弱いものいじめを絶対に許さない! 徳島板野選挙区 手塚弘司

生きていればきっと良いことがある!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。台風8号が四国沖を通過しました。各地で大きな被害が出ているようで、とてもつらいです。被害にあわれたみなさんに心からお見舞い申し上げます。

人生はつらいことの連続です。死にたいと思う事もあります。でも生きていたら必ずいいことがあります。今、つらいことにぶつかっている人は、どうかやけをおこさないでください。前を向いて歩いていきましょう。

私は高校演劇を3年間経験し、高校を卒業してから劇団を創りました。舞台の上から訴えていたことは「生きていればきっと良いことがある!」「元気出して頑張っていこうぜ!」そういうメッセージでした。

今朝の赤旗日刊紙に「来春いっせい地方選 県議候補の横顔」という事で私の記事が載りました。その記事の中で「演劇」のことにも少しふれていまして、今日はこういう日記を書いています。

その記事を読んで徳島市民劇場の三宅修さんがHPで、あたたかい記事を書いてくれましたので、その一部を紹介します。三宅さん、ありがとうございます。私が今、共産党の県議予定候補として頑張れているのも、実は三宅さんがいたからこそなんです。どういう事かというと、共産党へのきっかけを作ってくれたのが三宅さんなんです。

私は高校生の頃から演劇をしていました。当時から徳島市民劇場の会員で舞台を観ていました。高校を卒業して信用金庫に就職した頃だったと思います。三宅さんから電話がかかってきました。「手塚くん、赤旗っていう新聞があるんやけど、読んでみない?演劇の記事もいっぱい載っていておもしろい新聞だよ」と・・・。私は気が弱かったので(笑)断ることができずに読む事にしたのです。毎週届く新聞が楽しみでした。そのうち一週間に一回では物足りなくなって、毎日の新聞もあるんですか・・・といって日刊紙をとることになったのです。

長い長い赤旗日刊紙読者を経て、党員になりました。1996年12月のことでした。2003年には信用金庫を退職して共産党の専従になります。2012年には衆議院選挙に徳島2区から立候補します。そして今回は来年4月の県議選挙です。こう考えると、今の私があるのは三宅修さんのあの1本の電話からなんです。人生って不思議ですね。

三宅修さん、ありがとうござます!

では、三宅さんのHP、「修の視点」から記事を紹介します。

来春の県議選で板野地区から立候補する「手塚弘司」さんは、高校生の頃からの演劇愛好者だ。

板野高校演劇部出身で、卒業後は「劇団ほじゃな」を創り、ミュージカルをいくつも上演した。

もちろん、市民劇場の永い会員で、忙しい党務の間をぬって市民劇場例会に参加している。 僕の後の事務局長になってほしいと密かに願ったこともある。 

正義感があって心優しい、こういう人にこそ議員になってもらいたい。

ヒンシュクを買った「セクハラヤジや号泣」議員には、手塚さんのような共産党候補者の爪の垢でも煎じて飲ませたい。

今夜はここまでにします。明日は金曜日です。105回目の徳島金曜日行動です。一昨年の7月13日に第1回目の抗議行動をしましたので、明日でちょうど2年になります。夕方6時に徳島駅前に集まってください。再稼働反対の声、みんなで出しましょう。誰でも自由に参加できます。遠慮なくお越しください。

ニュースペーパーの楽しい動画をごらんください。

さようなら原発講演会「原発を東京湾に造らなかったのは万が一の事を考えて」

明日は今日よりきっと良い日のはず。おやすみなさい・・・。

今週の赤旗に村岡印刷さんが登場! 鈴木亮平

「花子とアン」に出演 俳優 鈴木亮平さん

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は水曜日です。赤旗日曜版が到着しました。今週の日曜版には、あの村岡印刷さんが登場です。全国の鈴木亮平ファンのみなさん、お待たせしました。

お近くの共産党事務所へお電話してください。1ヶ月823円です。ばら売りもOKです。210円ですのでお気軽に連絡くださいね。

1983年、兵庫県生まれ。2006年、ドラマ「レガッタ」でデビュー。

8月には映画「ホッとロード」「TOKYO TRIBE」が公開。

鈴木亮平 努力はきっと裏切らない

NHK連続テレビ小説「花子とアン」で、花子(吉高由里子)の夫になる村岡英治役。道行く人に「村岡印刷さん」と声をかけられるようになりました。

日曜版はかなりおもしろいです。日刊紙もまたまたおもしろいです。他の新聞が書かないことを書いています。いや、書けないことを書いています。ぜひお読みください。

 

藍住町で元気に朝宣伝!

今日は藍住町直道交差点での朝宣伝でした。さあ、憲法9条を守ろうプラカードを持って今から頑張るぞ!

みなさん、よろしくお願いします。戦争ができる国には絶対にしてはいけません!

朝宣伝のあとは藍住町をKさんと一緒に赤旗を紹介しながら歩きました。「共産党頑張ってよ!」と声をかけられます。

「共産党は結構です!」というお宅も残念ながらあります。ま、色々です(笑)

台風8号が気になります。被害がありませんように・・・。

今夜はここまで!おやすみなさい。

原発の再稼働に一片の道理もない

原発の新規制基準が施行されて1年

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。大型の台風8号が日本へと向かっています。今、沖縄では大変なことになっているようです。どうか、被害がありませんように・・・。

今朝は会議。午後も会議。夜も会議。今日は会議ばっかりしていました。でも大事な会議です。7月、しっかり頑張ろうと意思統一。自民党の安倍さんが暴走しまくっている今、共産党が待たれています。「戦争する国にしてはいけない」これは多くのみなさんの声です。共産党の政策に批判ばかりする、共産党が大嫌いな人も多くいます。そんな人の中にも「戦争はあかんやろ」って思っている人もたくさんいます。そんな人たちともしっかり手をつないで頑張りたいと思います。

今、テレビのニュースを見ていると経団連のみなさんが女川原発を早く再稼働してほしいと要望をしたと・・・。困ったもんやね。原発はいらんやろ?廃炉やろ?何でそれがわからんのやろ?

原発はいらんし、戦争は嫌やし、消費税10%は絶対に困るし・・・。安部さんは私たちが嫌がることばかりしているんですよね。しっかり声を出さないといけないと思っています。明日の朝、藍住町直道交差点で街頭宣伝をします。7時30分から8時30分まで1時間、頑張ります。直道交差点を通るみなさん、私を見かけたら応援してくださいね。

さて、今朝の赤旗「潮流」を紹介します。

原発の新規制基準が施行されて1年になります。現在、各電力会社が再稼働へ向けて提出した申請内容が、基準を満たしているかどうかを審査中です。

近々、鹿児島県にある九州電力川内原発1、2号機の審査書案が作成されるといいます。しかし、基準自体の不備を指摘する声は絶えません。青森県に建設中の電源開発大間原発の建設差し止めを求める訴訟を起こした北海道函館市の工藤寿(とし)樹(き)市長は先週、法廷でこう述べました。

「万が一の事故の際に安全な避難が可能か、チェックが全く行われず、審査が、根拠のない『世界一厳しい基準』で行われているのは、『第2の安全神話』をつくっているにすぎない」。避難計画の作成は自治体に丸投げされ、計画の実効性を検証する国の機関がないからです。

原発から最短で23キロに位置し、避難計画の作成を義務づけられている函館市。工藤市長は、事故の想定が国や電力会社から何一つ示されていないため、避難計画を立てられないと訴えました。

日本弁護士連合会も先月、新規制基準に関する意見書を国に提出しています。放射能被害を最小限に抑えるために住民が安全に避難できる計画が作成されていることなどを審査基準に加えるべきであり、基準になければ審査を「停止すべきである」と。

「世界で最も厳しい基準」という美辞について、安倍政権も規制委も根拠をまともに示したことがありません。国民に「そう思え」と押し付けたいだけ。再稼働に一片の道理もないからです。

今夜はここまでにします。あ・・・アクセス数がすごいことになっている・・・って昨日の日記で書きましたが、今夜ももうすでに2100アクセスを超えてしまいました。共産党が大好きな人も、大嫌いな人もたくさん訪問して下さっていることを感じます。ありがとうございます。こんなことは羽生結弦くんのことを書いた時以来です(笑)

明日は今日よりきっと良い日です。おやすみなさい・・・。

七夕の夜に思う 原爆を許すまじ .

戦争は恐い 原爆は恐い 原発は恐い

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は七夕です。残念ながら雨が降っています。短冊に願い事を書いた子どもたちもたくさんいたと思います。

平和な世の中になりますように

世界中の人が幸せになりますように

今、自民党の安倍さんが戦争ができる国にしようと企んでいます。閣議決定を強行して益々反感をかっています。「自民党や公明党にはもう投票をしない」そう言う人もいます。気持ち、わかります。

今日は私の地元上板町を柏木さんと一緒に歩きました。「消費税増税は困る」「安倍さんは恐い」色んな声を聞きました。「自衛隊はいるんでよ」そういう声もあります。赤旗の紙面を紹介しながらたくさんの人とお話ができました。

後援会ニュースを読んでくださる人や、赤旗を読んでくれる人、たくさんできました。上板町のみなさん、ありがとうございました。

昨日の私の日記にコメントを書いてくれた人がいます。こういうコメントです。

日頃、共産党は自衛隊に散々「人殺し」などと悪し様に言い、蔑み、差別しておいて、こういう自分たちの沽券や選挙に関わるようなことになれば、掌を返したかのように自衛隊の味方振るのはおかしいのでは? 恥を知ってください。

う~ん、共産党はそんなことないですよ。勘違いですよ。ぜひ、本当の共産党の姿を知っていただきたいと思います。赤旗を読んでみてください、ぜひ。私たちは共産党が嫌いな人たちとも手をつないで、この大変な時をみんなで乗り越えようと考えているんです。

中央委員会へ申し込んでください。簡単です。口座振替もできます。

あ・・・それでかな?今日のアクセス数がびっくりするような数字なんです。いつも200~300。多い時でも500なんですけど。今夜はもうすく2000に手が届きそう・・・。

今夜は色んなことを考えています。原爆のことを考えています。今年も8月がきます。戦争は嫌です。絶対に嫌です。「原爆を許すまじ」を知っていますか?私は高校演劇をやっていました。高校演劇の中でこの歌を知りました。日和佐高校演劇部の舞台でこの歌を知りました。原爆は恐い。戦争は恐い。そして原発は恐い・・・。

原爆を許すまじ

1 ふるさとの街焼かれ
  身よりの骨埋めし焼土(やけつち)に
  今は白い花咲く
  ああ許すまじ原爆を
  三度(みたび)許すまじ原爆を
  われらの街に

2 ふるさとの海荒れて
  黒き雨喜びの日はなく
  今は舟に人もなし
  ああ許すまじ原爆を
  三度許すまじ原爆を
  われらの海に

3 ふるさとの空重く
  黒き雲今日も大地おおい
  今は空に陽もささず
  ああ許すまじ原爆を
  三度許すまじ原爆を
  われらの空に

4 はらからの絶え間なき
  労働に築きあぐ富と幸
  今はすべてついえ去らん
  ああ許すまじ原爆を
  三度許すまじ原爆を
  世界の上に

今夜はここまでにします。明日は今日よりきっと良い日です。おやすみなさい・・・。

宝塚 中川智子市長が「断固反対!」 かっこいい!

安倍さんの暴走を止めなければ・・・。「戦争は嫌だ!」と街頭からも訴え続けたいと思います。手塚弘司、全力投球だ~!!最近のお気に入りの一枚です。

今、反対の声をあげないと一生後悔する

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。三重県松阪市の山中光茂市長が国を提訴するというニュースが流れ、「素晴らしい」と感動していましたが、宝塚市長の中川智子さんも素晴らしいと思います。

「国民の命、自衛隊員の命を守る政治がなされるべきだ。戦争への道を開く懸念があり、断固反対する」

紹介します。朝日新聞の記事です。

命が一番重いんです。何よりも命を大事にしなければいけません。戦争はいけません。今、たくさんの人が声をあげようとしています。この声をもっともっと大きく広げていかないといけません。私はその先頭に立って頑張りたいと思います。

私は難しいことはわかりません。でも「戦争」か「平和」かといえば、「平和」でしょ。誰でもわかることです。自民党の安倍さんや、自民党のみなさんはそれがわかりません。一緒に賛成した公明党のみなさんもわからないんです。困ったもんです。

今は、「共産党が嫌い」とか言ってる時ではないですよ。92年間、ずっと「戦争反対」を言い続けてきた「共産党」の今こそ出番だと思っているんです。

明日は私の地元、上板町を柏木みちよさんと一緒に歩きます。「戦争をする国にさせてはいけません」「子どもたちや孫たちを戦場に送ってはいけません」「どうぞ、力を貸してください」そう、訴えるつもりです。

今夜はここまでにします。明日は今日よりきっと良い日です。おやすみなさい・・・。

 

「地震はいつ起こるかわからんのじゃ~!、(原子力)規制委員会に騙されたらイカン!」

104回目の徳島金曜日行動

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は104回目の金曜日行動でした。15人が参加しました。

飛び入り参加のおじさんはマイクを握ってこういいました。「地震はいつ起こるかわからんのじゃ~!、(原子力)規制委員会に騙されたらイカン!」・・・と。

伊方原発再稼動反対!

80代のAさんは今回も元気にマイクを握ります。

20歳のHくんは5時30分から、私の代わりにずっと呼び込みをしてくれました。頼もしいです。ありがとう、Hくん。

船越智子徳島市議も駆けつけてくれました。

私も元気に手をあげます。

徳島新報記者の花岡さんが撮ってくれました。いい顔しています。何がそんなにおかしかったのでしょうか?

船越智子市議といつも元気なHさんです。

阿波踊りの銅像が私たちの行動をいつも見守っています。

今夜はここまでにします。明日は今日よりきっといい日のはず・・・。おやすみなさい。日付が変わる前に宿直室に入ります。

さ!寝るぞ~!!

春の小川はさらさらいくよ 劇団ほじゃな

今日は雨 雨にぬれた紫陽花

我が家の裏に人知れず咲く紫陽花です。

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜、私は16年前のことを思い出しています。16年前は私は37歳でした。37歳の時に上演した作品が「春の小川はさらさらいくよ」でした。当時、劇団ほじゃなは3年ぶりの定期公演で、メンバーも大半が入れ替わり、初舞台の劇団員が頑張ったステージでした。

私が共産党に入党して1年が過ぎた頃だったと思うんです。上板支部のみなさんも舞台を観に来てくれていました。私はいつも若くてかっこいい役をしていたのですが(笑)・・・この作品ではゲイバーのママの役でした。きれいな真っ赤な服を着て、きれいに化粧をして舞台に立ちました。自分でもうっとり・・・。まだ30代でしたからね。

徳島新聞にも劇評が掲載されたり、記事になったりしました。当時の新聞の切り抜きを発見しましたので紹介したいと思います。私のフェイスブック友達の記者の藤長さんがステキな記事を書いてくれています。

嬉しかったですね。藤長さん、ありがとうございます。この記事は、私の宝物となりました。

「よっ、千両役者!」。そんな掛け声がかかりそうなアットホームな舞台だった。藍住町民会館で開かれた劇団ほじゃなの定期公演「春の小川はさらさらいくよ」。

痴ほう症の老母を主人公に、家族のきずなを問いかけた思いテーマの芝居だが、郡部での公演という場所柄のせいだろう。徳島市内の演劇公演ではほとんど見られない子連れのお母さんやお年寄りが大勢詰めかけていた。

手塚弘司代表(37)=板野郡上板町泉谷=をはじめ。ほじゃなの団員の多くは板野郡内に住み、藍住町をホームグラウンドに活動している。観客にとっても“自分たちの劇団”という親近感があるのか、ゲイバーのママに扮した手塚さんが登場すると、待ってましたと言わんばかりの拍手が起きた。現代演劇であるにもかかわらず家族的な雰囲気が感じられ、これは“現代の村芝居”ではないか、と思ったほどだ。

(中略)

そんな中、劇団ほじゃなが村芝居のような役割を果たしているのは興味深い。子供からお年寄りまでが一つの舞台を見て、その感想を語り合えたらどんなに素晴らしいだろう。劇団ほじゃなの活動は、演劇が地域のコミュニケーションを回復する契機になり得る可能性を感じさせてくれる。

(略)

 

 古田先生が書いてくれた劇評の記事の中の写真を見てください。わかりにくいですが中央で手を上げているのが、ゲイバーのママ。つまり私です。

さ!今夜はここまでにします。

明日は104回目の原発再稼働反対、徳島金曜日行動です。みなさん、徳島駅前に夕方6時に集まってください。みんなでしっかり声を出しましょう。

明日は今日よりきっと良い日です。おやすみなさい・・・。

 

【おまけ】

恋するうどん県 要潤

香川県の県議の白川さんからステキなプレゼントが届きました。プレゼントというか、私が欲しい・・・と言っていたので、わざわざ送ってくれたのです。ありがとうございました。香川はなかなかすごい・・・と思いますよ。賛否両論あるようですが、宣伝効果は抜群だと思います。徳島も負けてられませんね。

要潤くん、頑張っていますね。徳島も・・・誰かやらないですかね。徳島出身の有名人って・・・。たくさんいますけどね。

【おまけのおまけ】

今の手塚弘司の写真も載せておかないと(笑)古田さんのHPからいただきました。

水曜日の藍住町直道交差点での朝宣伝です。イケメンの要くんと並べられると、ちょっとつらいですね

集団的自衛権 閣議決定の歴史的暴挙

赤旗日曜版7月6日号から

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は水曜日です。藍住町直道交差点での朝宣伝から始まりました。たすきをかけて7時30分から手を振っていると、たくさんの人が応援してくれます。ひときわ大きく手を振ってくれる女性がいる・・・と思ったら、私の妹でした(笑)

「兄ちゃん、頑張ってたね!わかった?」とあとからメールが届きました。

8時からは元気100%の古田元則県書記長と一緒にマイクを握ります。昨日の自民公明の許されない暴挙の話をしました。

あきらめてはいけません!

戦争は嫌だと声を出しましょう!

 

広がる抗議 撤回まであきらめない

今日は水曜日ですから日曜版が届きました。今週もかなりいい感じですよ。お楽しみに・・・。

日本が海外で戦争する国になり、憲法9条にもとづく戦後の国のあり方を根底から覆す―。集団的自衛権の行使を容認する安倍内閣の閣議決定(1日)に全国で怒りが急速に広がっています。日本共産党の志位和夫委員長は同日「憲法を破壊し、『海外で戦争する国』をめざす歴史的暴挙―集団的自衛権行使容認の『閣議決定』の撤回を求める」との声明を発表(全文はこちらからでもごらんになれます)。「たたかいはこれから」とのべ、「『海外で戦争する国』づくりを許すな、解釈改憲で憲法を壊すな」の一点で、「空前の国民的共同のたたかい」を強く呼びかけました。

 

朝の宣伝のあとはKさんと一緒に藍住町を歩きました。

「共産党、頑張ってくれよ!」

「ほんまに怖いと思う。共産党だけや、頼りになるんは」

「戦争は絶対に嫌じゃ。安倍が行ったらええんじゃ」

「今の若いもんは戦争を知らんけんな。わしら、子どもの時に経験しとるけん。戦争がどんだけ、あほなことなんか、今の若いもんは知らん気がする」

ほとんどの人が昨日の閣議決定のことを話題にします。

今こそ私たち「日本共産党」の頑張り時だと思っています。

今夜は宿直です。昨日の夜、夜更かしをしすぎましたので、口内炎が復活しております(笑)

体は正直です。私も体のように、正直に生きていきたいと思っています。早めに宿直室に入ります。みなさん、おやすみなさい・・・。明日は今日よりきっと良い日です。

 

いつまで国民を偽りつづけるのか

戦争はあかん!と声に出しましょう!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜はかなり遅い時間の更新となっています。「大丈夫か?オイ・・・」と言われそうですが、今夜の日記は短くコンパクトにまとめたいと思います。

7月1日です。事務所ではかなり忙しい一日でした。午前中は議員会議。午後は赤旗の部数申請。夕方からは板野町議の天羽生美さんと石田実さんと一緒に街頭宣伝。

マルナカ板野店前です。石田さんが撮ってくれました。画像は石田実町議のブログから拝借しました。

天羽生美町議もマイクで訴えました。

自民党、公明党の暴挙・・・。絶対に許すわけにはいきません。自民党は昔からかなり危険な党でしたから、今回のこの暴走は予想ができました。許せないのは公明党です。「平和の党」ではなかったのですか?共産党とはあまり仲良くはありませんが、それでも戦争はあかん・・・と。弱い者の味方の党だと私は思っていましたよ。タイトルにあるように「いつまで国民を偽りつづけるのか」ですよ。

今朝の赤旗「潮流」を紹介しましょう。

「大衆とともに」。公明党がこの言葉を掲げ、世に出てから半世紀がたちます。一時は安保反対のときもありましたが、大きく方向転換。90年代には自衛隊の海外派遣を認めたPKO法にも手をあげます。

連立の動きも激しくなります。非自民の細川内閣で初めて与党になった後、新進党への合流で分党。再結成したと思ったら今度は自民党と組んで政権に参加。以後、自公の連立は15年にもおよびます。

その公明党がいま、海外での武力行使を認めようとしています。平和を願う国民の期待や不安に背を向けながら。各地方の代表による先日の懇談会でも「北から南まで慎重・反対論が100%」(「毎日」)という状況なのに、です。

この問題では支持母体である創価学会も見解を発表しています。積み上げてきた憲法9条についての政府見解を支持する。集団的自衛権の行使は一内閣による決定ではない。国民を交えた慎重を期した議論で、歴史の評価に耐える賢明な結論を、と。

日本をふたたび戦争する国へと変えようとする安倍政権の野望。「平和の党」「ブレーキ役」を口にしながら、憲法より権力を優先してそれに加担するようでは、国民への裏切りといわれても仕方がないでしょう。

公明党の綱領は「生命・生活・生存の人間主義」を標ぼうします。しかし現実は戦争に国民を引き込む道をひらきながら、「限定的」「歯止めを勝ち取った」と言い訳を重ねる姿です。いつまで国民を偽りつづけるのか。結党から50年、その罪深さが際立ちます。

今夜はここまで!明日は藍住町直道交差点で朝宣伝です。そのあと藍住町を歩きます。明日も(もうかなり今日やけど)元気に頑張りましょう

若者を戦地に送るな! 徳島駅前緊急行動

黙っていたらあきません!みんなで声を出しましょう!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は昨日に引き続き、徳島駅前で緊急街頭宣伝をしました。絶対に戦争をする国にさせてはならない!若者を戦場に送ってはいけない!今、声を上げるときです。手をつないで頑張りましょう。

マイクを握ってしっかり訴えました。山田豊さん、上村恭子さんも一緒に駅前に立ちました。県議候補者3人がそろいました。

マイクを握る上村恭子県議予定候補です。

こちらは山田豊県議予定候補です。

署名をお願いしているのは久保地区委員長です。

画像は例によって花岡さんのフェイスブックからいただきました。毎度、よろしくね!

 

板野町で・・・

昨日、石田実板野町議と一緒に板野町を歩いたあとでこの写真を撮りました。きれいに咲いた花を見るとホッとする気持ちになります。咲いてくれて、ありがとう。

石田実町議のブログの画像をいただきました。昨日、一緒に行動したときのものです。「海外で戦争する国にさせない」ポスターでしっかりアピール。

 

犬も歩けば・・・太ももに噛みつく

こんなことわざはありません。今日の午前中は藍住町を歩いていました。あるお宅を訪問したとき、ドアを開けるといきなり犬が飛び出してきて、私の足にがぶり!!痛い!!って思ったときには遅いですよね。血が出て、大きな傷が・・・。絆創膏を貼っているところの傷が一番痛々しいんです。見せられるようなモノではないので、絆創膏を貼って隠しています。

訪問していると色んなことがありますね。53年間生きてきて、犬に噛まれる経験は初めてです。今もひりひり・・・痛いです。

笑い話ですが、一緒に歩いていたKさん。元気100%のKさんです。私が犬に噛まれたのがもうお昼前。これでもうやめようか・・・って言ってくれるかと思いきや・・・。「手塚さん、あと、この一角を全部まわってしまおうか」と、鬼のような言葉。噛まれてから1時間近く歩いたのでした・・・。

さ、今夜は宿直です。夕食を買ってきました。全部、半額(笑)

今夜はコーヒー牛乳ではありませんよ。ピーチティーです。

今夜はここまでにします。明日は私の地元、上板町を歩きます。地元のみなさん、よろしくお願いします。明日は今日よりきっと良い日ですよ。おやすみなさい・・・。