「慰安婦」問題の真実 赤旗日曜版より

志位委員長が解明 河野談話 攻撃のウソ

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。昨日の日記で書いたように、今夜は日曜版の紹介をしましょう。毎週いつも紹介していますが、やっぱりおもしろいですね、赤旗は。毎週自宅へ届けてくれて月800円です。内容豊富な週刊新聞です。お得な800円です。

罪認めて建設的な未来を
評論家・元外務省国際情報局局長 孫崎享さん
日本人として大事な責務
法政大学教授   田中優子さん

いま、日本軍「慰安婦」問題での日本政府の態度が国際的にも厳しく問われ、国政の重大な争点になっています。そのなかで日本共産党の志位和夫委員長が14日発表した見解「歴史の偽造は許されない―『河野談話』と日本軍『慰安婦』問題の真実」が内外で注目されています。評論家・元外務省国際情報局局長の孫崎享さん、法政大学教授の田中優子さん、海外メディアなどにも話を聞きました。

見解全文)(一問一答
 ↑ こちらもごらんください!

 

抵抗する勇気 舞台初挑戦・歌手 クミコさん

音楽劇 ピトレスク ナチ占領下のパリが舞台

“今”と重なる 沈黙の罪を問う

歌手のクミコさんが還暦を迎える今年、初めて本格的な演劇に出演します。ナチスドイツ占領下のパリを舞台にした音楽劇「ピトレスク」。今の時代、おかしいと感じることに声をあげる勇気を、見る人に届けたいと語ります。



異議あり 保育園に入れないなんて

「認可増やして」パパ・ママ立つ
福祉なのに”保活”っておかしい

公有地の活用 予算の増額を 日本共産党参院議員 田村智子さん

「このままでは退職? なんとかしてほしい」。子どもを認可保育園に預けることを認められなかった父母が、今年も異議申し立てに、東京都をはじめ都市部の役所に押し寄せています。どこにも預け先がない待機児童数は、全国で2万2741人(昨年4月1日時点)にも。実態と問題点、解決の方向は―。

さ!今夜はここまでにしましょう。明日は板野町へ出没する予定です。板野町のみなさん、よろしくお願いします。では、また明日

 

まじめに素直に生きていこうと思う

今朝の赤旗日刊紙の潮流より

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。最近、自分のことを振り返ってみたりしています。53年間、生きてきて、自分は良い人間なんだろうか?悪い人間なんだろうか・・・。時々考えるんです。

私はなんの取り柄もない男です。ただまじめなだけが取り柄の男でした。小学生の頃からおとなしく、口数が少なく、どこにいるのかわからないような少年でした。ですから友達とよべる人はいませんでした。みんなで一緒に遊ぶという経験をあまりしたことない少年でした。中学生までずっとそうでした。以前、同窓会があったときも「手塚くんって、おったっけ?」と言われたほどでした。高校演劇を経験して生まれ変わったような気がしています。だから演劇を大事にしたいと思って、自分で劇団を創りました。子ども劇場運動にも参加をしました。今はかなり明るくなりましたが、根っこのところは変わっていません。シャイで人前で話ができるような人間ではないんです。

今回、県議選挙に立候補する決意をしたのには理由があります。私は昔から「弱いモノいじめ」が大嫌いでした。今の世の中は「弱いモノいじめ」ばっかりやっている世の中です。特に今の安倍自民党政権はそうですよね。許せない!・・・という思いが強くありました。自ら命を絶ってしまうような世の中は変えないといけない。そんな思いもあったんです。

なんやかんや、書いていますが、暗くなりそうなんで、ここでやめます。さ、本題に入ります。今朝の赤旗日刊紙の「潮流」がステキだったので紹介します。

いまの世の中、ときにまじめさや実直さが軽んじられたり、からかわれる風潮があります。そんな生き方は損だとばかりに。しかし実際に社会をつくり、支えているのは、多くの人びとのまじめな生活です。

亡くなった宇津井(うつい)健(けん)さんは、その誠実な生き方が役柄からもにじみ出ていた俳優でした。1970年代のテレビドラマ「たんぽぽ」や「赤い」シリーズでは、厳しくも優しい兄や父を熱演。背筋を伸ばし、正義や道理を説く姿を懐かしく思い出します。

本紙にもたびたび登場。90年代に車椅子の弁護士を体当たりで演じたときには、役を通して障害者の大変さをわかってもらえれば、と語っていました。そして「役者には現在あるのみ、過去の栄光はない。最近の作品は、そのつど最新の『遺書』のつもりで」と。

昨年放映された「渡る世間は鬼ばかり」が遺作になりました。5人の娘の良き相談相手となる小料理屋の主人、2代目岡倉大吉役。板前について勉強し、懐の深い演技を見せていたのに…。

プロ意識も高く、体を鍛え、節制に努めていた宇津井さん。長い芸能生活で休んだことは一度もなかったそうです。社会にも目を向け、テロにも軍事報復にも反対するアピールに名を連ね、平和や憲法9条を守る集会に足を運びました。

温厚で気配りの人は、誰からも愛され、慕われました。同じ事務所に所属する藤原紀香さんも忘れられない言葉をもらったといいます。「有名になればなるほど頭(こうべ)は垂れるもの。実り多き、稲穂のように」

いい記事ですね。赤旗はやっぱりいいです。まだ読んだこと無い人はどうぞお試ししてみてください。1ヶ月3400円です。私に連絡ください。

今夜はここまでにします。明日も元気にお会いしましょう!

あ・・・今日、日曜版が事務所に届きました。また明日、紹介しますね。

福島原発全基廃炉 全59市町村が議決

「オール福島」前進

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日はかなり暖かかったですね。もう春ですね。春になったら、ポカポカといい気分で過ごせますね。今日は上板町で「つどい」がありました。市田さんのDVDを一緒に見て、楽しい時間を過ごすことができました。「共産党はこれからもずっと応援するよ」「来年は手塚さんの県議選挙があって、柏木さんの町議選挙もある、どっちも頑張ろうな」と、集まったみなさんから声をかけていただいて元気になりました。

某新聞記者さんが「手塚さんのことは、子どもの時から知っているんですよ。子ども劇場で会っていましたから」と・・・。そうなんです。私は19歳の時に劇団を創って、そのあとすぐに子ども劇場運動も頑張っていました。劇場の青年ブロック長をずっとやっていました。運営委員長もしました。手塚弘司のことを昔から知ってる・・・っていう人にいっぱい出会います。だからおもしろい。県議選挙まで1年ちょっと。どんどん歩いて、楽しい出会いをいっぱいしたいと思います。

近所にきれいな桜が咲いていました。もう満開です。

さて、今日の赤旗日刊紙から記事を紹介しましょう。

福島県内の原発全10基の廃炉を求める意見書や決議が、県内の59市町村すべてで可決されました。原発事故が起こった年の2011年9月議会で請願を全会一致採択した県議会と合わせ、県内全自治体が「全基廃炉」でそろいました。徹底した除染、完全賠償、全基廃炉という「オール福島」の要求と運動を前進させる大きな力になります。

双葉郡の3町村が残っていましたが、3月定例議会のなかで12日に葛尾(かつらお)村、14日に広野町と川内村で意見書を可決しました。昨年12月議会で、原発立地町の双葉、大熊(以上は東京電力福島第1原発)、富岡、楢葉(ならは)(以上は同第2原発)4町がそろって可決していました。

全会一致で可決された広野町の意見書は、「国の原子力政策への安全神話が大きく瓦解(がかい)した今、…使用済み核燃料の最終処分のあり方など、以前から抱える原発の問題解決が見通せない状況では、原発を容認することはできない」「県内にあるすべての原発の廃炉について、国に強く要望する」とのべています。

福島県は3年前の原発事故のため、広範な県土や海が放射性物質で汚染され、今なお約13万5000人が避難生活を強いられています。

「オール福島」の運動がすすむなかで「全基廃炉」の意見書・決議を可決する自治体が広がり、そのことがさらに「オール福島」の運動を前進させてきました。

県民の願いが自治体動かす

日本共産党の神山悦子県議団長の話

大多数の福島県民の願いは「もう原発はいらない」ということであり、その願いや思いが自治体を動かしてきたと思います。日本共産党は、県民運動と力を合わせるとともに、双葉郡の各自治体を訪問して懇談を重ねてきました。

安倍政権は上からの線引きで格差を持ちこみ、分断と幕引きを図ろうとしています。「福島置き去り」での原発再稼働など原発推進は許されません。

これを打ち破るためにも、全自治体での意見書や決議という新たな段階に立ち、ふくしま復興共同センターがよびかける「原発ゼロ100万人署名」を成功させて「オール福島」の運動をいっそう強化するために力を尽くします。

今夜はここまで!みなさん、おやすみなさい。また明日

【おまけ】

わたしの目です。右と左の大きさが違うんですよね。県議選挙に出るためにプロのカメラマンさんに撮影をしてもらいました。その時、「手塚さん、左の目を大きく開けてください!」って言われたんですけど、それって出来ます?「左だけ大きくって・・・無理です」って話をしたんですけど、頑張りました(笑)

このアップは自分で撮ったんですよね。見苦しいものを出してしまったこと、心からお詫び申し上げます。

川内原発優先審査 「安全神話で再稼動」は許せぬ

今朝の赤旗日刊紙の「主張」から

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は朝から「学習」をしていました。支部のみなさんと一緒に党大会決定の学習です。人間って生きている間はずっと勉強なんですよね。学習するって、本当に心が豊かになるような気がします。今日は一回り成長できたかな?(笑)

一緒に勉強したみなさん、ありがとうございました。またやりましょう。

交流の場で挨拶もさせていただきました。来年の県議選挙は大変な選挙になると思います。定数も5から4になります。それでも共産党の一議席を、必ず!

ある人が私の挨拶の前にこう言ってくださいました。「手塚さんが出てくれるのを待っていたんよ。よう決意してくれた。ほんまにうれしい。頑張ろうな」と・・・。勇気100倍、頑張りますよ!

学習が終わった後、眉山の上から徳島市内を撮りました。今日は本当に気持ちの良いお天気でした。

今朝の主張から記事を紹介します。

全国で停止中の原発の再稼働を急ぐ安倍晋三政権の意向を受け、原子力規制委員会が新しい規制基準に適合するか審査している10原発17基のうち九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)の1、2号機を優先すると決めました。事実上“合格”させると約束したのも同然です。安倍政権は規制基準に適合すると認められた原発は再稼働させると繰り返しています。しかし規制基準自体適合したからといって「安全」といえるものではありません。事故が起きた場合の住民の避難計画さえ整っていないのに原発を運転するのは国際的なルールに照らして許されません。

火山対策も「想定外」

原発の新しい規制基準は、東日本大震災のあと、原子炉が破壊され深刻な放射能漏れを起こした東京電力福島第1原発のような大事故を繰り返さないよう、これまで「想定外」だった地震や津波にも耐えられるようにと見直されたものです。しかし福島原発の事故自体まだ継続中で事故原因も明らかになっておらず、どんな基準を満たせば「安全」なのか判断できるはずがありません。規制委が示した基準を満たしただけで事故が起きないといえないのは明らかです。

実際、規制委が優先的に審査することになった川内原発にしても、地震でどれほど揺れるのかの基準地震動を大震災前と同じ540ガル(ガルは地震の加速度)から620ガルへとわずかに引き上げただけです。鹿児島県西部にある川内原発は九州にある桜島や阿蘇山、霧島など火山の影響が懸念されますが、九州電力は、破局的噴火の「可能性は低い」と十分な対策はとっていません。規制基準そのものの見直しが避けられません。

福島原発の事故が証明したように、原発はいったん重大事故を起こせば、地域的にも時間的にも広範な被害を周囲に及ぼします。かつて政府も電力会社も炉心溶融のような過酷事故は起きないとの「安全神話」にとらわれ、福島原発事故を引き起こしました。新しい規制基準さえ満たせば「安全」だというのは、とんでもない新たな「神話」そのものです。

原発再稼働をめぐって大問題なのは、規制委の新しい基準には事故が起きた場合の住民の避難計画などを審査する基準がなく、防災計画や避難計画は自治体任せになっていることです。政府は原発から30キロ以内の自治体に避難計画をつくるよう求めていますが、作業は難航しており、未策定の自治体が多数にのぼります。原発周辺には多くの住民が暮らします。計画を作らせるだけでなく、住民の避難先や避難路はどうするのか、避難が困難な住民の安全はどう守るのかなど、政府が責任をもった対策をとることが不可欠です。

「5層の防護」は国際常識

国際的には原発は多重防護でという考えが常識になっており、国際原子力機関(IAEA)は、設計基準の事故を想定した「3層の防護」に加え、「想定外」のシビアアクシデント対策(第4層)や事故で放射性物質が大量に放出されたさいの避難計画(5層)を盛り込むよう示しています。

福島原発事故を調査した国会の事故調査委員会も「5層の防護」の重要性を強調しました。住民の避難に果たすべき責任も果たさず再稼働に突っ走る安倍政権の姿勢は、まさに国民無視のきわみです。

川内原発を動かす?そんなあほなことはやめなはれ!

今夜はまたまた宿直です。事務所に表札を掲げなければいけないような気がしてきました(笑)

ではみなさん、おやすみなさい。また明日~!あ・・・明日は地元、上板町で「つどい」をします。共産党のこと、たくさんの人に知ってもらいたいもんね。頑張ります!

 

【訃報】

安西マリアさんが亡くなった!

歌手の安西マリアさんが昨日、15日、亡くなったとのニュースが流れました。先月倒れて危篤だと聞いていて、心配していたんですが、とても残念です。

1973年に「涙の太陽」で歌手デビューしました。よく歌いました、この歌。ギ~ラギ~ラ太陽が、燃えるように~。私は12歳でした。彼女はまだ60歳。若すぎる死です。

心からお悔やみ申し上げます。

 

【おまけ】

 

「私たちは戦争は嫌だ」と声を出してください!

秘密保護法撤廃抗議行動

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は板野郡内を宣伝カーでまわりました。治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟徳島県本部が呼び掛けての抗議行動です。板野郡での行動なので、来年の県議選挙に出る予定の私も参加をさせてもらいました。

上板町~板野町~藍住町・・・とまわりました。

日本共産党は、憲法9条を変えて「海外で戦争をする国」をつくる、いっさいの動きに反対して、憲法を守って、生かすたたかいをしていきます。どうかみなさん、声を出してください。おかしなものは、おかしいと声を出してください。戦争へ、戦争へと向かっている、この危険な動きに「私たちは戦争は嫌だ」と声を出してください。日本共産党は、暴走しまくっている、危険極まりない安倍自民党政権にストップをかけるために、これからも全力で頑張ります。

来年の県議選挙に日本共産党の候補者として立候補し、全力で頑張ることを話しました。街頭から訴えると、たくさんの人が反応してくれました。手を振ってくれる人、車のクラクションを鳴らしてくれる人、頭をそっと下げて会釈をしてくれる人・・・。頑張らなくちゃって思います。これからもどんどん街頭から訴えていきたいと思います。

ん?あらら?…考えたら私の画像がありませんがな(笑)

さ、今夜はここまでにします。みなさん、おやすみなさい。また明日

寒いから風邪ひかんように!頑張ってください!

88回目の徳島金曜日行動 14人で頑張る!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今朝は愛媛で地震がありました。九州、四国、中国、近畿・・・広い範囲で大きく揺れました。伊方原発は心配ないんか!と、思わず思ってしまいました。日本は地震国です。こんな国に原発があることが間違いなんです。作ってしまったことが間違いなんです。絶対に再稼動させてはいけません。

新聞を読んでびっくりしたことがあります。鹿児島の川内原発を動かそうという話です。一番安全な原発なので再稼動させると・・・。そんなあほな話はありません。安全な原発なんかあろうはずがありません。原発のある自治体の長はこぞって賛成のようです。困った人たちです。私たちは声を上げ続けなければなりません。

今夜は88回目の徳島金曜日行動でした。冷たい雨が降る中、少人数で頑張りました。始めたときは5人、そして9人・・・。ああ、今夜は一桁の参加者か、寒いし雨やし、仕方ないなあ・・・って。

リレートークをしていつものようにデモ行進に出発します。私は先週に引き続き「線路は続くよどこまでも」の替え歌を歌いました。いつもの「原発反対のマーチ」もみんなで元気に歌いました。今日の徳島駅前は若者でいっぱいでした。駅前を通るとき、10人くらいの女子高校生が集団でたむろしていて「再稼動反対!」「原発いらない!」と一緒に声を出してくれました。

男子中学生たちが私たちのコールにあわせて、リズムをとりながら「ほらいらんわ!」「原発はいらん!」と何人もが声を出してくれました。

いつもの和菓子屋のおばさんも店の前に出てきてくれて、私たちを応援してくれました。

高校生たちが一緒に歩いてくれました。

デモ更新の途中でひとりの女性が私たちのところへやってきました。「寒いから風邪ひかんように!頑張ってください!」そう言って全員にあたたかい缶コーヒーやお茶などを差し入れしてくれました。88回も続けていますがこうやって差し入れをしてもらうのは初めてです。誰かの知り合いじゃなくて全く知らない人でした。

「こんな活動をいつもしているんですか、応援します。頑張ってください」

あたたかい言葉に参加者全員が勇気と元気をもらいました。

さてさて、今夜はまたまた宿直です。明日は年に一度の健康診断です。胃カメラを飲みます。うまく飲めるでしょうか?明日の検診に備えて、今夜は早く眠ることにしましょうかね。では、みなさん、おやすみなさい。

 

【おまけ】

昨日の光洋シーリングテクノで挨拶している画像が上村きょう子さんのブログにアップされていたので拝借します。緊張しているなあ・・・、この顔。

左から上村きょう子さん、山田豊さん、私、そして林茂藍住町議です。

 

【訃報】

俳優の宇津井健さんが亡くなった!82歳でした。

宇津井さんといえば、やはり山口百恵主演の赤いシリーズです。そして「渡る世間は鬼ばかり」です。残念でなりません。ステキな俳優さんが次々と亡くなられていきます。心からお悔やみ申し上げます。

首相先頭に武器売り込み 軍需企業のべ32社 外遊に同行

参院予算委で井上議員追及 三原則「廃止」を批判

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は雨が降りました。雨の中、「光洋シーリングテクノ スト支援・春闘勝利決起集会」に参加して連帯の挨拶をさせていただきました。山田豊県副委員長と上村きょう子地区副委員長と一緒に参加しました。

日本共産党は「働くものが主人公」の世の中をめざしています。みなさん方と心ひとつにして、全力で頑張る決意を申し上げて連帯のご挨拶といたします。

日本共産党を代表して私が挨拶させてもらったんですけど、うまく言えなかったなあ・・・。反省だな。

今朝の赤旗の記事から紹介します。

日本共産党の井上哲士議員は12日の参院予算委員会で、昨年4月から今年1月にかけて安倍晋三首相が行った外遊(15回)に軍需企業のべ32社が同行し、日本政府が訪問国との間で「防衛交流」などで合意していることを明らかにしました。(図)

安倍政権は11日、憲法9条にもとづいて武器輸出を全面的に禁じてきた「武器輸出三原則」を廃止し、武器輸出推進のための新原則「防衛装備移転三原則」の原案を決定。安倍政権と軍需産業一体の武器売り込みの動きが加速している外遊の実態を、浮き彫りにしました。井上氏は、「武器輸出拡大を前提に、首相を先頭にしたトップセールスだ」と追及しました。

ロシア・中東訪問では三菱重工や川崎重工など12社が同行。日本政府と各国政府との会談では、「防衛交流」の拡充(ロシア)や「防衛交流」の進展(サウジアラビア)、「防衛」での協議、協力(トルコ)などで合意しています。

井上氏は、武器禁輸政策の放棄を経済界・軍需産業が歓迎していると指摘。経団連の提言や、みずほ銀行産業調査部のリポート(「『武器輸出三原則等』の見直し機運高まる」、昨年11月)をあげ、「政府はこの声に応えようとしているのではないか」とただしました。

井上氏は、「憲法と国会決議に基づく武器輸出三原則を一内閣の判断で覆せるのか」と追及。安倍首相は、自民党政権や民主党政権が武器輸出三原則の例外を認めてきたことをあげ、「今まですでに21項目の穴を開けてきた。新原則はこれを整理しルールを明確化、透明化するものだ」と武器禁輸政策の放棄を正当化しました。

井上氏は、「例外の抜け穴をふさぐことこそ必要だ。武器輸出で栄える国、集団的自衛権行使容認で戦争する国へと、国のあり方を根底から覆すようなことは許されない」と批判しました。

今夜はここまでにします。明日は88回目の徳島金曜日行動です。夕方6時に徳島駅前に集まってください。頑張ります。ではまた明日

 

 【おまけ】

やっと新しい名刺ができます。来週の火曜日くらいには届く予定だそうです。関西共同印刷できれいに仕上げていただきました。ありがとうございました。新しい名刺をどうしよう・・・と考えた時、「ピンクにしてください!」とお願いしました。男がピンクだなんて・・・って言われそうでしたが、上村県委員長もOKしてくださいまして大満足でございます。

さ!新しい名刺が届いたら配りまくるぞ~!みなさん、受け取ってくださいね。

これが南京大虐殺

赤旗日曜版3月16日号より

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は水曜日です。日曜版が到着する日です。早速ですがちょっとだけ一部を紹介しておきましょう。今週もまたまた内容が濃いですよ。

日記に兵士が生々しく記述
―捕虜を大量虐殺、年寄りも子どもも

歴史学的にも確定した事実 
都留文科大学名誉教授 笠原十九司さん

「南京大虐殺はなかった」―。安倍晋三首相が任命したNHK経営委員の百田尚樹氏が、東京都知事選の応援演説という公の場で行った発言です。自民党内などからも同趣旨の発言が出ています。大虐殺があったことは、すでに歴史的には決着がついている問題です。兵士の陣中日記やさまざまな資料からあらためて検証すると―。

 

火山対策も想定外 再稼働狙う川内原発

専門家抜き規制委審査

原発再稼働に向けた原子力規制委員会の安全審査で、最も早く再稼働する可能性が高いとみられている九州電力川内原発(鹿児島県)。しかし再稼働審査では、大規模な火山噴火を”想定外”にしていることが編集部の調べで判明しました。火山学社も警告します。「福島第1原発の事故は津波などを想定していなかったため起きた人災だ。その教訓が生かされていない」

 

赤旗日曜版は毎週自宅まで届けてくれて月800円です。誰にでも読みやすい週刊新聞です。まだお読みじゃない人はぜひお試ししてください。私の事務所まで電話ください。お待ちしています。0886429901(徳島地区委員会)ね!

今夜は宿直です。早く眠れるときは早く寝なければ・・・。人間は10時くらいから2時までは眠ってるのが一番いいそうですね。私にはちょっと無理かなあ・・・って思うけど、努力してみようかな。今朝も奥さんから「朝、起きてすぐに朝ご飯を食べるようなことはやめなよ。早めに起きてラジオ体操するような、健康的なことをしていかな口内炎やって治れへんよ」と叱咤激励、温かい言葉をいただいたのです。健康一番ですもんね。候補者は体が命。頑張ります!

では、また明日も元気にお会いしましょう!おやすみなさい。

 

【おまけ】

今日は上村きょう子さんと一緒に三好市議選挙の応援に行っていました。美浪盛晴市議は元気いっぱいです。4月6日告示13日投票です。三好市のみなさん、よろしくお願いします。三好市にお知り合いのある方も、どうぞよろしくお願いします。

三好市議選挙は定数2減の22議席を、27~28人で争う多数激戦の様相です。美浪候補は音芸ホール建設中止、中学校卒業までの医療費の無料化などをかかげて、住民と共に運動を組織してきました。昨年の市長選挙で市長が替わったこともあり、与・野党がそれぞれ新人を擁立し、激しい前哨戦が始まっています。

現市政の前進面は評価し、その実現に力をつくす。一方で市民生活を後退させる施策に対してはその問題点を糾し、対案を示す日本共産党の1議席の値打ちを広げることがもとめられています。

(県委員会のHPより)

福島を忘れるな!再稼働を許すな!3・11集会

60人で元気に集会&デモ更新

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は原発ゼロの集会&デモ行進に参加しました。いつもの金曜日行動に参加している仲間たちも一緒に参加しました。「原発再稼働反対!徳島有志の会」を代表して私が連帯のあいさつをしました。

いつものようにしっかりしゃべろうと思ったのに、緊張してしまって、頭が真っ白になってしまって・・・。しどろもどろ・・・。自分が何をしゃべっているのかわからなくなってしまって・・・。はあ、情けない。いつもはちゃんとしゃべっているのに・・・。四国放送のカメラも来ていたんでちょっと緊張していましたね。あああ・・・ごめんなさい。

明日の昼前のニュースで流れるそうです。

伊方原発再稼働反対!

絶対に再稼働させない!私たちは諦めない!

今夜はここまでにします。みなさん、おやすみなさい。また明日

【おまけ】

楠藤さんのFBから写真を拝借しました。雰囲気がわかると思いますので紹介します。楠藤さん、ありがとう!

原発いらない、再稼働反対、子どもを守れ、命を守れ!

11日夕方6時 徳島駅前 原発ゼロ集会&パレード

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中は北島町役場に出没しておりました。税務課長さんが「地方消費税の役割」というパンフレットにそって話をしてくださいました。北島町の生活と健康を守る会の集団申告に参加したのです。

増谷北島町議も一緒に同席して、最後に挨拶もさせてもらいました。信用金庫の北島支店で3年間勤務していた話、劇団を創って頑張っていた頃、北島町の吉野川病院へ慰問公演をした話、北島中学校の生徒たちと一緒にミュージカル公演をした話・・・。

「太郎八須物語」というミュージカルでした。懐かしいです。あの頃、一緒に頑張った中学生たちは今頃どうしているでしょう。20年も前のことになるんでしょうか。はっきり覚えてないんです(笑)

ちゃんと調べれば何年のいつ公演したのか、わかるんですけどね。当時は徳島新聞でも大きく取り上げてくれて、大きな写真も載せてくれて、大々的に報道してくれました。

北島町役場の窓から撮った眉山です。

赤旗日刊紙、今朝の「潮流」から紹介します。

3・11を前に福島を訪問した安倍首相。いわき市に建設中の災害公営住宅を視察し、小名浜港では試験操業のメヒカリに舌鼓。1日回っただけで「復興が前に進み始めたことを実感できた」と口にしました。

原発事故で普通の生活を奪われ、いまだに避難暮らしをつづける13万5千の人びとは、どんな思いでこの言葉を聞いたでしょう。仕事もなく、家族はバラバラに。家はそのままなのに戻れない悔しさ。子どものために移住を決めても土地さえ買えない現実があります。

割り切れない気持ちを残したまま、ふるさとをあきらめる人。避難指示が解かれても放射能の不安や生活の困難さから帰らない人…。それぞれが追いつめられ、複雑な事情を抱えて立ちすくんでいます。

避難生活の実態と行政のズレは大きく、進まない復興は多くの国民の実感です。上からの線引きや賠償の格差で地域を分断し、巨額の税金を復興事業につぎ込みながら被災者の悩みや苦しみにこたえない国の冷たい姿勢が際立ちます。

「原発事故さえ起きなければ」。福島の住民の共通の思いに心を寄せた集会がいま、全国でひろがっています。東京では9日に首相官邸や国会を原発ゼロの声が取り囲みました。福島からの参加者は「3年は節目ではない。取り返しのつかない大きな代償を決してムダにしてはならない」。

あの日から何度もつないできた手を、心を、今日も。わたしたちの国を前に進めるために叫ぶ。原発いらない、再稼働反対、子どもを守れ、命を守れ!

明日11日は徳島でも原発ゼロの集会とパレードがあります。夕方6時から徳島駅前、徳島そごうエスカレーター前集合です。みなさん、ぜひ来てください。

今夜はここまでにします。昨日から境港の話を書いていますが、今日、うちの奥さんからラインで画像が届きました。おおお!鬼太郎と目玉おやじではないですか!!なんと彼女は今日、境港へ行っているではありませんか。そういえば、日帰りで蒜山高原方面へ行くと話をしていたような・・・。最近、宿直が多くて夫婦の会話が少なくなっています。

やさしいうちの奥さんはお土産に「ひるぜん焼きそば」を買ってきてくれました。「はい、あんたが料理するんでよ」と・・・。


では、みなさん、おやすみなさい・・・。また明日