ぶっ壊れた携帯が新しくなったが・・・とほほのほ

スマホ

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。先日、携帯を放り投げてしまい、画面が真っ暗になって、どうにもならなくなった・・・と書きました。昨日、店に行くと「これはもう、ダメです。新しくしないといけません」と言われてしまいまして。

修理するのにID番号とか暗証番号とか必要なんですよね。完全に忘れてしまっていまして、今日、再度、修理というか、交換というか、新しく購入というか、とにかく行動の合間をぬってショップへ行ってきました。同じ色の同じスマホにはなったのですが、なんと!データーは全部消えてしまっているんですね。はあ・・・(溜息)。しかたありません

電話番号も画像も何もかもきれいさっぱり消えてしまいました。電話をかけようにも、番号がわからない、かかってきても誰からなのかわからない。う~ん、なぜか新鮮な気分だぞ。ということで、私の携帯の中のデーターは全部、ぶっ飛んでしまいました。選挙の告示を前に何という事をしでかしてくれたんだ・・・と思ったりしますが、そこは悔やんでもしかたがありませんので、前向きに頑張ることにいたします。

てづかこうじ、がんばる!

今日の午前中は、藍住町で街頭宣伝でした。林茂町議とFさんの3人で頑張りました。残り1カ月、全力で頑張ります。

夕方から夜にかけては天羽生美町議と板野町を歩きました。「手塚さん、頑張ってよ」と声をかけてくださるたびに元気になります。明日も天羽生美町議と時間を合わせて、板野町を歩く予定です。

Yさんのところへ行ったら、Mさんがいました。「忙しいだろ?頑張ってな。ブログは毎日見てるよ。身体に気をつけてな」とあたたかい言葉をいただきました。Yさんにところへ行ったら、Mさんがいてって・・・わけわからんですね(笑)

Mさんだけがわかっているか???

今夜はここまでにします。明日の午前中は板野町で街頭宣伝です。板野町のみなさん、よろしくお願いします。おやすみなさい・・・。

小柿の桜

この画像は去年の桜です。上板町神宅小柿にて。街頭演説の途中で撮りました。今年も、もうすぐ咲きますね。桜、好きです。

徳島駅前に立ち続けて139回目!

元気にデモ行進

みなさん、こんばんは!今夜は139回目の徳島金曜日行動でした。雨が降っても風が吹いても、寒い日も暑い日も、ずっと徳島駅前に立ち続けて139回を数えました。人数はそう多くはありませんが、粘り強く頑張っています。今夜は14人が参加しました。この行動は私のライフワークとなりました。いつまで立ち続けなければいけないのでしょうか。早くこんな抗議行動をしなくていいようになればいいのに・・・。

今夜も徳島新報記者の花岡さんに画像をいただきました。ありがとうございます。

徳島駅前にて 139回目 山田豊さんもリレートーク 四国電力前で声を出す!

赤旗記者の藤原さんが熱心に取材しています。今度の赤旗に掲載されるのでしょうか・・・。全国で頑張っている仲間がたくさんいます。全国の仲間と心をひとつにして、私たちはまだまだ頑張ります。

赤旗記者の藤原さんが取材

上板町で街頭宣伝

今日の午前中は私の地元、上板町で街頭宣伝でした。「私には届けなければいけない、たくさんの声があるんです!」気持ちを込めて、しっかりと訴えました。

安部自民党政権はかなり怖い政権やとマイクで訴えました。おおげさな話じゃなくて「戦争する国にしようとしているんです!」と訴えました。今、声を出さなければ後悔します。私は「戦争はあかん!」とこれからも声を出し続けます。

明日の午前中は藍住町、午後からは北島町、松茂町で街頭宣伝です。夕方からは板野町を歩きます。明日もフル回転で頑張ります!

米軍戦闘機低空飛行に関する申し入れ

県庁へ申し入れ

左から古田県議(知事候補)、達田県議、藤元牟岐町議、私(手塚弘司)、上村県議候補、新居那賀町議。

戦闘機は日本の空を飛んだらあかんでしょ!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前10時から徳島県庁で「米軍戦闘機低空飛行に関する申し入れ」をしました。徳島県の上空を米軍機が低空飛行をしています。大きな爆音を響かせて、我が物顔で飛びまくっています。困ったものです。そもそも米軍の戦闘機が日本の空を飛んでいること自体が間違いなんですよね。

騒音測定器ももっとたくさん設置するべきなんです。「国のする仕事なんで、強く求めていきます」との返事でしたが、いくら言っても国がしないんなら、県がするべきでしょう。騒音測定器、2基で150万だそうです。測定器をもっと設置しても、誰も無駄遣いだとは言わないと思いますよ。他に無駄遣いをいっぱいしているんだから・・・。

申し入れの項目は次の5点です。

①県が米軍機の低空飛行調査と分析を行うこと
②県として、米軍機の低空飛行訓練を中止するよう、国と米軍に対して強く申し入れを行うこと
③低空飛行訓練の地域は、海陽町から、牟岐町、那賀町、三好市へと広がっています。騒音測定器設置を2基にとどめず、県独自で、那賀町、三好市にも設置すること
④オレンジルートに当たる和歌山県、徳島県、高知県、愛媛県など関係する自治体が連携し、国と米軍に対して、中止の申し入れを行うこと
⑤町役場に調査を依頼するだけでなく、出先の県庁職員、学校、保育所、幼稚園などの教職員、関係住民等に調査、報告を依頼して、情報収集に当たること

詳しくは藤元さんがフェイスブックで紹介しています。ご覧ください。画像も藤元さんからいただきました。ありがとうございました。

 

携帯が壊れた~!!

今夜、自宅へ帰って来て、犬の散歩に出かけようとしたときに、携帯をなぜか放り投げてしまい、画面が真っ黒に

明日、DoCoMoへ持って行きますが、修理代、たくさんいるかなあ・・・。当分の間、私には連絡取れないと思いますが、みなさんよろしくお願いします。今夜は携帯の無い時間を過ごしたいと思います。明日は上板町の街頭宣伝からスタートします。夕方は139回目の徳島金曜日行動です。おやすみなさい・・・。

金曜日1

一日一生

さくら

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は人の命というものを考えていました。命って儚いものだと感じています。大切な人が昨日の夜、亡くなりました。突然の死です。3月1日の演説会にも参加してくれていて、「頑張ってよ」と固い握手をしたばっかりだったのに・・・。私のブログやフェイスブックも覗いてくれて、いつも励ましてくれていたんです。あまりにも早すぎる死。残念でなりません。

今、「一日一生」という言葉を考えています。この言葉は私が板野高校の演劇部でお世話になった恩師の藤家昇先生が、卒業の時に私に贈ってくれた言葉なんです。「一日一生」と言う言葉は今日一日が自分の一生の最後の日だと思って精一杯生きなさい・・・という意味です。人間って、いつ、どうなるかわからない。何歳まで生きられるのか、人の寿命は誰にもわかりません。そう考えれば、今日一日、悔いのないよう、力一杯、生きていかなければならないという気持ちになります。

私も一日一日を大切にして生きていこうと思います。

明日の午前中は藍住町、午後は北島町、夕方からは板野町を歩きます。手塚弘司、明日もフル回転で頑張ります。おやすみなさい・・・。

みなさんの願い、まっすぐ届けます!

新しいビラ てづかこうじ

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中は上板町、午後は藍住町を歩きました。歩けばステキな出会いがいっぱい!懐かしい再会がいっぱい!

新しいビラが届きました。早速、持って訪問しています。藍住町を訪問していたときのことです。「あらあ!手塚さん!」ビラの私の顔を見て、彼女はこう叫びました。

昔、子ども劇場で一緒に活動していた彼女です。当時、小学生で劇場っ子の子どもたちはみんな結婚して30歳前後だそうです。

「私、もう54歳になってしまいました。お互い年を重ねましたね」と懐かしい出会いです。支持も約束してくださって、頑張って!・・・とエールを送ってくれました。ありがとうございます!

昨日、開催した演説会の会場、「藍住町民会館」で子ども劇場の例会も何度もしたんですよね。そう言う意味でも思いでいっぱいの会場だったんですよね。

子どもたちに大きな夢を見てほしいと思うんです。「夢も希望も無い」なんて言ってほしくないんです。この世の中はすばらしいんだよって、言える大人になりたいと思います。だから、変えないと・・・。

手塚弘司は頑張ります

子育て安心署名

子育て安心署名と一緒にお届けします。

今夜はここまでにします。おやすみなさい。明日は今日よりきっと良い日です。

演説会に参加されたみなさん、ありがとうございました!

てづかこうじ

手塚弘司はまだまだ頑張ります!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は予想どおりの雨でした。雨の中、会場に足を運んでいただいた多くのみなさんに心からの感謝を申し上げます。私は原稿を書いて準備をしていましたが、直前に訂正したり、付け足したり、カットしたり・・・。もう、原稿がボロボロでした(笑)

が、しっかりと思いを訴えました。内容はともあれ、気持ちは伝わったかな。告示まで1ヶ月です。全力で走り抜けたいと思います。例によって、花岡さんが写真を撮ってくれたので、いただきます。ありがとうございます。

訴える仁比そうへい参議院議員

仁比そうへい参議院議員の力強い訴え。

ふるたみちよ

ふるたみちよ知事予定候補です。

増谷北島町議

増谷さだゆき北島町議です。

演説会にて

138回、徳島駅前に立ち続けた、金曜日行動の話をする私です。

がんばります!

最後にみんなで手をつないで・・・。さあ!頑張るぞ!

仁比さんと

会場の出口で仁比さんとがっちり握手。

花岡さんがフェイスブックに今日の演説会の話を書いてくれましたので、まるごと紹介しておきます。

日本共産党徳島地区委員会は1日、板野郡藍住町で仁比聡平参議院議員を招いて演説会を行いました。
 ふるたみちよ知事予定候補(県議)は、現県政を「国の悪政を先取りし県政に流し込んでいる」と厳しく批判し、「非正規雇用の増加率は全国の2倍、東京の5倍。若者・女性の正規化のために県が支援をすべきだ。国にしっかりモノを言い、くらし・福祉を守る県民本位の県政に転換させる」とのべました
増谷さだゆき北島町議は、「私は太平洋戦争が始まった年に生まれ、母と妹を徳島大空襲で亡くした。憲法9条を守り、核兵器は許さないことが私の揺るがぬ信念だ」とのべ、「住民が主人公をつらぬくのが日本共産党。9期目の挑戦を勝ちぬかせてください」と訴えました。
てづか弘司県議予定候補は、安倍政権の戦争する国づくりを厳しく批判し、小学生のころ祖母に「共産党は戦争に反対したから非国民・アカと迫害された。でも共産党は悪いことはしとらん」とおそわったことを紹介、「戦争は絶対にいけない。今こそ日本共産党の出番の情勢です」と訴えました。
また、信用金庫で働く中で住宅ローンの破綻、夜逃げ、自ら命を絶つ人々を見てきた体験を語り「自らの無力感を感じた」と率直にのべ、「だから、社会を政治を変えないといけない。弱い者いじめは絶対に許さない。これが私の変わらぬ信条となりました」とのべました。
さらに、「政治の一番の仕事は命を大切にすることだ」と訴え、「毎週金曜日に一週も欠かさずに原発反対を掲げて138週訴え続けている。これは、未来の子どもたちへの大人としての責任です」とのべ、高卒まで医療費無料化など子育て支援や、国保・介護の負担軽減などの日本共産党の政策を紹介し「ムダを削れば命とくらし最優先の県政を実現できる」と呼びかけました。
そして、この間の住民との対話の中で出された、戦争への不安、くらし・生業への悲鳴を紹介「私には届けなければならない、たくさんの声がある。みなさんの力で私を県政の場に押し上げて下さい」と訴えました。
 仁比聡平参議院議員は、参議院選、衆議院選挙での日本共産党の躍進にふれ「2大政党づくりという最大の反共戦略を打ち破った」とその意義をのべ、「いま、保守の方々から『自民党が自民党でなく極右政党になった』とのの声がだされ、若者たちも『リベラルと言える政党は日本共産党だけだ』となんのてらいもなく共感を示してくれる」と情勢の激変を紹介しました。
その上で「この躍進をいっせい地方選挙に結びつけ歴史の転換点としよう」と呼びかけました。そして、約半数が投票に行かないという選択をしていることを、「今の政治の現状をみれば閉塞感にとらわれるのも当然だ」とのべ、大阪のラジオ番組での「棄権した人がもし投票にいっていたらどの政党に?」というアンケートに47%が日本共産党をあげたことを示し、「身近な要求をくみ上げ声をかければ大激変する。だが風頼みでの勝利はない。どうかみなさんの力を貸してください」と訴えました。
そして「総選挙の結果をうけて国会の景色が一変している。毎日のようにTVで日本共産党の質問が放映され、雇用問題をとりあげた志位委員長の質問時間は1時間39分と質問時間も大幅に増えた」とのべました。
さらに、「イスラム国」を名乗る勢力の蛮行を批判した上で、政府が昨年8月の時点で事態をつかんでいたにもっかわらず現地対策本部の増員すらせず、安倍首相の中東歴訪で「イスラム国と闘う国に支援を」とした発言を追及した小池質問を紹介し、マレーシアのナジブ首相の「指導者は政治的扇動とならならいよう発言に特別に責任がある」との言葉を示し、政府の対応に問題を投げかけ、この問題を利用しての戦争する国づくりをすすめようとする安倍政権を徹底批判しました。また沖縄の民意を踏みにじる安倍政権を批判し、瀬長亀次郎氏の「弾圧は抵抗を、抵抗は友を呼ぶ」という言葉を紹介し「沖縄の団結、沖縄と本土の連帯は揺るがず、強まっている。いまは工事を強行しようとしているが、基地建設には今後、多数の知事許可が必要だ。追い込まれているのは安倍政権の側だ」とのべました。そして、「いっせい地方選挙で審判を下そう。鉄道高架などのムダと徳島化製への補助金などの利権をただせば、子育て支援や福祉の充実させ、地元業者の仕事をふやすことができる。深刻な不況から経済の好循環の劇的に変えることができる。政治を国民の手にとりもどそう。ふるた知事、てづかさん、増谷さんの議席を必ず勝ちとらせてください」と訴えました。

夕方訪問したお寺の庭に咲いた花

演説会が終わってから、板野町内を天羽生美町議と一緒に歩きました。訪問したお寺の庭に咲いたきれいな花の写真を撮りました。もう春なんだなあ・・・って思うけど、今日はかなり寒かった・・・。三寒四温、だんだんと暖かくなってくるのでしょう。

演説会が始まる前に緊張しながら舞台袖からステージを撮影。私は今まで何度も舞台に立ってきましたが、本番前の緊張感はとても気持ちがいいです。

演説会が始まる前 舞台袖にて

明日の午前中は上板町、午後は藍住町を歩きます。上板町、藍住町のみなさん、よろしくお願いします。今夜は宿直です。もうすぐ日付が変わります。みなさん、おやすみなさい・・・。

3月1日 演説会にぜひ来てください!

板野町羅漢できれいに咲いた花

板野町を歩いた時に撮影。

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中は演説会のある藍住町で街頭宣伝でした。林茂町議とFさんと一緒に、明日の演説会のお誘いをしながら街頭から訴えました。たくさんの人に来てもらいたいなあ・・・。

午後は板野町で演説会のお誘い。天羽生美町議と一緒に歩きました。

事務所では朝から3人がフル回転で電話で演説会のお誘いです。一生懸命にメモを見ながら電話をしている姿に感動しちゃいました!思わず後ろからパチリと・・・。みなさん、ありがとうございます。ん?ちょっと暗かった?

事務所で必死に電話かけ事務所で電話

明日は雨みたいです。私は昔から雨男なんです。演劇の公演の度に雨でした(笑)

お天気が悪いですけど、みなさん、来てくださいね。

3月1日(日)午後1時30分 藍住町民会館

仁比そうへい参議院議員がお話しします。

演説会

明日の私の持ち時間は15分。しっかりしゃべれるかな?みなさん、会場でお会いしましょう。今夜はここまで。おやすみなさい・・・。

原発を動かそうなんて、普通じゃないで!138回目の徳島金曜日行動

上板町で

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中は私の地元、上板町で街頭宣伝でした。きれいな菜の花が咲いていたので写真を撮りました。きれいな青空です。3月1日の演説会にみなさん、来てください!・・・と訴えながら走りました。

3月1日(日)午後1時30分から 藍住町民会館ホール

街頭宣伝が終わって昼食は地元、上板町泉谷にある「桜並木」へ。ここの食事は最高です。目で見ても楽しめるんです。地元の食材を使った新鮮な野菜。おいしかったです。ここは私のおススメのお店です。私の地元だから、宣伝するんやないですけど、ぜひ、どうぞ!

桜並木で昼食

138回、徳島駅前に立つ!

今夜は138回目の徳島金曜日行動でした。とにかく寒かった!風が強かった!でも、頑張った!参加したのは9人です。ちょっと少なかったけど、頑張って元気にデモ行進もしました。いつものように徳島新報記者の花岡さんが写真を撮ってくれました。花岡さんのフェイスブックから写真と文章を丸ごといただきました。ありがとうございます。

原発再稼働断固反対!

原発NO

徳島駅前にて

原発いらん!

元気にデモ行進

四国電力前にて

138回目の徳島の脱原発行動。
気温というより風がきつい。強風で旗が吹き飛ばされそう。なにより…寒い(>_<)。それでも続けるのだ、全ての原発がなくなるまで。…ということで今日はちょいと少なめの9人の参加でした。
リレートークでSさん(女性)は、福島第一原発で相次いで発覚した汚染水の流出問題にふれ、「去年の4月には基準以上の汚染水が流れ出ていることが分かっていたという。東電も原子力規制委員会もそれを隠して、対策もとらなかった」と批判し、「それでも安倍政権は、『汚染水はブロックされている』といい続けている。一体何を根拠に言っているのか」と憤りを示していました。
Sさん(男性)は、「私は人前で話すことが苦手です。でもこうやって立ち続けることはできる。今日で138回目。福島の人々、漁業者の人々に寄り添って私は立ち続けます」と訴えました。
行動をずっと見つめていた高校生は「やっぱり原発はない方がいい」とつぶやくように話していました。

今夜はここまでにします。明日の午前中は演説会の会場のある藍住町で街頭宣伝。午後は板野町を歩きます。みなさん、おやすみなさい・・・。

【おまけ】

新しいビラが明日到着します。これからジャンジャン、配布、頑張ります!金曜日行動の時に花岡さんが1枚だけ先に持って来てくれました。私の希望通りにバックはピンク、名前は赤。上村県委員長が作ってくれました。ありがとうございます。

新しいビラ てづかこうじ

「働く者の命守れ」 赤旗日曜版 3月1日号

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今週の赤旗日曜版がおもしろい。トップ記事は「働く者の命守れ」です。

赤旗日曜版3月1日号

過労死なんて絶対にダメです。死ぬほど働くなんて絶対にダメです。今の世の中を変えないといけないと思いますね。私は信用金庫で24年間、働きました。過労死するような働かせ方は無かったですけども、私が信金を辞める頃はかなりきつかったですね。休みは絶対に必要だし、時間の余裕、心の余裕、必要です。

今週の日曜版で残業時間の上限の法制化の話などが書かれています。志位委員長の予算委員会での国会質問(2月20日)、すばらしかったですね。

命を大切にすることが政治の仕事。私は命を守ります。だから原発の再稼働には絶対に反対です。明日は138回目の金曜日行動です。夕方6時に徳島駅前に私は立っています。プラカードを持って、ハンドマイクを持って・・・。

135回目の徳島金曜日行動!!!

原発は絶対に動かさない!

 

志位さんが雇用問題徹底追及
派遣法改悪 残業代ゼロ 大改悪やめよ

残業上限 月45時間 法制化を

法制化あれば夫死なずにすんだ
過労死でトヨタ社員の夫亡くした 内野博子さん

「夫は大企業に勤め残業がすごく、過労です。志位さんが提案した月残業上限45時間の法制化をぜひ」-。衆院予算委員会(2月20日)での志位和夫委員長の質問を見て党本部にそんな電話が。雇用問題にしぼって1時間39分。かつてない徹底追及です。その焦点を特集します。

赤旗の申し込み

今夜はここまでにします。3月1日の演説会にみなさん、来てくださいね。藍住町民会館ホールで午後1時30分からです。おやすみなさい・・・。

この写真は2年前の演説会です。やっと今日、演説会でしゃべる原稿を書きました。うまく伝わるかな・・・。頑張ります

演説会①

30年ぶりの出会い ミュージカル「オリーブの枝」

オリーブの枝 てづかこうじ

劇団ほじゃな 第4回公演 「オリーブの枝」

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。私が劇団を創ったのは、信用金庫に就職して1年たったころ、1980年(昭和55年)の2月です。名前は「ほじゃな」。公演をしなくなって、もう10年が過ぎましたが、今年、結成35周年となります。初めてのミュージカル公演は第4回目の公演、「オリーブの枝」でした。先日も書きましたが、ローラースケートミュジカル。歌とダンスとローラースケートの稽古。もちろん、芝居の稽古もあるのでとても大変でした。そうそう、生演奏だったので、そちらも大変だったんです。若いという事は無茶苦茶なことができるんですよね。今ならできません。絶対にしません(笑)

青年団の活動もやっていました。一緒に活動していた藍住町役場の若い職員のみなさんもたくさんスタッフに参加してくれて、みんなで創った作品です。だから「ほじゃな」は私が創った私の劇団というより、藍住町の劇団・・・って感じだったかもしれません。

オリーブの枝 みんなで歌を歌う

藍住町を拠点にして劇団活動をしていました

今日の午前中、藍住町をKさんと一緒に歩いたときのことでした。「オリーブの枝」という作品は東京キッドブラザースの作品で、子役が必要だったのです。藍住町で探しまくって、やっと見つけたのが「えみちゃん」でした。当時、多分、小学生だったかなあ・・・。そのえみちゃんのお父さんとお母さんに偶然会ったのです。

「手塚さん、その節は、送り迎えをしてもらって、本当にありがとうございました。頑張ってくださいね。必ず応援します。みんなに言っておきます」

「えみちゃんはお元気ですか?今はどちらにいらっしゃるんですか?もう30年以上、会っていません。道で出会ってもわからないですよね」

「娘は石井町にいるんです。手塚さんのことは伝えておきます」

「今日、お会いできて本当に嬉しいです。ありがとうございました。頑張ります!」

オリーブの枝 えみちゃんと

本当に嬉しい出会いでした。歩くと本当に出会いが楽しい。今度は劇団ほじゃなの創立のメンバーのお宅に偶然、訪問しました。「うちの妹が手塚さんと一緒に劇団してたよ。同級生やろ?」「あ・・・和ちゃんの?そうです。そうです!和ちゃん、お元気ですか?」「今は鳴門でおるんよ」「そうですか、またよろしくお伝えください」・・・こんな感じで。

今日は本当にいい気分で行動ができました。3月1日の演説会に参加してくれる人もたくさんできました。会場にいっぱい来てくれたら嬉しいなあ・・・。

えみちゃんのお宅へ訪問したことで、一気に昔に気持ちが返ってしまいました。今の私は20代のピチピチボーイの気分です。初めてのミュージカル「オリーブの枝」、ラストの私の長セリフ。今だったら覚えられないなあ・・・。こんな感じなんです。

10年前に俺が育てたオリ-ブの枝を折ったあいつに復讐するんだ。
あんたは俺が冗談をいってるんだと思っているんだろ。違うぜ。これは正真正銘の遅れてきた殺人なんだ。
10年前までおれは小豆島にすんでいた。島中にオリ-ブが生い茂って銀色の葉の照り返しを顔いっぱいに浴びて育ったんだ。日が沈むころになると海が真っ赤に染まり島全体がスペインから輸入されたメロンみたいに黄金色に満たされる。俺はただ、そこで生きてた。そして死ぬまであの島で生きてるだろうってそう思ってた。あの頃の俺って野生の絶滅する寸前の野獣みたいに生きていたんだ。
ある日あいつがいうんだ。東京に行こうぜ。こんな島に一生いたら退屈で死んでしまうよ。第一何も起きてないし、起こせない。
東京じゃ人間がギラギラって輝いていて俺達と同じような連中が戦争を始めるんだ。うすのろの大人達にオリ-ブの実をぶつけるより、もっと怒りを込めて、公民館でみたドサ周りのボクシングよりもっと本気になってみんな戦ってるんだ。島を出て汽車に乗って東京へ行こうぜ!
俺が黙っているとあいつはオリ-ブの枝を折って俺を殴りつけるんだ。
腰抜け!腰抜け!東京に行こうぜ一緒に!
そういって何度も殴り付けるんだ。
俺達は島を出た。一緒に暮らした。デモに行ったり絶対不発するとわかってる火薬を仕掛けたり、郵便局を襲う計画を練ったり。
だけど、何も起きなかったし、何も起こせなかった。
5年程してあいつと別れた。1ヶ月前に俺は急に思い出して3日かかってあいつを探し出したんだ。
まっ、こぎれいなアパ-ト。あいつ結婚してた。
3つになる男の子。あいつは酒を注ぎながらいうんだ。
「おまえもそろそろまともな仕事についたらどうだ?」
おれはその時オリ-ブの枝で打たれた痛みを思い出したんだ。
俺は突然タイムカプセルに乗ったみたいに10年前のあの太陽がギラギラッて照り付けた銀色の光の中に戻ってしまったんだ。
こんなことは誰もわかっちゃくれないだろう。
だが、ロ-ラ-スケ-ト場で、ほんの小さな伝説にしてくれよ。
おかしな奴がいたって。ド-ナッツショップで、格好の噂説にしてくれよ。

このセリフを一気にしゃべるのです。脚本の東由多加は長セリフが好きなんですよね。大変でした(笑)

東京キッドブラザース 「失われた藍の色」

失われた藍の色 東京キッドブラザース

さあ、今夜はここまで!おやすみなさい・・・。

 

【おまけ】

なぜ、この人と話をすると楽になるのか

お勧めの本です。「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」。ニッポン放送アナウンサーの古田尚記さんが書いた本です。コミュ障だった彼が書いた本。一気に読みました。おもしろいです。

古田直記