不備もあり住民の不安は払拭(ふっしょく)されていません。

安倍首相は「原子力規制委員会が安全を確認した原発は再稼働させる」と繰り返してきましたが、田中俊一規制委委員長でさえ「規制基準への適合は審査したが、安全だとは申し上げない」と述べ、安全の確認ではないことを認めています。

安全に責任を負わない審査をかいくぐって再稼働強行を狙う九電側に対し、宴席で「なんとかしますよ」と請け合う首相には、国民の命を軽んじる軽薄さがよく表れています。

自民党の安倍さん、困った人だと思っています。私たちの願いと逆のことばかりやっていますから。「早く退場してもらいたい」こんな声をたくさん聞くようになりました。

今夜は上板町で会議があり参加してきました。92周年記念講演会の志位委員長の話を読み合わせしました。「そうだ!」「その通り!」「涙が出る!」うんうんとうなずきながらみんなで読みました。元気が出ました。さ!頑張るぜ!

明日は午前中は上板町。午後は藍住町。夕方からは板野町に出没します。みなさん、よろしくお願いしますね。今夜は宿直。早く寝ます。おやすみなさい・・・。

明日は今日よりきっと良い日!

アンネの日記

劇団民芸公演 22日(火)

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日も暑かったですね。でも、いきなり大雨が降ったりして不安定なお天気でした。

今日の午後は「選挙学校」がありました。中央委員会から近藤護さんが講師で来てくださいました。わかりやすい話で実に楽しかったです。ん?楽しかった・・・なんて感想は小学生みたいですね。ん?小学生に失礼ですかね?ごめんなさい。

いよいよ選挙だという気持ちになりましたよ。毎日、候補者として頑張っていますけど、まだまだ頑張ろうと思います。体調には気をつけてね。

今日の夕方は北島町で宣伝です。支部や後援会のみなさんと一緒に北島町の生協前交差点でプラスターやのぼりを持って立ちました。私はたすきをして手を振りました。残念ながら写真を撮る機会を失ってしまいました。う~ん、写真、撮りたかったなあ・・・。

さてタイトルの「アンネの日記」です。劇団民芸が今、公演中。21日までのチケットは完売。22日は追加公演でまだあるようです。昼の1時30分からです。観たくなるなあ・・・。むずむずしてくるんですよ。市民劇場の三宅さんがうらやましい(笑)

13歳から2年余りの最も多感な年頃に自由を奪われ、餓えに苦しみ、絶えず生命の危機に脅かされながらも、少女アンネ・フランクは鋭い感性と明るいユーモアの目で夢と希望を日記に綴りました。劇団民藝では1956年に初演、これまでに13度の上演を重ね、数々の賞とともに延べ1700ステージ以上のロングランを記録しています。屋根裏部屋でくりひろげられる緊迫した舞台が、稽古場という小劇場空間でまた新たに幕を開けます。

1942年夏。オランダに住むアンネ一家は、アムステルダムのとある屋根裏部屋に隠れました。街ではナチスのユダヤ人狩りが猛威をふるっています。昼間は声も立てられず、水も使えず、深刻な食糧不足。そんな中でも明るくのびのびと振る舞うアンネは、しばしば母や同居人たちと衝突します。でも少年ペーターとだけは心が通いあい、ほのかな愛情が芽生えます。絶望の淵に連合軍が上陸したというニュース!解放の日は近い。だが、2年目の夏の午後、階下で無気味な電話が鳴りつづけるのでした……。

(劇団民芸のHPから紹介)


今朝の赤旗日刊紙の「潮流」を紹介します。

最近の本紙読者欄に『アンネの日記』を読んだという投書が続けて載っていました。出版から70年近い現在も人びとの胸を打つ日記。オランダの隠れ家でつづられ始めたのは1942年の今頃でした。

思春期の早熟な少女の悩みや夢。家族や同居人にたいする鋭い観察眼と手厳しい批評。そしてペーターとの恋。そのどれもが、息をひそめ、ナチスの影におびえる暮らしのなかで感性ゆたかに活写されています。

ユダヤ人というだけで迫害され、命を奪われたアンネ・フランク。絶望の淵(ふち)に立たされながら、彼女は希望を捨てませんでした。みんなの役に立ち、喜びを与える存在でありたい。私の望みは「死んでからもなお生き続けること」だと。

その「アンネの日記」を劇団民藝が22日まで稽古場で特別公演しています。これまで13度の上演、全国で1700回以上の舞台を重ねてきた代表作。アンネや同居人とともに隠れ家に住むような臨場感が味わえます。

今年2月、東京都内の図書館で『アンネの日記』が次々と破られるという事件が起きました。しかし、それを契機に国内外で励ましや支援の輪がひろがり、寄贈が相次いだ杉並区の中央図書館では「アンネ展」を始めました。

歴史を逆戻りさせる政権が大手を振るいま、平和への思いがいっそう強まる夏。「人間は、この時代を乗り越えなくちゃいけないんだって。信じているの、それでも人の心の中は絶対にすばらしいのだと」。アンネが語りかける言葉は勇気と希望を運んでくれます。

今夜はここまでにします。明日は今日よりきっと良い日です。おやすみなさい・・・。

【おまけ】