あさこハウスにハガキを書こう 大間原発建設阻止

青森 大間原発は建設したらあかんやろ

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。世間では大型連休が本日終わり、明日からは通常の仕事が始まるようです。長くお休みされた方は、休みボケ・・・しないようにお気をつけくださいね。私も気をつけます。

さて、大間原発の話です。以前にもブログで書きましたが、立ち退きをしないでただ一人頑張っているのが「あさこハウス」です。あさこハウスにハガキを書いてください。唯一残った反対運動の砦を守りましょう。

大間原発建設予定地のど真ん中。あさこハウスが建設反対で頑張っています。
手紙やハガキを出せば郵便屋さんが通行します。
支援の郵便をみなさん、書いてください。余った年賀状を引っ張り出しましょう。

宛先039-4602青森県下北郡大間町字小奥戸396「あさこ はうす」

あさこはうす応援プロジェクト

函館市が大間原発の建設をやめよと提訴をした話はみなさん、ご存じだと思います。市長さんはすばらしいと思います。なぜ建設凍結を求めるのか、工藤市長がHPに書いているので紹介しておきます。

平成23年3月11日の東日本大震災から丸3年が過ぎましたが、いまなお、福島県では、福島第一原発の事故処理が終息しておらず、13万人の方々が避難を余儀なくされております。
私達は、福島第一原発のあの事故の凄まじさを見て、原発をこれ以上増やすべきではなく,建設中や計画中の原発は、当分凍結すべきと考え、国や事業者である電源開発(株)に大間原発建設の無期限凍結を要請してまいりましたが、前政権の下で平成24年10月1日、建設が再開されました。

 その後、国は、福島第一原発事故を踏まえ,万が一の事故の際には被害が大きく危険となる地域を、これまでの8~10Kmから30Kmに変更したところです。
その30Km圏内に入る函館市や道南地域への説明もなく、また、同意を得ることもなく、建設が再開され、建設後には、大間原発の事故を想定した地域防災計画や避難計画を定めることを義務づけられることは、整合性を欠き、誠に理解しがたいものです。

平成24年10月、25年2月には、国や事業者に対し、函館市をはじめ道南の自治体や議会、経済界、農漁業団体、住民組織などが名を連ね、大間原発建設の無期限凍結を求めてきたところです。 
平成25年7月には、福島第一原発の周辺自治体である南相馬市と浪江町を訪問し、事故当時や現在の状況についてのお話しをお聞きし、原発事故が起きれば、周辺自治体も壊滅的な状況になるということを確認いたしました。そして、住民の生命、安全を守らなければならないのは、最終的に基礎自治体である市町村であることをあらためて強く感じたところです。

提訴については、一昨年から、準備を進めてまいりましたが、政権交代後、国民の関心が経済再生に向けられ、このような状況のもとでは、大間原発の問題は、一地域のこととして見られ、埋没しかねないことから、原発問題について、再度、世論が盛り上がる時期を見極めてきたところであります。

今後は、大間原発の安全審査の申請が予定されておりますし、既存原発の再稼働にかかわって再び、原発に対する世論の関心も高まってくるものと考えております。

市民の生命や財産を守り、函館市という自治体を、将来の世代に引き継いでいくためにも、司法の場において、大間原発の建設差し止めを訴えてまいります。

絶対に大間原発の建設を中止にさせましょう!

今夜はここまでにします。みなさん、おやすみなさい・・・。

【おまけ】

ごちそうさんの総集編が始まっています。ちらちらと見ましたが、やっぱりおもしろいです。NHKさん、ある意味頑張っているところもあるんですけどね・・・。公平な放送はちゃんとしてくださいね。

この絵、大好きです。

徳島選挙区県議補欠選挙に山田豊さんが挑戦!

6月6日告示 15日投票

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。昨日、緊急決起集会を開いたと書きました。今朝の赤旗2面に山田豊さんが登場しています。徳島市議を1期務め、県議を4期務めたベテランの山田豊さん、県議補欠選挙に挑戦です。

告示までちょうど1カ月です。定数は2。必ず議席を奪還して来年4月のいっせいへと弾みをつけたいと思います。山田豊さんといえば知らない人はいません。県議会にはなくてはならない人です。きっちり、はっきり、モノが言える人です。

山田豊さんと一緒に私、手塚弘司も全力で頑張ります。全国のみなさん、徳島選挙区とは徳島市と佐那河内村です。お知り合いがいらっしゃいましたら声をかけていただきますようお願いします。

山田豊さんのブログはこちらから!

ツイッターやフェイスブックもまもなく?・・・開設されるでしょう。

 

山田豊(やまだゆたか)
住所:徳島県徳島市上八万町西山650
1950年8月23日生まれ(63才)。74年徳島大学卒業。同年党専従、「しんぶん赤旗」徳島分局長などを歴任。
70年入党。83年徳島市議選挙に立候補(市議1期)。89年徳島市長選挙に立候補、約4割の得票を得る。95年県議選挙に立候補、以後4期連続当選。現在、党県副委員長。
同居家族は妻と娘

山田氏は、「わが党以外、知事いいなりのオール与党体制に、日本共産党は県民の声を届ける唯一の野党として奮闘している。日本共産党の4議席以上を必ず実現し、オール与党の県政に風穴をあけたい」とのべました。
さらに、「徳島化製への45億円もの補助金。こんな県は他にどこにもないのに、わが党以外だれも追及しない。あらゆる角度からムダにメスを入れ、県民の暮らし優先の県政の実現のために全力をあげる。なんとしても再び議席を取り戻す」と決意を語りました。

以上、徳島県委員会のHPから紹介しました。

今夜はここまでにしましょう。さ!私も頑張りますよ~!では、みなさん、また明日

 

はだしのゲン 1976年公開

三國連太郎 左幸子 Hadashi no Gen

1976年公開の初回実写映画です。戦争は絶対にいけません。自民党の安倍さんはこの映画を見ているのでしょうか?ゲンを読んでいるのでしょうか?
配役は、三國連太郎、左幸子、岩原千寿子、佐藤健太、石松宏和さんがゲン一家です。

山田豊さんと一緒に手塚弘司も頑張るけんね。あ・・・、5月25日には市田忠義副委員長が藍住町に応援に来ます。誰でも参加できる「集い」です。テレビでおなじみの市田さんに会いに来てください。もちろん、入場は無料です。

川内原発再稼働 規制委審査は安全を保証せぬ

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中は党と後援会の緊急決起集会でした。徳島市の県議補欠選挙がたたかわれることになり、急遽、案内した集会でした。たくさんの人が集まって、みんなで頑張ろうと意思統一しました。私も「頑張ります!」と挨拶をさせていただきました。

午後も大事な会議。ゴールデンウイークのまっただ中の集会と会議でしたが、来月6日告示の県議補欠選挙まで1ヶ月、みんなで全力で頑張ろう・・・と気勢をあげました。

今夜は私は宿直です。早めに宿直室に入りましょう。今夜はコーヒー牛乳ではなくて、野菜ジュースを飲んでいます。ね、こっちのほうが体にいいような気がしますもん(笑)

 

映画「1/11 じゅういちぶんのいち」観たいなあ・・・

中学校最後の大会で強豪チームに大敗し、自分の才能に限界を感じた安藤ソラ(池岡亮介)はサッカーを辞める決意をしていた。しかし、若宮四季(竹富聖花)との運命的な出会いをきっかけに高校でサッカーを再開することに。そんなソラの姿を、暑苦しそうに眺める学校一のイケメン凛哉(工藤阿須加)と、その実力を買われサッカー部の勧誘を受けていた演劇部の瞬(阿久津愼太郎)も、過去にある傷を負っていた。そんな彼らを、学校一の変わり者・千夜子(古畑星夏)と演劇部部長の麻綾(東亜優)が見守っている。サッカー部マネージャーの仁菜(上野優華)は、まっすぐ夢に突き進むソラに惹かれていく。ソラと四季の秘密、千夜子を気にかける凛哉、瞬が演劇にこだわる理由、仁菜を悩ませる家庭の事情。それぞれが抱える過去や苦悩が、徐々に明きらかになっていく……。

 

では、本題に入ります。タイトルにあるように、川内原発再稼動の話・・・。今朝の赤旗「主張」から記事を紹介します。

政府の原子力規制委員会は、再稼働を申請している原発のうち九州電力の川内(せんだい)原発(鹿児島県)1、2号機の審査を優先的に進めていますが、九州電力がこのほど審査に必要な申請書を再提出しました。当初の申請を規制委の指摘で修正したもので、再提出で審査は大詰めを迎えます。規制委の審査はその原発が規制委の「規制基準」にあっているかどうかを判断するもので、原発の安全性を保証しません。東京電力福島第1原発事故も収束していないのに作られた「基準」自体、問題が多く、住民の避難計画さえ整わないのに再稼働させるというのは許されません。

安倍政権の主張根拠ない

電力会社と一体で原発の再稼働を急ぐ安倍晋三政権は、規制委の「基準」を「世界一きびしい」といい、「基準」に合格した原発は再稼働させると繰り返しています。東電福島原発事故も収束せず、炉心の溶融がどのように起こったか十分解明されていないのに、「基準」が「世界一きびしい」とか、「基準」を満たしたから「安全」などといえないことは明らかです。

「基準」自体、地震を起こす活断層の評価も甘く、重大事故に備えて設置しなければならない設備の設置に猶予を与えるなど、抜け穴だらけです。原子力規制委の田中俊一委員長も、当初「安全基準」と呼んでいたのを「規制基準」と言い換え、「基準」を満たしても「安全」が保証できるわけではないと繰り返しています。審査が終われば「安全」だという安倍政権の主張に根拠はありません。

九州電力が再提出した川内原発の再稼働申請は、想定する地震の揺れ(基準地震動)を当初の540ガルから620ガルに、取水口での津波の高さ(基準津波)を4メートル程度から5メートル程度に修正しました。当初なかった火山の影響も付け加えました。しかし、これ以上の地震や津波が起きない保証はありません。もともとの耐震設計を変えず、装置を固定したり防護壁を高くしたりしただけで被害がなくせるわけではありません。

東電福島原発の事故では、地震と津波の後、すべての外部電源や非常用電源が停止し、原発に冷却用の水が送れなくなり、原子炉が空だき状態になって炉心が溶融しました。規制委の「基準」はこうした過酷事故への対策を求め、九州電力も川内原発の原子力格納容器を外から冷やすポンプ車を増やすことや、格納容器内に溶け落ちた核燃料を冷やすため原子炉下部にも水位計を設置することなどを追加しました。しかし冷却水が途絶えれば炉心が暴走し、溶融すること自体は止める手だてがありません。対策とは程遠いものです。

避難計画は自治体任せ

何より問題なのは、「規制基準」には住民の安全を守るため原発の立地そのものを審査する指針がなく、万一事故が起きた場合の避難計画などはまったく自治体任せになっていることです。九州電力は規制委の審査が終わったあと周辺自治体と防災計画などの協議を進めるとしていますが、周辺自治体が作っている避難計画には住民から不安が相次いでいます。移動が困難な老人や障害者の避難させる計画さえありません。

住民を放射能被害から守る国際的な「5重の防護」に照らしても再稼働は論外です。再稼働は強行しないことこそ、住民の願いです。

では、みなさん、ごきげんよう。また明日・・・。

やっぱり共産党でなかったらな!

共産党、今頑張らなんだらいつ頑張るんや

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は板野町議の石田さんと一緒に板野町を歩きました。赤旗と名刺を片手にどんどん訪問します。実に楽しいです。

会って共産党の話をすることが本当に楽しいんです。

「あら、今度はあんたが県議に出るんか?やっぱり共産党でなかったらあかんわ。頑張りないよ」

97歳のおばあさんと話をしました。彼女は実に元気です。顔の艶もいい。耳もしっかり聞こえます。「頑張ってな。100まで生きなよって孫が言うてくれるんじゃ。子どもには怒られてばっかりやけどな。こんな年になっても留守番くらいはできる」

「あんた、上板の泉谷で?影山さんとか岩野さんとか、よう知っとるんでよ。応援するわな」

初めて赤旗を読んでくれる人もできました。昨日は天羽町議と、今日は石田町議と、板野町を歩きました。板野町のみなさん、ありがとうございました。まだまだこれからどんどん訪問していきます。よろしくお願いします。

 

私が見た戦争と平和

今日の午後は「憲法記念講演会」に参加しました。参加者は会場いっぱいで熱気むんむんのオープニングステージ。ジミスギターズのコンサートでした。

石川文洋さんの講演も素晴らしかったです。参加者は370人。憲法9条は宝物ですよね。

すべてのプログラムが終わったあと、会場から徳島駅までデモ行進しました。

徳島新報記者の花岡さんが私の写真を撮ってくれました。ありがとうございます。

今夜はここまで!みなさん、おやすみなさい・・・。

伊方原発再稼働反対!95回目の徳島金曜日行動

未来の子どもたちのために、原発を無くすことは私たち大人の責任です

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は金曜日。徳島では95回目の原発再稼働反対抗議行動です。徳島駅前でリレートークしたあと、四国電力まで元気にデモ行進しました。東京の首相官邸前の抗議行動は今夜100回目だそうです。こうやって声を上げ続けることが大事です。

私たちはまだまだ頑張ります。決して諦めません。自民党の安倍さんらは早く再稼働を・・・って言っていますが、とんでもないことです。マスコミのみなさんも再稼働ありきでの報道が多いです。けしからんことですね。

原発ゼロ!

この「原発ゼロ」のボード、今夜、初登場です。まだ始まる前に準備をしているところです。こうやってきれいに並べてみんなが来るのを待ちます。

マスコミってけしからんですよ。「川内原発も今年の夏の再稼働は難しいようです」・・・・との報道。あきれます。

困ったもんです。みなさん、赤旗を読んでください。東京の首相官邸前の抗議行動もずっと最初から報道し続けたのは赤旗です。今もそうです。赤旗を読まなけれは本当の今がわからない・・・。その通りです。

赤旗は偏ってる・・・みたいなことを言う人がいますが、違いますね。他のマスコミ、他の新聞の方がかなり偏っていますよね。原発の報道をしないんですから・・・。

さあ!これからもまだまだ頑張りましょうか!負けませんよ。

いつも応援してくれている和菓子屋さんです。ここがどこだかわかりますか?みなさん、徳島駅前に来たときにはおばさんのところへ寄って買い物してくださいね。ニコニコやさしいお母さんです。いつもありがとうございます。今夜もいぱい手を振ってくれました。

四国電力前では元気に声を出しました!

伊方原発再稼働反対!

この「原発いらん」のボードは今夜、初登場!100円ショップでカラーテープを買ってきて、一生懸命作りました(笑)

徳島の100回目は6月6日です。頑張るぞ!

 

今日の午前中は板野町議の天羽生美さんと一緒に行動。歩くのは本当に楽しい。赤旗をお勧めしながら話をする・・・。楽しい出会いがいっぱいあるんです。

「手塚さん、上板町の泉谷で?私の実家が泉谷よ。吉田っていうんやけど」

「ああ、そうですか、吉田さんってたくさんあるんですけどね」

明日の午前中は石田実町議と一緒に板野町を歩きます。

今夜はここまで。おやすみなさい。また明日

 

第85回メーデー 「一点共闘」総結集する日に

今日はメーデー、労働者・国民の団結と国際連帯の日です。

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は85回目のメーデーです。鷲の門に集合して元気にデモ行進もしました。それにしても今日は暑かったです。

日本共産党を代表して山田豊さんが連帯の挨拶をしました。

この画像は山田さんのブログから拝借しました。ありがとうございます。

今朝の赤旗から記事を紹介します。

安倍晋三政権の暴走は、消費税大増税の強行、医療・社会保障改悪、労働法制改悪、環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加、原発推進、「秘密保護法」強行、集団的自衛権行使容認策動、沖縄の新基地建設など、とどまるところを知りません。しかし、どの課題でも反撃の国民的共同は日に日に広がり、勢いを増しています。第85回メーデーを、「一点共闘」総結集の日、安倍暴走政治阻止の総決起の場としましょう。

安倍暴走政治阻止を

日本軍「慰安婦」問題などで歴史を偽造し過去の侵略戦争を賛美する、歴代内閣の憲法解釈を公然と覆し集団的自衛権行使容認を策動する―。暴走を続ける安倍政権は、国際秩序も戦後の保守政治も否定する「極右政権」ともいうべきものになっています。良心的な保守の人々も批判しています。

TPP問題では、譲歩に譲歩を重ねる安倍政権に、全国各地で、これまで保守の基盤だったJA(農協)や医師会が厳しい批判の声をあげ、自治体ぐるみのたたかいが広がっています。原発ゼロをめざす運動でも、秘密保護法や集団的自衛権行使に反対する運動でも、かつてない広範な無党派の人々が草の根から自発的で粘り強いたたかいを繰り広げています。

「企業が世界一活躍しやすい国」をかかげる安倍政権は、法人税減税の一方での消費税大増税と社会保障切り捨てとともに、雇用と労働の一段の規制緩和に乗り出しています。派遣労働の大前提である「常用雇用代替禁止」「臨時的・一時的業務に限定」の原則を投げ捨て、「生涯ハケン」「正社員ゼロ」社会への道を開く派遣法の大改悪案を提出しました。国民的批判で一度は断念を余儀なくされた「残業代ゼロ」「解雇自由」の復活も、性懲りもなくねらっています。

規制破壊ともいうべき策動に反対して、労働組合のナショナルセンターの違いをこえた共同行動がすすんでいるのも当然です。全労連、全労協、MIC(日本マスコミ文化情報労組会議)の三者が事務局団体をつとめる「雇用共同アクション」が、持続的にたたかっています。昨年12月には、日本弁護士連合会が主催する「市民大集会」に、全労連、連合、全労協、中立系が勢ぞろいするという画期的出来事が起こりました。春闘でも、要求の一致が広がっています。

生活と権利、平和と民主主義を脅かし、戦後国際社会での日本の立ち位置さえ揺るがす悪政の連続に直面し、政治的立場や団体の枠を超え、団体に所属しない人も政治に無関心だった人たちも含め、全国津々浦々で「一点共闘」による反対運動がかつてない規模で広がっています。階級的民主的労働組合が、こうした国民的たたかいの土台ともなり要ともなって大きな役割をはたしています。

「新しい統一戦線」へ

これらのたたかいは、アジアと世界に日本の良心の健在を示し、国際連帯を広げる点でも重要です。たたかいの発展につれ、どこでも「アメリカいいなり」「大企業中心主義」の根本の枠組み―「二つの異常」に突き当たってきています。一致点を大切にし、お互いの立場を尊重しあいながら、日本の政治を変える新しい統一戦線へと発展させようではありませんか。

今夜はここまで!明日は板野町を天羽生美町議と一緒に歩きます。どんな出会いがあるのか・・・・。また楽しみです。板野町のみなさん、よろしくお願いします。

ではみなさん、ごきげんよう。おやすみなさい・・・。

明日は95回目の徳島金曜日行動です。頑張ります!夕方6時。みなさん、集まってね!

未来へ手渡す 今週も赤旗がおもしろい!

5月5日はこどもの日。みなさんは「子どもの権利条約」を知っていますか。25年前の1989年、すべての子どもが安心して育つ社会をつくろうと、世界の国々の約束として国連で決めました。条約の中身や日本の子どもの現状を見てみると―。子どもが自分の意見を自由に表明すること(意見表明権)や日本の現状について、国連NGO(非政府組織)のDCI日本支部副代表の横湯園子さんにも聞きました。

ふんわりとした食感と風味が人気のパンケーキ。子どもと一緒に混ぜて焼いて、かわいく飾って楽しみませんか? パンケーキ2種と手作りソースの作り方を、お菓子研究家の本間節子さんが紹介します。

5月5日は子どもの日

子どもたちの幸せを願い、命の重みを伝える絵本などを発表してきた医師で作家の鎌田實さんと、児童文学の新境地をひらいたロングセラー『ズッコケ三人組』シリーズの作者、那須正幹さんに、いま子どもたちに伝えておきたいことなどを聞きました。

 

手塚弘司、今日も全力疾走!!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は私の地元、上板町で会議でした。みんなでワイワイと楽しい時間を過ごしました。5月25日には市田副委員長が板野郡へやってきます。藍住町民会館ホールでの「集い」です。大勢の人を誘って市田さんの話を聞いてもらおう・・・と話し合いました。

誰でも自由に参加できます。午後2時からです。ぜひみなさん、来てくださいね。

今日は水曜日です。日曜版が事務所に届きました。今週も読み応えある楽しい内容満載です。どうぞ、お楽しみに・・・。

今夜は例によって宿直です。上板町での会議が終わって事務所に帰ってきました。大好きなコーヒー牛乳を飲みながら更新です。明日はメーデーに参加します。寝坊しないようにしなきゃ・・・。では、みなさん、ごきげんよう。また明日・・・。おやすみなさい。

花咲舞が黙ってない 

半沢直樹もおもしろかったが、これも最高!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は台風のようなお天気でした。雨がすごくて、外で仕事をする人は大変だったろうなあ…って思います。

さて、このドラマ、なかなかおもしろいんですね。忙しい水曜日の放送なので私はなかなか見ることができないんですが、なぜか前回は見てるんですね。なんでやろか?

世間からズレた慣習とモラルに支配されたメガバンクのエリートを若手女性行員・花咲舞が斬る・・・。「狂咲」の歯に衣着せぬ物言いと物怖じしない突破力が痛快です!

原作はあの『半沢直樹』の作者、池井戸潤です。私も信用金庫で24年間勤務していましたので、うんうん・・・と頷きながら見ることが多かった半沢直樹・・・。おすすめのドラマです。

 
花咲舞:杏
相馬健:芝崎太一:塚地武雅
辛島伸二朗:榎木孝明
真藤毅:生瀬勝久
児玉直樹:甲本雅裕
花咲幸三:大杉漣

上川隆也といえば「大地の子」ですね。この作品は最高でした。

大地の子』(だいちのこ)は、山崎豊子の小説、また小説を原作としたテレビドラマ。中国残留孤児・陸一心(りくいっしん)の波乱万丈の半生を描いた物語である。

1984年から胡耀邦総書記に3回面会し、取材許可を取り、当時外国人に開放されていない農村地区をまわり300人以上の戦争孤児(山崎豊子は自分の意思で残った印象を与えると残留孤児とは言わなかった。)から取材した。2013年11月19日NHK総合で放送されたクローズアップ現代「小説に命を刻んだ~山崎豊子 最期の日々」で山崎豊子の肉声テープで「中国大陸のそこここで、自分が日本人であることも分からず、小学校にも行かせてもらえず牛馬の如く酷使されているのが本当の戦争孤児ですよと・・・、私はこれまでの色々な取材をしましたが、泣きながら取材したのは初めてです。敗戦で置き去りにされた子どもたちが、その幼い背に大人たちの罪業を一身に背負わされて小日本鬼子(シアリーペンクイツ)日本帝国主義の民といじめられ耐えてきた事実、日本の現在の繁栄は戦争孤児の上に成り立っているものである事を知ってほしい。大地の子だけは私は命を懸けて書いてまいりました。」と紹介された。

今夜は北島町で会議でした。先日、北島町で増谷議員と一緒に「憲法を守れ!」のプラスター作戦をしたときの写真をいただきました。北島町では9日19日29日と9条の9のつく日にプラスター作戦をしているんです。長く続けることが力になるんですね。北島町の後援会のみなさん、お疲れ様です。

今夜はここまでにします。明日は30日。4月もとうとう終わりです。終わりよければすべてよし・・・。ステキな一日になりますように・・・。

では、みなさん、ごきげんよう。おやすみなさい。

 

【おまけ】

藍住町に市田さんがやってくるぞ~!

東京レインボープライド2014

差別はやめよう!一緒に生きよう!自分らしく生きよう!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。昨日の日曜日、東京で大きなイベントが開催されました。「東京レインボープライド2014」です。同性愛者などの性的マイノリティが差別や偏見にさらされることなく当たり前に生きていける社会をめざして開催されたこのイベントには1万4000人が参加しました。

東京代々木公園では、恋人や友人、仲間とともに音楽やダンス、パレードを通じて「生と性の多様性」を祝福しました。渋谷や原宿では3000人がパレードをしました。

東京レインボープライド2014

今朝の赤旗日刊紙には写真入りで記事が書かれています。ぜひ読んでください。ネットのほうでは残念ながら紹介がされていません。なんでやねん!中央委員会さん、赤旗さん、こんな行事こそ、ちゃんと紹介していただかないといけません。赤旗がますますおもしろくなるし、赤旗を読まなけれは本当の今がわからない・・・っていつも私は言っているんです。ね・・・、だから、これは紹介するべきだったでしょ?

赤旗の今日の主な記事はここからどうぞ!

私の信条は「弱いものいじめを絶対に許さない!」です。弱い立場の人間を虐める今の世の中は絶対に許せません。消費税もそう、年金もそう、学費もそう、雇用もそう、何もかもそう・・・。若い人からお年寄りまで、寄ってたかって虐める、今の政府はあかんですよ。変えないと駄目です。

就職できないのは自分が悪いんだ・・・と自殺をする若者が増えているんだそうです。悪いのは君じゃないよ、政治が悪いんだよと・・・・言ってあげたい。今、悩んでいる人、いっぱいいると思います。あなたは悪くない、悪いのは政治。政治を一緒に変えていきましょう。私たちと一緒に世の中を変えていきましょう。

悩んでいることがあったら遠慮なく私に声をかけてください。いつでも電話してきてください。一緒に悩んで、一緒に考えて、一緒に頑張っていきましょう。

今夜はここまでにします。みなさん、明日もまた素晴らしい一日でありますように・・・。全ての人に感謝して。おやすみなさい。

ミュージカル「見上げてごらん夜の星を」がいよいよ来月、徳島に来る!

イッツフォーリーズ公演~ミュージカルこそわが人生

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。私は昔からの演劇青年だったという話は何回も書きました。ミュージカルが大好きで、ミュージカル俳優だったという話も書きました。・・・いえいえもちろんアマチュアなんですが(笑)

来月5月、楽しみにしているステージが徳島にやってきます。「見上げてごらん夜の星を」です。以前、12月の日記にも同じタイトルで書いたように記憶しておりますが、何度書いてもいいです。ミュージカル・・・大好きです。

徳島市民劇場の例会です。5月12日(月)夜公演。13日(火)昼公演。14日(水)は鳴門市で夜公演。私は12日に参加の予定です。みなさん、心の栄養が大事ですよ。公演の問い合わせは徳島市民劇場までどうぞ。(088-653-1752)

今夜は宿直です。さっきカップラーメンとたこ焼きとおはぎを2個、食べました。食べ過ぎたあ~!!さ、今夜は早く寝るかな・・・。どなたさまも、ごきげんよう、おやすみなさい。

 

【おまけ】

今朝の赤旗(主張)から記事を紹介します。

この夏の電力需給

「原発ゼロ」実現へ条件生かせ

この夏の電力需給が、全国48基の原発がすべて停止したままでも「不足」を回避できる見通しであることが、経済産業省の調査で明らかになりました。原発再稼働に動く電力業界やそれを推進する安倍晋三政権の口実を掘り崩すものです。東京電力福島第1原発の重大事故も収束していないのに、原発再稼働へ動くこと自体許されません。「原発ゼロ」実現への条件を生かし、原発は停止したまま再稼動せず廃止に向かうべきです。

「3%」の余力を確保

経済産業省が明らかにした発電能力と電力需要を比較したこの夏の電力需給見通しによると、全国の原発が停止したままで再稼働していない前提でも、供給予備率は北海道、東北、東京の東日本3社で合計6・1%、電気の周波数が違う西日本の中部、関西、北陸、中国、四国、九州の6社で合計3・4%となっています。供給予備率が最も低いのは西日本の関西と九州ですが、電力に余裕がある東日本からの融通を計算に入れれば、安定的に電力を供給できる「3%」を確保できる見通しです。

3年前の福島原発事故後、定期点検などで相次いで停止した原発は昨年の秋以降、全国で1基も運転していません。原発が停止したままでも、この冬の電力は賄えました。それに加え、昨年夏は運転していた関西電力の大飯原発(福井県)が停止したままなのに、この夏も電力が賄える見通しです。原発は再稼働させず、すべて停止したままでも電力が賄えることを証明したのは明らかです。

にもかかわらず、電力業界や財界団体は、「電力不足」や「再値上げ」の「懸念」を持ち出して原発再稼働に懸命です。なかでも声高なのは関西電力が中心になった関西経済連合会(関経連=関電会長が関経連会長)や九州電力が大きな影響力を持つ九州経済連合会です。しかし、関電や九電が電力供給に余裕がないのはこれまで原発への依存度が高すぎたからで、利用者につけ回しする前にまず原発依存を反省すべきです。

しかもその関電や九電でも東日本からの融通で電力を確保できる見通しです。電力会社がお互いに電力を融通しあうのは当然のことで、原発を再稼働しなければ電気がとまるようにいうのは成り立ちません。天然ガスなどの火力発電を増やせば経営を圧迫するなどというのは、地域独占で大もうけを続けるための勝手な言い分です。

安倍政権がこうした電力会社の主張にこたえて原発再稼働に前のめりになり、まず九州電力の川内(せんだい)原発(鹿児島県)の再稼働に向けた審査を優先的にすすめようとしているのは問題です。川内原発は事故が起きた場合の福祉施設からの避難計画が整っておらず、再稼働は文字通り国民の安全より企業のもうけを優先させたものです。

再稼働支持は国民の少数

安倍政権が「エネルギー基本計画」で原発を「重要なベースロード電源」と位置づけ、原発の再稼働に前のめりの態度を示しても、国民の間では再稼働を支持する声は少数です。「毎日」の調査(21日付)では原発を続けることに「賛成」が36%で「反対」が55%、「日経」の調査(同日付)でも「賛成」が32%で「反対」が55%です。

原発は再稼働せず停止したまま廃止に向かってこそ、こうした国民の声にもこたえるものです。

【おまけのおまけ】

美波町議選挙、日本共産党「中川なおき」4位当選です!!