安倍首相 九電会長らと会食の異常

「川内なんとかしますよ」報道も

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。川内原発に合格通知が・・・?信じられませんな。22日(火)のとことん共産党をぜひ見てください。

今日は建労の第36回板野支部定期大会に参加をしてきました。来賓として挨拶もさせていただきました。川内原発再稼動の話もしました。許せないです。絶対に動かしてはいけないと思います。

たくさんの組合のみなさんとお話をさせていただきました。

「共産党、頑張ってくれよ!」と励ましてくださいました。はい!頑張ります!

今朝の赤旗日刊紙からの記事の転載です。

安倍晋三首相は18日夜、福岡市内の料亭で、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)1、2号機再稼働を求める貫(ぬき)正義・九州電力会長らと会食しました。政権トップが、原子力規制委員会の規制対象となる電力側の最高幹部と料亭で会うこと自体異常ですが、「朝日」報道によると首相は貫会長に「川内はなんとかしますよ」と語ったといいます。

運転停止中の川内原発は、会食前々日の16日、規制委によって新基準適合の審査書案が了承されたばかり。今後、一般からの意見募集、設置変更許可の審査や地元同意を得る手続きなど多くの難関が待ち受けています。避難計画の不備もあり住民の不安は払拭(ふっしょく)されていません。

安倍首相は「原子力規制委員会が安全を確認した原発は再稼働させる」と繰り返してきましたが、田中俊一規制委委員長でさえ「規制基準への適合は審査したが、安全だとは申し上げない」と述べ、安全の確認ではないことを認めています。

安全に責任を負わない審査をかいくぐって再稼働強行を狙う九電側に対し、宴席で「なんとかしますよ」と請け合う首相には、国民の命を軽んじる軽薄さがよく表れています。

自民党の安倍さん、困った人だと思っています。私たちの願いと逆のことばかりやっていますから。「早く退場してもらいたい」こんな声をたくさん聞くようになりました。

今夜は上板町で会議があり参加してきました。92周年記念講演会の志位委員長の話を読み合わせしました。「そうだ!」「その通り!」「涙が出る!」うんうんとうなずきながらみんなで読みました。元気が出ました。さ!頑張るぜ!

明日は午前中は上板町。午後は藍住町。夕方からは板野町に出没します。みなさん、よろしくお願いしますね。今夜は宿直。早く寝ます。おやすみなさい・・・。

明日は今日よりきっと良い日!

アンネの日記

劇団民芸公演 22日(火)

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日も暑かったですね。でも、いきなり大雨が降ったりして不安定なお天気でした。

今日の午後は「選挙学校」がありました。中央委員会から近藤護さんが講師で来てくださいました。わかりやすい話で実に楽しかったです。ん?楽しかった・・・なんて感想は小学生みたいですね。ん?小学生に失礼ですかね?ごめんなさい。

いよいよ選挙だという気持ちになりましたよ。毎日、候補者として頑張っていますけど、まだまだ頑張ろうと思います。体調には気をつけてね。

今日の夕方は北島町で宣伝です。支部や後援会のみなさんと一緒に北島町の生協前交差点でプラスターやのぼりを持って立ちました。私はたすきをして手を振りました。残念ながら写真を撮る機会を失ってしまいました。う~ん、写真、撮りたかったなあ・・・。

さてタイトルの「アンネの日記」です。劇団民芸が今、公演中。21日までのチケットは完売。22日は追加公演でまだあるようです。昼の1時30分からです。観たくなるなあ・・・。むずむずしてくるんですよ。市民劇場の三宅さんがうらやましい(笑)

13歳から2年余りの最も多感な年頃に自由を奪われ、餓えに苦しみ、絶えず生命の危機に脅かされながらも、少女アンネ・フランクは鋭い感性と明るいユーモアの目で夢と希望を日記に綴りました。劇団民藝では1956年に初演、これまでに13度の上演を重ね、数々の賞とともに延べ1700ステージ以上のロングランを記録しています。屋根裏部屋でくりひろげられる緊迫した舞台が、稽古場という小劇場空間でまた新たに幕を開けます。

1942年夏。オランダに住むアンネ一家は、アムステルダムのとある屋根裏部屋に隠れました。街ではナチスのユダヤ人狩りが猛威をふるっています。昼間は声も立てられず、水も使えず、深刻な食糧不足。そんな中でも明るくのびのびと振る舞うアンネは、しばしば母や同居人たちと衝突します。でも少年ペーターとだけは心が通いあい、ほのかな愛情が芽生えます。絶望の淵に連合軍が上陸したというニュース!解放の日は近い。だが、2年目の夏の午後、階下で無気味な電話が鳴りつづけるのでした……。

(劇団民芸のHPから紹介)


今朝の赤旗日刊紙の「潮流」を紹介します。

最近の本紙読者欄に『アンネの日記』を読んだという投書が続けて載っていました。出版から70年近い現在も人びとの胸を打つ日記。オランダの隠れ家でつづられ始めたのは1942年の今頃でした。

思春期の早熟な少女の悩みや夢。家族や同居人にたいする鋭い観察眼と手厳しい批評。そしてペーターとの恋。そのどれもが、息をひそめ、ナチスの影におびえる暮らしのなかで感性ゆたかに活写されています。

ユダヤ人というだけで迫害され、命を奪われたアンネ・フランク。絶望の淵(ふち)に立たされながら、彼女は希望を捨てませんでした。みんなの役に立ち、喜びを与える存在でありたい。私の望みは「死んでからもなお生き続けること」だと。

その「アンネの日記」を劇団民藝が22日まで稽古場で特別公演しています。これまで13度の上演、全国で1700回以上の舞台を重ねてきた代表作。アンネや同居人とともに隠れ家に住むような臨場感が味わえます。

今年2月、東京都内の図書館で『アンネの日記』が次々と破られるという事件が起きました。しかし、それを契機に国内外で励ましや支援の輪がひろがり、寄贈が相次いだ杉並区の中央図書館では「アンネ展」を始めました。

歴史を逆戻りさせる政権が大手を振るいま、平和への思いがいっそう強まる夏。「人間は、この時代を乗り越えなくちゃいけないんだって。信じているの、それでも人の心の中は絶対にすばらしいのだと」。アンネが語りかける言葉は勇気と希望を運んでくれます。

今夜はここまでにします。明日は今日よりきっと良い日です。おやすみなさい・・・。

【おまけ】

デモの途中、お店のお母さんが大きく手を振ってくれる!

106回目の金曜日行動!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は106回目の金曜日行動です。暑かったですね。14人で元気に行動ができました。

私、顔が真っ黒になってしまいました。「どしたんで?その顔?」ってみんなに言われてしまいました。赤いというか、黒いというか、病的やんか・・・とまで言われてしまいました。今日の午前中は私の地元の上板町を柏木みちよさんと一緒に街頭宣伝。暑かったのですが、日焼け止めクリームを塗り忘れて・・・真っ黒に。毎日のように地域を歩いているのですが、ついつい塗り忘れてしまいまして・・・。皮膚癌になってしまうよ、とみんなから言われて反省しております。明日からまじめにクリームを塗ります。

ね、黒いでしょ?紅顔の美少年だったのに(笑)

Sさんが「かぜのでんわ」の絵本を読んでいます。

川内原発の再稼動は絶対にさせてはいけません!

子どもや孫たちのために徳島駅前に立ち続けます・・・とOさんです。

いつも元気なAさん。私は86歳です。原発は絶対に反対です!と力強くマイクを握りました。

デモ行進の途中でいつも店の前まで出てきてくれて、ニコニコと笑って手を振ってくれるお母さんがいます。今夜も元気に手を振ってくれました。

「いつもありがとうございます!頑張ります!」とコールの途中でしたが、マイクで叫んでしまいました。お母さん、いつもいつも本当にありがとうございます。私たちと一緒に行動に参加してくれているのと同じだね。参加人数にプラスしてもいいくらい(笑)

お母さん、ありがとう!

四国電力前です。106回に訂正しています。来週は107回。8には簡単に訂正できるけど、7はね・・・。難しい。

いつも歌う「原発反対のマーチ」です。

伊方原発再稼動反対!

みんなで大きな声で叫びます。

さてさて、今夜はここまでにします。早めに宿直室に入ります。明日は今日よりきっと良い日です。おやすみなさい・・・。

 

 

「戦闘現場」派兵 “血を流す危険”が現実になる

赤旗の主張から紹介

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は今朝の赤旗日刊紙の「主張」を紹介したいと思います。「戦闘現場」派兵 “血を流す危険”が現実になる・・・怖いですね。みんなで声を出しましょう。「戦争は嫌だ!」と言いましょう。

明日は柏木さんと一緒に私の地元、上板町で街頭演説をする予定です。安倍さんがかなり怖い人物だという話、消費税も原発も戦争する国にすることも、全部、私達の願いと真逆のことをやっているということ、いっぱいマイクから訴えたいと思います。

上板町のみなさん、共産党の宣伝カーを見かけたら、手を振ってくださいね。

 

明日は頑張って訴えます。

では「主張」です。

集団的自衛権の行使容認を柱とする閣議決定後、初めての国会論戦が、衆参両院の予算委員会で行われました。安倍晋三首相は「自衛隊がかつての湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことはこれからも決してない」と繰り返しました。日本共産党の笠井亮衆院議員、小池晃参院議員の連続追及は、首相の言明が国民を欺くうそであることを暴きました。

武器の使用も認める

笠井、小池両氏が取り上げたのは、米軍をはじめとする他国軍隊に対し、自衛隊が実施する補給や輸送などの軍事支援活動です。

閣議決定は、自衛隊の軍事支援活動を「非戦闘地域」に限るとしていた、従来の「歯止め」を取り払いました。この「歯止め」は、米国によるアフガニスタン報復戦争やイラク侵略戦争に際しての自衛隊派兵法(特別措置法)に規定されていたものです。

「非戦闘地域」は「現に戦闘行為が行われておらず、かつ、そこで実施される活動の期間を通じて戦闘行為が行われることがないと認められる地域」と定義されます。自衛隊は、実際に戦闘が行われている地域だけでなく、「戦闘が起こる可能性がある地域」でも活動してはならないとされていたのです。政府はこの「歯止め」を、他国軍隊の武力行使と一体化せず、憲法に抵触しないための「制度的な担保」だと説明してきました。

閣議決定はこうした「担保」を撤廃し、代わりに「現に戦闘行為を行っている現場」(戦闘現場)では支援活動はしないという新たな条件を持ち出しました。しかし、これは、これまで禁じてきた「戦闘が起こる可能性がある地域」での活動をできるようにするものです。実際、自衛隊の活動期間中に「戦闘現場」になることを想定しているのではないかとの笠井氏の追及に、首相は「戦闘行為の現場になる可能性がある」と認めざるを得ませんでした。

一方で、首相や小野寺五典防衛相は「戦闘現場」になれば自衛隊の活動を休止・中断すると言い逃れようとしました。しかし、自衛隊が戦闘の起こり得る地域で活動すれば攻撃対象となる危険は一層高まります。武器は絶対使用しないと言えるのかと小池氏が追及したのに対し、首相は「武器の使用はある」と明言しました。自衛隊は攻撃されれば応戦し、戦闘に参加することが明白になりました。

かつてのイラク派兵で航空自衛隊は、「非戦闘地域」とされたバグダッド空港に武装米兵などを空輸しましたが、輸送機はミサイル攻撃の危険に常にさらされ、戦場と紙一重でした。サマワには陸上自衛隊が駐留しましたが、死者を想定し、ひつぎが用意され、宿営地は迫撃砲などによる攻撃を繰り返し受けました。自衛隊員に被害がなかったのは奇跡的だと言われるほどでした。

「閣議決定」の撤回を

「非戦闘地域」でもこんなに危険なのに、「戦闘現場」になり得る場所でも活動が可能になれば、自衛隊がイラク派兵時をはるかに上回る危険の下に置かれることは明らかです。「考えすぎ」(小野寺防衛相)などと言うのは無責任の極みです。戦闘によって自衛隊員の命が奪われ、他国の人を殺傷するという「殺し、殺される」事態を絶対に生まないため、「閣議決定」は撤回させるしかありません。

今夜はここまでにします。今日の昼間は県議候補者3人そろってリーフレットの打ち合わせ会議でした。徳島選挙区の山田豊さん、上村恭子さん、そして板野選挙区の私、手塚弘司です。ステキなリーフができるといいな・・・。みなさん、お楽しみに!

明日は今日よりきっと良い日。おやすみなさい・・・。

子ども劇場の手塚さんやね!頑張ってください!

藍住町を歩く!歩く!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日はかなり暑かったですね。汗がびしょびしょ・・・。昨日も同じようなことを書いた気がしています。

朝の定例の朝宣伝のあと、いつものようにKさんと一緒に藍住町を歩きました。

あるお宅を訪問したら「子ども劇場の手塚さんやね。Mです。当時はお世話になりました。子どもが小さかった頃に劇場で一緒だったですよね。うちの息子も37歳になりましたから・・・」

歩くと懐かしい人との出会いがあります。Mさんの子どもさんが小学生の頃だとすると25年以上前のことですよね。私も20代ですよ。若かったよなあ・・・。

劇団ほじゃなを創ったのが1980年の2月です。藍住子ども劇場ができたのも同じ頃だったと思います。彼女、Mさんと出会ったのはもう少ししてからかな?

話もそこそこに次のお宅へと向かいましたが、地域を歩くのは本当に楽しいです。

さ!今日は水曜日。赤旗日曜版が到着しました。紙面をちょっとだけ紹介しましょう。

川内原発の記事です。

今日のニュースで「川内原発 新基準 合格」と流れました。

安倍首相も再稼動すると言う。経済界からも再稼動を待ちに待っていたと・・・。

困った大人たちが多すぎますね。

川内原発は動かしたらあきません!

これは国民の多くの声です。

私は今すぐにでも鹿児島へ飛んでいきたい気持ちです。

徳島新報最新号の記事に金曜日行動が

毎週、毎週、休みなく続けている徳島金曜日行動。2年が過ぎました。徳島新報最新号で大きく記事にしてくださいました。花岡さん、ありがとうございます。

藍住町直道交差点での朝の宣伝。今朝は徳島新報記者の花岡さんが取材に来てくれたので写真を撮ってくれました。花岡さんのフェイスブックから拝借しました。いつも画像をありがとうございます。

花岡さんのフェイスブックで私のことを紹介してくれていますので転載します。ありがとうございます。

全ての国民と力を合わせ安倍政権を倒そう!…手塚弘司県議予定候補が早朝の訴え。

来春のいっせい地方選挙で、県議板野選挙区から立候補を予定している日本共産党徳島地区副委員長の手塚弘司氏は16日朝7時30分から、藍住町で朝立ち宣伝。8時からは大型宣伝カーから訴えを行いました。
藍住町は私の地元。でなことで、私も応援に。
手塚氏は、自身の演劇活動を紹介し、「訴えてきたのは若者たちには明るい明日があるということ。それは今も変わらない」と語り、安倍政権の戦争をする国づくりを厳しく…批判「戦争の時代がまたくるのではないかとの不安の声がたくさん寄せられる。日本共産党は92年間反戦平和を貫いた党、『戦争だけはアカン』。みなさんともに声をあげてきましょう」と訴えました。
さらに「原発再稼働でも、消費税増税でも、戦争する国づくりでも、安倍政権は国民の願いとかけ離れたことをやろうとしている」とのべ、「今、自民党の重鎮や、公明党の幹部など、これまで日本共産党と『対決』してきた人々が、日本共産党の『しんぶん赤旗』紙上で『安倍政権のやり方はおかしい』と次々と声をあげてきている。私たちはこれらの人々とも力をあわせて、戦後最悪の反動政権となった安倍政権を倒すために、国民的共同を作るために全力をあげる」と訴え、国民的メディアである「しんぶん赤旗」の購読を訴えました。党県委員会の古田元則書記長もともに訴えました。

石田さん、この画像が今、名刺に使っているモノです。編集して使ってください。

さて、今夜はここまでにします。明日は今日よりきっと良い日です。おやすみなさい・・・。

日本共産党 92回目の誕生日

共産党員で良かったと思った日

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は夕方6時30分から記念講演会がありました。徳島市の郷土文化会館(あわぎんホール)で東京と徳島と同時生中継で志位委員長が講演をしました。

「亡国の政治」と決別し、未来に責任を負う新しい政治を

今夜の委員長は迫力がありました。力が入っていました。

自民党の安倍さんが大暴走をしているので怒り100倍なんですね、みんな。みんなの力で安倍自民党を倒そうと訴えると大きな拍手が・・・。

戦争反対を言い続けて92年。あの暗黒の時代にも命がけで「戦争反対」で頑張った日本共産党。だから私は入党をしました。共産党の党員で本当に良かったと、今夜はしみじみと思いました。

志位さんの記念講演をみんなに見てもらいたいと思いました。ぜひごらんください。中央委員会のHPから見ることができます。

こちらから見てください!

明日は水曜日。藍住町直道交差点で定例の朝宣伝です。7時30分から立っていますので私と共産党の宣伝カーを見かけたら応援してください。

明日は藍住町を歩きます。藍住町のみなさん、よろしくお願いします。

今夜はここまで。明日は今日よりきっと良い日。おやすみなさい・・・。

「息子の命は憲法が守ってくれていた」陸自空挺団員の父の思い

勝手な解釈改憲 約束が違う

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日も暑かったですね。朝からあちらこちらと走りまくりましたが、汗びっしょりになりました。午前中は私の地元、上板町を柏木みちよさんと一緒に歩きました。

「共産党頑張ってよ!」の声が多いのですが、中には「共産党は結構です!」っていう人もいます。色々だね。赤旗日曜版を読んでくれる人もたくさんできました。ありがとうございました。

いつもステキな笑顔でいたいと思います

(画像は一週間フレンズより)

夜は赤旗読者のお宅でミニ集い。柏木みちよさんと一緒に、DVDを持ち込んで出前押しかけ集いです(笑)

「共産党はイメージが悪いけんなあ」「中国と一緒でえな」「あの人、共産党じゃ・・・って指を刺されるんが嫌じゃ」など、たくさん話ができました。この、押しかけミニ集い、なかなかおもしろいかも???

さて、今朝の赤旗日刊紙の記事を紹介します。この記事はみなさんに読んでもらいたい。陸上自衛隊の隊員のお父さんからの訴えです。

安倍内閣が集団的自衛権行使容認の「閣議決定」(1日)を強行したことに、自衛隊員やその家族が不安を強めています。陸上自衛隊の「最強部隊」とされ、戦地にもっとも近いといわれる「第1空挺(くうてい)団」(千葉県習志野駐屯地、約2千人)の隊員の父親が本紙に、「息子の命を守ってほしい」と思いを語りました。(憲法問題取材班)

「勝手に憲法解釈を変えられて、息子が死んだら、うらんでもうらみきれないよ」

東日本に住む50代男性が、切迫した口調で訴えます。男性の息子は、災害救助にあたる自衛隊にあこがれて入隊を希望。ところが、体格のよさを見込まれて第1空挺団に引き抜かれました。

第1空挺団は、パラシュート降下で敵地に乗り込み、戦闘や破壊工作を行うのが主な任務です。「精鋭無比(せいえいむひ)」を掲げ、最強を自称する部隊です。

真っ先に戦場送り

「太ももなんて、腰みてえに太いんだ。模擬ナイフで格闘して、相手の喉(のど)に刃をあてる訓練までしてるってよ」

人を殺す訓練を重ねている空挺団が、いざ集団的自衛権の行使となればどうなるのか。男性は、「真っ先に、うちの息子が戦争に取られてしまう」と危機感を強めます。

男性が見せるアルバムの最初の数ページには、無邪気に笑うスポーツ少年の写真が。しかし、ページをめくるうちに、少年の姿は一変します。迷彩服に身を包み、小銃で標的を狙う目は殺気すら感じさせます。

「おれが死んだら」

あるとき、息子が電話で告げた言葉に、男性は胸をえぐられるような衝撃を受けました。「おれが死んだら、親父(おやじ)にカネが出るからね」

自衛隊員は入隊時に、「我が国の平和と独立を守る」として、「事(こと)に臨(のぞ)んでは危険を顧(かえり)みず」と宣誓し、有事に命を投げ出す覚悟を求められます。

これまで、「事」の範囲は憲法9条のもとで、専守防衛と災害救助に限られてきました。アフガニスタン戦争でも、イラク戦争でも、戦闘地域に送らないという“歯止め”がありました。

一方、アフガニスタン戦争で戦闘地域に踏み込んだ北大西洋条約機構(NATO)軍は、計1031人(米軍を除く)の死者を出しました。

 「憲法が、息子を守ってくれていた。急に、自衛隊は戦闘地域に行けると言われても、約束が違う」

1日の「閣議決定」を受け、男性は息子を除隊させようと決意しました。すでに、その思いを息子に伝えましたが、返事は「仲間を裏切れない」とかたくなです。

あいつは純粋だから、自衛隊の精神教育に洗脳されてしまった―。

男性は、入隊を応援した後悔や、いつか息子を失うのではないかという不安に苦しんでいます。

「閣議決定したって言うけどさ、国民の声は聞かなくていいのかよ。いまからでも撤回させられないのか。海外の戦争に出て行って、息子の命を勝手に賭けられたら、たまんねえよ」

真実を伝える赤旗をぜひお読みください!

さて、明日は共産党の92回目の誕生日です。共産党の92周年記念講演会があります。徳島でも同時生中継があります。郷土文化会館 (あわぎんホールの5F)です。誰でも自由に参加できます。夕方6時30分からです。みなさん、ぜひお越しください。

さ、お気に入りのアニメです。高校生の娘と一緒に最終回まで全作品を見ました。「一週間フレンズ」です。おもしろかった・・・。機会があればみなさんもぜひ見てください。

明日は今日よりきっと良い日。おやすみなさい・・・。

松茂町で街頭宣伝 戦争する国にしたらあかん!

日本共産党の手塚弘司です!

自衛隊の町、松茂町でマイクを握る!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午後、松茂町で街頭演説をしました。久保地区委員長と一緒です。雨がパラパラしていたので「今日は雨が降っているし、宣伝はやめましょうか・・・」と私が口を滑らしてしまうと、久保地区委員長がきっぱり!

「決めたことです。行きます。自衛隊の町、松茂町で声を出すことが大事なんです!」

久保地区委員長の運転で松茂町へと向かいました。人通りの多い、スーパー前などでマイクを握ります。反応はイマイチでしたが、ま、これからですよ。

「戦争はあきません!」「自衛隊が海外へ行って戦争に巻き込まれ、人を殺したり殺されたりするかもしれません」「憲法9条を守り抜きます」「今こそ共産党の出番です」

松茂町は私が21歳から24歳まで勤務していた町なんです。私は板野高校を卒業して地元の信用金庫に就職しました。最初は藍住支店で3年間勤務。そして21歳から松茂支店勤務となったのです。

ですから松茂町は懐かしい町なんです。私の青春時代を過ごした町なんです。今でも「信用金庫の手塚さん」と声をかけてくださる人がいます。

信用金庫には24年間勤務しました。徳島信用金庫と合併してまもなく退職して共産党の専従になりました。

松茂町は自衛隊の町です。自衛隊に勤務されている人もたくさん住んでいらっしゃいます。今回の集団的自衛権の行使容認の閣議決定を複雑な思いでおられる人もたくさんいるでしょう。

みなさん、声を出しましょう。

「戦争は人殺しです。私は人を殺したくないし、死にたくはありません」

これは私の素直な気持ちです。

マイクから思いっきり訴えました。まだまだ学習が足りないと思っています。人間は学習しなければいけません。もっともっと成長したいです。今日の日記は私の写真ばかり4枚アップしました。久保地区委員長が撮ってくれました。もっとイケメンなら・・・と思ってしまいます(笑)

今日の午前中は藍住町、そして北島町のお宅を訪問しました。色んな話ができて楽しかったです。「共産党、頑張れ!」と励ましてくださいました。

明日は地元上板町を歩きます。

今夜はここまでにします。明日は今日よりきっと良い日になりますよ。早めに宿直室に入りましょう。おやすみなさい・・・。

「教え子を戦場に送るな」 北海道 元公立高校長7氏呼びかけ

 

おつかれさまでした・・・。ゆっくりしてね、ありがとう・・・。

今朝の赤旗日刊紙の記事から

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日も暑かったですね。さて、いつものように赤旗から記事を紹介します。北海道の公立高校の元校長先生7人が「教え子を戦場に送るな」と呼びかけたという記事です。

すばらしいと思います。先生、頑張れ!

北海道の公立高校元校長7人が11日、安倍政権による集団的自衛権行使容認の「閣議決定」に対して、教員たちに向けて「『教え子を再び戦場に送るな』を今こそ」との「呼びかけ」を発表しました。

呼びかけたのは、関原暉(元札幌南陵高校長)、小関高士(元小樽商業高校長)、平山耕佑(元岩内高校長)、卜部喜雄(元網走向陽高校長)、額田実(元栗山高校長)、松本徹(元苫小牧工業高校長)、藤原宏樹(元佐呂間高校長)の7氏。

「呼びかけ」は、安倍政権による集団的自衛権行使容認強行について「この重要な変更を、自民党・公明党が『密室』で協議し、国民に諮ることなく決定することは断じて許されません」と批判。すべての現職教員、退職教員に向けて「教え子を再び戦場に送るな」を今こそ心に刻み、勇気を持って行動することを呼びかけています。

記者会見した卜部氏らは「私たちの決意と逆の事態が進行しようとしている。いま黙っていたら、戦前と同じように教え子を戦場に送り出すことになる。『閣議決定』で終わりではない。教員のなかに反対の声を広げていきたい」とのべました。

赤旗日刊紙の申し込みはこちらからどうぞ!

今夜は藍住町で会議でした。「林茂の宅配便」ができました。林茂町議が毎議会ごとに発行している議会報告です。今回も「手塚弘司」を大きく紹介してくれています。林さん、ありがとうございます。私のブログ「てづかこうじの世直し劇場」も紹介してくれています。ブログを見ていただければ、手塚弘司ってどんな人なのかがわかります。

みなさん、見てくださいね・・・って、これを読んでいる人は見てるわけだよね(笑)

今夜はここまでにします。明日は今日よりきっと良い日のはず。おやすみなさい・・・。

原発いらん!叫び続けて105回 私たちは決してあきらめない!

徳島駅前に今夜も「再稼動反対!」の声が響く

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。台風が去ったあとの金曜日。暑かったです。今夜は18人が集まって元気に声を上げました。

経団連の誰かが「原発の再稼動を国民の多くが望んでいる」みたいなことを言ったとかなんとか・・・。みんな、マイクで叫んでいました。「経団連は嘘ばっかり」「国民の多くは原発反対や!」「本当の地元の人間の声を聞け!」

「原発はいらん!」が多くの国民の声や!

みんなで元気にデモ行進。私もお気に入りのピンクのタオルを首からかけて行進しました。さりげなく「原発反対」をアピール・・・。

100回のプラカードを上から紙を貼って105回に訂正。再利用です。エコです(笑)

山田豊さんも元気にマイクを握ります。

阿波市からやってきた男性は伊方町の地元の声を紹介。

最初に私もマイクを握ります。今夜も頑張りましょう。

いつも元気なAさんもマイクで訴えます。

四国電力前です。地縛霊のように写っているのは私です。105回のプラカードを撮影しようとしたら霊が写ってしまいました・・・

みんなで叫びます。

伊方原発再稼動反対!

今日の午前中は板野町を石田実町議と一緒に歩きました。

「この名刺の写真はあんたで?男前やな。美男子やけん、受かるわ」と嬉しい言葉をかけてくれたご婦人がいました。私は素直ですから、そのまま受け止めます。頑張ります。

今夜は宿直。明日も大事な会議が続きます。早めに寝ることにしましょうか。明日は今日よりきっと良い日のはず。おやすみなさい・・・。