私は忘れない 福島を忘れない

福島を忘れない・・・

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は3月11日。あの震災から4年です。未だに収束などしていません。福島を忘れたらいけないと思います。今日は全国各地で「原発NO」の行動がありました。徳島でも駅前で「福島を忘れるな 3・11徳島県集会」があり、徳島市内をデモ行進もしました。山田豊さんのフェイスブックから画像を紹介します。

なくせ原発!

今日の午前中は藍住町をKさんと一緒に歩きました。東日本大震災の話、福島原発事故の話、戦争が終わって70年という話、共産党頑張れ!という話。いろんな話ができました。核兵器禁止のアピール署名もたくさんの人が書いてくれました。

「私は特攻隊の生き残りなんじゃ。戦争はあかん。19歳の時に自分から志願して戦争に行った。戦争は惨い。今こそ共産党に頑張ってもらわなあかん」

「農業を守ってくれんかったら、日本の大地はダメになるでよ。日本の環境を守るためにも農業つぶしの自民党はあかん。農業へのバラマキをしっかりやってもらわないと。頼むでよ、共産党」

「核兵器禁止の署名で?なんぼでも書いてあげる。原発の署名もどんどんやらなあかんでよ。なんで原発をやめるって言えんのんやろうか。伊方原発がどうにかなったら、徳島はあかんでよ。大変なことになるっていうんがわからんのんやろか」

「子育てしやすい徳島にしてください。この子が大きくなった時に、いい世の中になっていますように」

赤ちゃんを抱いて出てきた若いママの言葉です。今日はたくさんの声を聞きました。毎回毎回、たくさんの声を聞いていますが、しっかり心に刻んでいます。みなさんの声を私は届けます。頑張ります。

心を込めてしっかり訴える!

午後は松茂町で街頭宣伝。昨日に引き続き、ハンドマイクで細かく宣伝しました。たくさんの人に「てづかこうじ」をアピールできたかな。「今日は3月11日、あの震災から4年。原発事故から4年です。絶対に原発は再稼働させてはいけないんです!」と力いっぱい訴えました。

3月13日の金曜日は140回目の徳島金曜日行動です。福島を忘れてはいけません。私は忘れない・・・。

頑張る!

今夜はここまでにします。みなさん、おやすみなさい・・・。

【おまけ】

私は忘れない

春の嵐の中、街頭から訴え 懐かしい出会い

桜③

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日はマジ寒かった・・・というか、風がきつくて飛ばされそうになりながらマイクを握りました。藍住町での街頭宣伝です。今日は住宅地へ細かく入って行ってマイクを握りましたので、宣伝カーではなくて、ハンドマイクを使いました。前半はTさんと一緒に、後半はKさんと一緒に宣伝しました。

震災から4年、原発事故から4年、未だ収束されていない。原発はいらない!・・・と訴えました。戦争はしたらあかん!・・・と訴えました。

住宅街のあるお宅で、懐かしい人と会いました。私が18歳で信用金庫に就職したときに訪問していた喫茶店のママさんです。今はもうありませんが「カチート」という喫茶店がありました。私は3年間、訪問したのです。私のことを息子のようにかわいがってくれました。マスターもママさんも本当に優しい人でした。劇団ほじゃなを創って公演する時もいつも応援してくれて、パンフレットに広告も出してくれていました。そのママさんと会ったのです。

「手塚くん、頑張ってるね!いつも配ってくれているビラとか読んでるよ。応援するからね!もう共産党しかないよね」

「ありがとうございます!」

ママさんの手を握って、懐かしさに涙が出そうでした。

「冷たい手をしてる。身体に気をつけて頑張ってね」

春の嵐のような強風の中、嬉しい出会いに元気をいっぱいいただいて、手塚弘司は明日からも頑張れます。ありがとうございました。

憲法街頭宣伝北島

北島町議の増谷さんと一緒の写真です。4月3日が県議選挙の告示。北島町議選挙は4月21日が告示です。頑張ります。

原発は即ゼロに!・・・福島原発事故から4年

てづかこうじの世直し劇場 3月15日号

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は朝からずっと雨が降っていました。雨の中、午前中、私の地元、上板町を歩きました。柏木みちよさんと一緒です。だんだんと雨が激しくなってきて、スーツはびしょびしょ・・・。

今日もお留守のお宅が多かったですけど、お話しができたお宅ではほとんどのみなさんが後援会ニュース読者になってくださいました。新しい住宅を訪問すると、若いお母さんがいます。赤ちゃんを抱いたママさんと、いっぱいお話ができました。子育て支援、しっかり頑張りますからね・・・と話をしました。

子育てポスター

昨日の夜は宿直だったので、地区事務所で「てづかこうじの世直し劇場」の新しいニュースを作成しました。3月1日の演説会の様子を紹介しました。今度の日曜版(3月15日号)と一緒にみなさんのところへお届けします。

東日本大震災から4年 福島原発事故から4年

テレビをつけると特集番組が流れています。3月11日がもうすぐです。あれから4年なんです。原発事故は収束なんてしていません。時間がたつと、気持ちはだんだんと薄れてしまうものです。しかし、決して忘れてはいけません。福島を、あの原発事故を忘れてはいけません。

私は毎週金曜日に徳島駅前に立ち続けています。今週の金曜日(3月13日)で140回目になります。「少ない人数で、しょぼいデモ行進しているわ」と笑われたこともあります。「原発が無くなったら、電気はどうするんですか!そういうことを考えてあなたたちはやっているんですか!」と、私の前を大きな声を出して通り過ぎる人もいました。

川内原発動かすな!

色んな考えの人がいて当然だと思っています。しかし、何よりも命が一番大事にされなければいけないんです。仮に電気代金が倍になったとしても、経済が低迷するようなことになったとしても、原発は絶対に動かしてはいけないんです。だから、私は徳島駅前に立ち続けるんです。

「原発は即ゼロに!」私の名刺に大きく書いてあります。

明日の午前中は藍住町で街頭宣伝です。街頭から「原発はいらん!」としっかりと訴えたいと思います。今夜はここまでにします。みなさん、おやすみなさい・・・。

俵万智

「ふるたみちよ」知事予定候補 事務所開き

さあ!いよいよ動き出します!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。ふるたみちよ知事候補の後援会事務所開きが開催されました。いよいよ動き出します。私を含めて県議4人の当選をめざして、ふるたみちよさんと一緒に頑張ります!

ふるたみちよ事務所開き

清潔・誠実・あったかハートでくらしをまもる

ふるた知事が誕生したら、すごくいい徳島になると思います。てづかこうじも全力で頑張ります。

ふるたみちよ

画像は花岡さんと谷内さんのフェイスブックからいただきました。ありがとうございます。

今日の午前中、板野町で街頭宣伝でした。NさんとTさんと3人でビラを配布しながらの宣伝です。午前中だけの短時間の宣伝でしたが、20カ所でマイクを握りました。「頑張って!」と声をかけてくれるたびに元気になります。

明日は上板町、藍住町を歩く予定です。明日も頑張るぜ!

では、みなさん、おやすみなさい・・・。

おはようございます!

ぶっ壊れた携帯が新しくなったが・・・とほほのほ

スマホ

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。先日、携帯を放り投げてしまい、画面が真っ暗になって、どうにもならなくなった・・・と書きました。昨日、店に行くと「これはもう、ダメです。新しくしないといけません」と言われてしまいまして。

修理するのにID番号とか暗証番号とか必要なんですよね。完全に忘れてしまっていまして、今日、再度、修理というか、交換というか、新しく購入というか、とにかく行動の合間をぬってショップへ行ってきました。同じ色の同じスマホにはなったのですが、なんと!データーは全部消えてしまっているんですね。はあ・・・(溜息)。しかたありません

電話番号も画像も何もかもきれいさっぱり消えてしまいました。電話をかけようにも、番号がわからない、かかってきても誰からなのかわからない。う~ん、なぜか新鮮な気分だぞ。ということで、私の携帯の中のデーターは全部、ぶっ飛んでしまいました。選挙の告示を前に何という事をしでかしてくれたんだ・・・と思ったりしますが、そこは悔やんでもしかたがありませんので、前向きに頑張ることにいたします。

てづかこうじ、がんばる!

今日の午前中は、藍住町で街頭宣伝でした。林茂町議とFさんの3人で頑張りました。残り1カ月、全力で頑張ります。

夕方から夜にかけては天羽生美町議と板野町を歩きました。「手塚さん、頑張ってよ」と声をかけてくださるたびに元気になります。明日も天羽生美町議と時間を合わせて、板野町を歩く予定です。

Yさんのところへ行ったら、Mさんがいました。「忙しいだろ?頑張ってな。ブログは毎日見てるよ。身体に気をつけてな」とあたたかい言葉をいただきました。Yさんにところへ行ったら、Mさんがいてって・・・わけわからんですね(笑)

Mさんだけがわかっているか???

今夜はここまでにします。明日の午前中は板野町で街頭宣伝です。板野町のみなさん、よろしくお願いします。おやすみなさい・・・。

小柿の桜

この画像は去年の桜です。上板町神宅小柿にて。街頭演説の途中で撮りました。今年も、もうすぐ咲きますね。桜、好きです。

徳島駅前に立ち続けて139回目!

元気にデモ行進

みなさん、こんばんは!今夜は139回目の徳島金曜日行動でした。雨が降っても風が吹いても、寒い日も暑い日も、ずっと徳島駅前に立ち続けて139回を数えました。人数はそう多くはありませんが、粘り強く頑張っています。今夜は14人が参加しました。この行動は私のライフワークとなりました。いつまで立ち続けなければいけないのでしょうか。早くこんな抗議行動をしなくていいようになればいいのに・・・。

今夜も徳島新報記者の花岡さんに画像をいただきました。ありがとうございます。

徳島駅前にて 139回目 山田豊さんもリレートーク 四国電力前で声を出す!

赤旗記者の藤原さんが熱心に取材しています。今度の赤旗に掲載されるのでしょうか・・・。全国で頑張っている仲間がたくさんいます。全国の仲間と心をひとつにして、私たちはまだまだ頑張ります。

赤旗記者の藤原さんが取材

上板町で街頭宣伝

今日の午前中は私の地元、上板町で街頭宣伝でした。「私には届けなければいけない、たくさんの声があるんです!」気持ちを込めて、しっかりと訴えました。

安部自民党政権はかなり怖い政権やとマイクで訴えました。おおげさな話じゃなくて「戦争する国にしようとしているんです!」と訴えました。今、声を出さなければ後悔します。私は「戦争はあかん!」とこれからも声を出し続けます。

明日の午前中は藍住町、午後からは北島町、松茂町で街頭宣伝です。夕方からは板野町を歩きます。明日もフル回転で頑張ります!

米軍戦闘機低空飛行に関する申し入れ

県庁へ申し入れ

左から古田県議(知事候補)、達田県議、藤元牟岐町議、私(手塚弘司)、上村県議候補、新居那賀町議。

戦闘機は日本の空を飛んだらあかんでしょ!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前10時から徳島県庁で「米軍戦闘機低空飛行に関する申し入れ」をしました。徳島県の上空を米軍機が低空飛行をしています。大きな爆音を響かせて、我が物顔で飛びまくっています。困ったものです。そもそも米軍の戦闘機が日本の空を飛んでいること自体が間違いなんですよね。

騒音測定器ももっとたくさん設置するべきなんです。「国のする仕事なんで、強く求めていきます」との返事でしたが、いくら言っても国がしないんなら、県がするべきでしょう。騒音測定器、2基で150万だそうです。測定器をもっと設置しても、誰も無駄遣いだとは言わないと思いますよ。他に無駄遣いをいっぱいしているんだから・・・。

申し入れの項目は次の5点です。

①県が米軍機の低空飛行調査と分析を行うこと
②県として、米軍機の低空飛行訓練を中止するよう、国と米軍に対して強く申し入れを行うこと
③低空飛行訓練の地域は、海陽町から、牟岐町、那賀町、三好市へと広がっています。騒音測定器設置を2基にとどめず、県独自で、那賀町、三好市にも設置すること
④オレンジルートに当たる和歌山県、徳島県、高知県、愛媛県など関係する自治体が連携し、国と米軍に対して、中止の申し入れを行うこと
⑤町役場に調査を依頼するだけでなく、出先の県庁職員、学校、保育所、幼稚園などの教職員、関係住民等に調査、報告を依頼して、情報収集に当たること

詳しくは藤元さんがフェイスブックで紹介しています。ご覧ください。画像も藤元さんからいただきました。ありがとうございました。

 

携帯が壊れた~!!

今夜、自宅へ帰って来て、犬の散歩に出かけようとしたときに、携帯をなぜか放り投げてしまい、画面が真っ黒に

明日、DoCoMoへ持って行きますが、修理代、たくさんいるかなあ・・・。当分の間、私には連絡取れないと思いますが、みなさんよろしくお願いします。今夜は携帯の無い時間を過ごしたいと思います。明日は上板町の街頭宣伝からスタートします。夕方は139回目の徳島金曜日行動です。おやすみなさい・・・。

金曜日1

一日一生

さくら

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は人の命というものを考えていました。命って儚いものだと感じています。大切な人が昨日の夜、亡くなりました。突然の死です。3月1日の演説会にも参加してくれていて、「頑張ってよ」と固い握手をしたばっかりだったのに・・・。私のブログやフェイスブックも覗いてくれて、いつも励ましてくれていたんです。あまりにも早すぎる死。残念でなりません。

今、「一日一生」という言葉を考えています。この言葉は私が板野高校の演劇部でお世話になった恩師の藤家昇先生が、卒業の時に私に贈ってくれた言葉なんです。「一日一生」と言う言葉は今日一日が自分の一生の最後の日だと思って精一杯生きなさい・・・という意味です。人間って、いつ、どうなるかわからない。何歳まで生きられるのか、人の寿命は誰にもわかりません。そう考えれば、今日一日、悔いのないよう、力一杯、生きていかなければならないという気持ちになります。

私も一日一日を大切にして生きていこうと思います。

明日の午前中は藍住町、午後は北島町、夕方からは板野町を歩きます。手塚弘司、明日もフル回転で頑張ります。おやすみなさい・・・。

みなさんの願い、まっすぐ届けます!

新しいビラ てづかこうじ

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中は上板町、午後は藍住町を歩きました。歩けばステキな出会いがいっぱい!懐かしい再会がいっぱい!

新しいビラが届きました。早速、持って訪問しています。藍住町を訪問していたときのことです。「あらあ!手塚さん!」ビラの私の顔を見て、彼女はこう叫びました。

昔、子ども劇場で一緒に活動していた彼女です。当時、小学生で劇場っ子の子どもたちはみんな結婚して30歳前後だそうです。

「私、もう54歳になってしまいました。お互い年を重ねましたね」と懐かしい出会いです。支持も約束してくださって、頑張って!・・・とエールを送ってくれました。ありがとうございます!

昨日、開催した演説会の会場、「藍住町民会館」で子ども劇場の例会も何度もしたんですよね。そう言う意味でも思いでいっぱいの会場だったんですよね。

子どもたちに大きな夢を見てほしいと思うんです。「夢も希望も無い」なんて言ってほしくないんです。この世の中はすばらしいんだよって、言える大人になりたいと思います。だから、変えないと・・・。

手塚弘司は頑張ります

子育て安心署名

子育て安心署名と一緒にお届けします。

今夜はここまでにします。おやすみなさい。明日は今日よりきっと良い日です。

演説会に参加されたみなさん、ありがとうございました!

てづかこうじ

手塚弘司はまだまだ頑張ります!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は予想どおりの雨でした。雨の中、会場に足を運んでいただいた多くのみなさんに心からの感謝を申し上げます。私は原稿を書いて準備をしていましたが、直前に訂正したり、付け足したり、カットしたり・・・。もう、原稿がボロボロでした(笑)

が、しっかりと思いを訴えました。内容はともあれ、気持ちは伝わったかな。告示まで1ヶ月です。全力で走り抜けたいと思います。例によって、花岡さんが写真を撮ってくれたので、いただきます。ありがとうございます。

訴える仁比そうへい参議院議員

仁比そうへい参議院議員の力強い訴え。

ふるたみちよ

ふるたみちよ知事予定候補です。

増谷北島町議

増谷さだゆき北島町議です。

演説会にて

138回、徳島駅前に立ち続けた、金曜日行動の話をする私です。

がんばります!

最後にみんなで手をつないで・・・。さあ!頑張るぞ!

仁比さんと

会場の出口で仁比さんとがっちり握手。

花岡さんがフェイスブックに今日の演説会の話を書いてくれましたので、まるごと紹介しておきます。

日本共産党徳島地区委員会は1日、板野郡藍住町で仁比聡平参議院議員を招いて演説会を行いました。
 ふるたみちよ知事予定候補(県議)は、現県政を「国の悪政を先取りし県政に流し込んでいる」と厳しく批判し、「非正規雇用の増加率は全国の2倍、東京の5倍。若者・女性の正規化のために県が支援をすべきだ。国にしっかりモノを言い、くらし・福祉を守る県民本位の県政に転換させる」とのべました
増谷さだゆき北島町議は、「私は太平洋戦争が始まった年に生まれ、母と妹を徳島大空襲で亡くした。憲法9条を守り、核兵器は許さないことが私の揺るがぬ信念だ」とのべ、「住民が主人公をつらぬくのが日本共産党。9期目の挑戦を勝ちぬかせてください」と訴えました。
てづか弘司県議予定候補は、安倍政権の戦争する国づくりを厳しく批判し、小学生のころ祖母に「共産党は戦争に反対したから非国民・アカと迫害された。でも共産党は悪いことはしとらん」とおそわったことを紹介、「戦争は絶対にいけない。今こそ日本共産党の出番の情勢です」と訴えました。
また、信用金庫で働く中で住宅ローンの破綻、夜逃げ、自ら命を絶つ人々を見てきた体験を語り「自らの無力感を感じた」と率直にのべ、「だから、社会を政治を変えないといけない。弱い者いじめは絶対に許さない。これが私の変わらぬ信条となりました」とのべました。
さらに、「政治の一番の仕事は命を大切にすることだ」と訴え、「毎週金曜日に一週も欠かさずに原発反対を掲げて138週訴え続けている。これは、未来の子どもたちへの大人としての責任です」とのべ、高卒まで医療費無料化など子育て支援や、国保・介護の負担軽減などの日本共産党の政策を紹介し「ムダを削れば命とくらし最優先の県政を実現できる」と呼びかけました。
そして、この間の住民との対話の中で出された、戦争への不安、くらし・生業への悲鳴を紹介「私には届けなければならない、たくさんの声がある。みなさんの力で私を県政の場に押し上げて下さい」と訴えました。
 仁比聡平参議院議員は、参議院選、衆議院選挙での日本共産党の躍進にふれ「2大政党づくりという最大の反共戦略を打ち破った」とその意義をのべ、「いま、保守の方々から『自民党が自民党でなく極右政党になった』とのの声がだされ、若者たちも『リベラルと言える政党は日本共産党だけだ』となんのてらいもなく共感を示してくれる」と情勢の激変を紹介しました。
その上で「この躍進をいっせい地方選挙に結びつけ歴史の転換点としよう」と呼びかけました。そして、約半数が投票に行かないという選択をしていることを、「今の政治の現状をみれば閉塞感にとらわれるのも当然だ」とのべ、大阪のラジオ番組での「棄権した人がもし投票にいっていたらどの政党に?」というアンケートに47%が日本共産党をあげたことを示し、「身近な要求をくみ上げ声をかければ大激変する。だが風頼みでの勝利はない。どうかみなさんの力を貸してください」と訴えました。
そして「総選挙の結果をうけて国会の景色が一変している。毎日のようにTVで日本共産党の質問が放映され、雇用問題をとりあげた志位委員長の質問時間は1時間39分と質問時間も大幅に増えた」とのべました。
さらに、「イスラム国」を名乗る勢力の蛮行を批判した上で、政府が昨年8月の時点で事態をつかんでいたにもっかわらず現地対策本部の増員すらせず、安倍首相の中東歴訪で「イスラム国と闘う国に支援を」とした発言を追及した小池質問を紹介し、マレーシアのナジブ首相の「指導者は政治的扇動とならならいよう発言に特別に責任がある」との言葉を示し、政府の対応に問題を投げかけ、この問題を利用しての戦争する国づくりをすすめようとする安倍政権を徹底批判しました。また沖縄の民意を踏みにじる安倍政権を批判し、瀬長亀次郎氏の「弾圧は抵抗を、抵抗は友を呼ぶ」という言葉を紹介し「沖縄の団結、沖縄と本土の連帯は揺るがず、強まっている。いまは工事を強行しようとしているが、基地建設には今後、多数の知事許可が必要だ。追い込まれているのは安倍政権の側だ」とのべました。そして、「いっせい地方選挙で審判を下そう。鉄道高架などのムダと徳島化製への補助金などの利権をただせば、子育て支援や福祉の充実させ、地元業者の仕事をふやすことができる。深刻な不況から経済の好循環の劇的に変えることができる。政治を国民の手にとりもどそう。ふるた知事、てづかさん、増谷さんの議席を必ず勝ちとらせてください」と訴えました。

夕方訪問したお寺の庭に咲いた花

演説会が終わってから、板野町内を天羽生美町議と一緒に歩きました。訪問したお寺の庭に咲いたきれいな花の写真を撮りました。もう春なんだなあ・・・って思うけど、今日はかなり寒かった・・・。三寒四温、だんだんと暖かくなってくるのでしょう。

演説会が始まる前に緊張しながら舞台袖からステージを撮影。私は今まで何度も舞台に立ってきましたが、本番前の緊張感はとても気持ちがいいです。

演説会が始まる前 舞台袖にて

明日の午前中は上板町、午後は藍住町を歩きます。上板町、藍住町のみなさん、よろしくお願いします。今夜は宿直です。もうすぐ日付が変わります。みなさん、おやすみなさい・・・。