23歳の青春 ミュージカル「ペルーの野球」

劇団「ほじゃな」第5回公演

「おおい、サチ。俺が世界で一番大好きなサチ。帰ったぞ。ゴメン、俺が悪かった。だけど人間には一つぐらい欠点というものがあるんだってことを分かってくれ。
なあサチ、人は強さによって結びつくんじゃないんだ。お互いの弱さ、悩みや苦しみで結び合うんだ。さあ、ドアを開けてくれ、俺が世界で一番大好きなサチ!」

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今朝は私の地元、上板町を柏木みちよさんと歩きました。今日はお留守のお宅が多く、行けども行けどもお留守で、名刺とビラばかり配っていました(笑)

そんな中でお会いしてしっかりお話しできたお宅もありました。いつも書いていることなんですけど、歩くのは楽しいです。人と会って話しをするのは実に楽しいです。あるお宅では「手塚さん、板野高校ですよね。私は後輩です。演劇部で頑張っていましたよね」そう声をかけてくださいました。

懐かしく演劇をやっていた頃を思い出してしまいました。

だから今夜は、23歳の青春 ミュージカル「ペルーの野球」というタイトルなんです。

23歳の時に第5回の定期公演をしたんです。それまで4回の公演は、藍住町民会館(500席)でしていたのですが、この作品は徳島市内へと飛び出した作品なんです。郷土文化会館大ホール(800席)で初めての公演でした。

だから思い出深い作品なんですね。押入れの奥から古い写真を引っ張り出しました。懐かしい・・・。で、若い!!

そりゃそうでしょ、23歳なんだもん。今、私は53歳ですから、30年前です。何枚か若かった頃の私の写真をアップしておきます。これから時々は記録として、昔の私をアップして保存しておこうと思います。お付き合いください(笑)

♪ 言ってみれば人生なんてね 生きてる意味など何にもないんだ
 だからといってただブラブラ暮らせるほどには甘くはないんだ
 諦めるにはまだ早いかもしれないんで 9で何かを始めるか

♪ 一人で暮らせば淋しさという文字を心に風が吹き込む  

ごくごくそれが当たり前のようにあなたと暮らしていた(サチ)
人の幸せはただ変わらない日々をこらえることか   

目を閉じて浮かぶ夢に光を 当てればそれは壊れるものか(太郎)
気を付けなかわいい人よ もともと愛は勘違い  

ごくごくそれが当たり前のよう にさよならする日が来る(竜夫)
新しい夢に今から 飛び出していける力が残っているか今でも 

かすかな愛の名残捨てて

「前にも言ったろう。長い人生の間には、人は誰でも一度や二度の失敗はあるんだって。ぼくは何とも思っちゃいない。
大事なのは、ぼくがサチを必要としてるってことなんだ」

「お互いもう十分傷ついたぜ。ぼくは9人の友達がほしかったんだ。ぼくには本当に友達と呼べる人間が何人いるだろうかって」

「みんなで野球をやろう。生きている間にはいろんなことが起こるんだ。まるで少年達の原っぱでの野球のように」

♪ 明日のための稼ぎがどうだとか 気に喰わないことがどうにも多いとか
妬みや愚痴やつまらぬイザコザや 乗り遅れた満員電車も忘れ去れ
心に溜まったゴミを吐き出して 体中青空を染め込んで
今はただひたすらにベースボール

 ♪ わけもなく気も狂うほどの孤独に苛まれるとき 何もかもこれまでのことが無意味に思えてくるとき
誰でもいいから 誰でもいいから ただそばにいてほしい それが君であればと
岩ほどの覚悟を決めて それでもくじけそうなとき 今すぐに泣き出しそうな弱虫許されたいとき
誰でもいいから 誰でもいいから ただそばにいてほしい それが君であればと

 

23歳の私、30年前の私、頑張っているね。30年後の今の私も負けないくらいに頑張っているんだよ。23歳の青春。今、53歳の青春。あの頃もキラキラ輝いていたと思うけど、今も負けないくらいに輝いているんだよ。

今夜はここまでにします。明日も元気にお会いしましょう。おやすみなさい・・・。

いつか青空の下でまた会って、思い切り野球やらないか・・・
汗と泥と涙と愛を混ぜ合わせて・・・
Baseball under the sky of peru
Baseball under the sky of peru

集団的自衛権行使容認 「国民守る」どころか「血を流す」

首相会見のごまかし 非現実的「事例」で脅す

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中は地元、泉谷のいっせい清掃でした。草刈りです。地元のみなさんと一緒に汗を流しました。暑かったです。真っ黒になりました。

草刈りの後、地元の役員会がありました。役員会のあと、挨拶をさせていただきました。地元のみなさんは本当に優しい。ありがとうございます。

やっぱり地元から議員がおらんかったらあかん!

そう言ってくださいました。地元のみなさんの声、県政に届けるために頑張ります!

 

午後は板野町で会議でした。たくさんの人とワイワイ、意思統一。得票目標も決めて、行動も決めて、さあ、走り出します。

夜も会議でした。会議ばっかりやん!(笑)

さて、今朝の赤旗日刊紙から記事を紹介しましょう。集団的自衛権行使容認 「国民守る」どころか「血を流す」・・・本当に安倍は怖いです!私たちはしっかりと声を出さなければいけません。手塚弘司も全力で頑張ります。

 

「みなさんのお子さんやお孫さんがいるかもしれない場所で、政府が何もできないということでいいのか」。15日夕、安倍晋三首相は会見で、二つの「事例」をパネルで示して「国民の命を守る」のフレーズを多用しながら、集団的自衛権の「限定」行使容認の検討を指示しました。しかし、これは、およそ非現実的な事例です。


事例(1) 日本近海で紛争が発生し、邦人を救助・輸送する米艦の防護

ここで想定されているのは、「朝鮮半島有事」(自民党・高村正彦副総裁)です。しかし、そうした事態そのものが起こる蓋然(がいぜん)性が低いというのが、専門家の共通した見方です。

また、柳沢協二・元内閣官房副長官補は国会での講演などで、「米艦だけを攻撃する想定は非現実的」と指摘。「仮に米艦を本気で攻撃する国があるとすれば在日米軍も攻撃され、日本有事となり個別的自衛権の問題になる」と述べています。

そもそも、本気で「国民の命を守る」というのなら、民間も活用して日本自身による救出手段を考えることが先決です。

事例(2) 国連平和維持活動(PKO)での「民間人警護」「他国部隊の駆けつけ警護」

首相は、アジア・アフリカで活動する非政府組織(NGO)の日本人にも言及。「彼らが武装集団に攻撃されても、自衛隊が救えない」と訴え、PKOで派遣された自衛隊の武器使用拡大の正当化を試みました。

仮に武装集団に襲われる日本人を自衛隊が救うとして、彼らが滞在するいったい何十カ国に自衛隊をあらかじめ派遣しておくのでしょう。いま自衛隊が参加しているPKOはアフリカの南スーダンだけ。この国では内戦が激化して、NGO関係者は全員国外に出ています。自衛隊が彼らのために活動する機会があるのか疑問を呼んでいます。

首相は自衛隊が他国部隊を警護する点にも言及し、PKO部隊として紛争に関与する姿勢も示しました。自衛隊が参戦すれば、現地の政治勢力にとって日本が敵となり、日本のNGO関係者も敵になりかねない懸念は、関係者が繰り返し表明しています。

「抑止力」

首相は、「日本が再び戦争をする国になる」という批判をわざわざとりあげ「誤解」だと述べました。「抑止力」で「戦争に巻き込まれなくなる」と反論を試みましたが、軍事力対応の準備こそ近隣国との緊張激化、「戦争に巻き込まれる」可能性を高めることは、多くの識者が語っています。

首相が集団的自衛権の行使容認で持ち出す「事例」は「国民を守る」どころか国民を脅し、他方で「血を流す」ことも想定しているのです。


自民幹事長「将来は多国籍軍参加も」

国民を戦場へ 命踏みにじる

いったん集団的自衛権の行使容認に踏み切れば、「国民の命を守る」どころか、国民を戦場に送り、その命を踏みにじることになります。

安倍晋三首相は15日の会見で、自らの私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)が提出した報告書が多国籍軍参加について「憲法上の制約がない」といった部分について、「政府として採用できない」と“否定”。「武力行使を目的として湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加することは、これからもない」と断言しました。

ところが、自民党の石破茂幹事長は17日のテレビ番組で、武力行使を伴う多国籍軍参加について、「日本だけが参加しないというのは、やがて国民の意識が変わるときに、また(政府対応は)変わるかもしれない」と述べ、将来の参加の可能性に言及しました。

歴代政府は、憲法上、「海外での武力行使は認められない」との立場から集団的自衛権の行使もできないし、武力行使を伴う多国籍軍参加もできないという解釈をとってきました。しかし、「限定」的であっても集団的自衛権の行使を認めれば、「海外での武力行使」は憲法違反ではないということになります。多国籍軍参加の“違憲”性は薄れ、時の政府の政策判断に委ねられる危険が高まります。

「国民の意識も進歩したとはいえ、海外での紛争に米国と肩を並べて武力行使するという意識には至っていない。その前の段階で、…憲法解釈に関する障害を取り除いていくことから始めなければならない」。首相はかつて、こう発言しています。(05年11月、都内でのシンポジウム)

「障害」を取り除いた先には、海外での戦争で日本の若者が血を流すことを当然とする国家、「兵たん」支援で民間業者が戦地へ徴用される国家があります。

 

今日のお昼の会議で私は15歳のとき、生まれ変わったんです・・・という話をしました。板野高校に入学して演劇部のドアをノックしたときから、180°変わったんです。その頃のことを思い出していました。山田洋次監督の映画「15歳 学校」。素晴らしい映画でした。何回観ても泣いてしまいます。

今夜は宿直です。もう寝るかな・・・。では、みなさん、今夜はここまでにします。明日は上板町を柏木さんと一緒に歩きます。上板町のみなさん、よろしくお願いします。

それでは、明日もまた元気にお会いしましょう。ごきげんよう・・・。

選ぶなら、やっぱり一人は共産党

山田豊後援会事務所開き

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の夕方4時30分からは事務所開きに参加してきました。力強い山田さんの挨拶に絶対に勝たなければ・・・と決意を新たにしました。

徳島選挙区補欠選挙は6月6日告示、15日が投票です。

事務所の壁には大きくスローガンが!

選ぶなら、やっぱり一人は共産党

この画像は花岡さんのフェイスブックから拝借しました!

定数が2です。自民党が2人、共産党が1人、民主党推薦が1人。2議席を自民党に独占させることは許されません。今の安倍自民党の暴走を考えると「やっぱり一人は共産党」とみなさん、考えるんじゃないですか。

 

さて、今朝は天羽生美町議と一緒に板野町を歩きました。25日の市田忠義副委員長の集いの案内と赤旗を持って訪問します。あるお宅へ行ったら叱咤激励されました。

共産党は好かんのじゃ!

けど、共産党は一人はいるわな。ま、頑張ってな!

怒られてびっくりしたけど、共産党の価値は解ってくれている・・・。期待されているのをひしひしと感じますね。今こそ、共産党の出番。手塚弘司の出番。頑張るぜ!

一昨年の衆議院選挙の時を思い出してしまいました。

手塚弘司は負けません!頑張る!!

 

天羽生美板野町議がブログを開設しました。ずっと前に開設したんですけど、暗証番号やら何やら、わからなくなってしまって、再度挑戦です。みなさん、時々訪問して応援してくださいね。新しい天羽町議のブログはここからどうぞ!

石田実板野町議は毎日更新で頑張っています。石田さんのブログをチェックするのも私の楽しみなんです(笑)

夜は藍住町で会議です。街頭宣伝の計画も決まりました。頑張ります。

明日の午前中は地元の草刈り作業。午後は板野町で会議。夜は県委員会で会議。そして宿直。またまた忙しい1日になりそうです。それでは今からお風呂に入ってきます。みなさん、また明日も元気にお会いしましょう。ごきげんよう・・・。

97回目の徳島金曜日行動 原発廃炉!廃炉!廃炉!

伊方原発再稼動反対!17人で元気よく!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は97回目の徳島金曜日行動。17人で元気いっぱい行動ができました。

20歳のHくんがマイクを握ります。80代のAさんもマイクを握ります。みんな思いは同じです。原発は無くさなければいけない、伊方原発は動かしてはいけない、再稼動反対!

いつものお店のおばさんが手を振って応援してくれる。いつもありがとうございます。私たちは決してあきらめません。日本中の原発が全部廃炉になるまで声を上げ続けます。応援してくださいね。

徳島一番町を歩いていると、この前もニコニコ応援してくれた男性が待ってくれていました。私たちの声に合わせて「再稼動反対!」と手を振ってくれました。

若い男の子たちが「僕やも再稼動反対や!」そう声をかけて走っていきました。

原発はいらない!私たちの声、聞こえていますか?

今夜もKさん、来てくれました。一緒に声を出してくれました。

上村恭子さんも一緒に「再稼動反対!」

四国電力前で元気に声を出します。「伊方原発再稼動反対!」みんなで大きな声で「原発反対のマーチ」を歌います。

私たちの声、聞こえていますか?四国電力前でもみんなで元気よく声を出します。

伊方原発再稼動絶対反対!

原発いらん!のプラカードを持って私も頑張りました。97回目の抗議行動が終わりました。もうすぐ100回目です。6月6日が100回目です。100回はもっともっと大勢でデモ行進もできたらいいなあ・・・。

さ!今夜は宿直です。早めに寝ることにしましょうか・・・。候補者はいつも元気でなければいけません。しんどい顔は見せられません。いつもイケメンでなければいけません(笑)

睡眠不足はお肌に悪いですもんね。明日は板野町を歩きます。天羽生美町議と一緒です。板野町のみなさん、よろしくお願いします。

では、また明日も元気にお会いしましょう。ごきげんよう。さようなら・・・。

 

内閣広報室 憲法・秘密法特集雑誌にこう干渉

書店を“スパイ”に情報収集 ネット情報を日常的に監視

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。赤旗ってかなりおもしろくなりましたね。今日も今朝の赤旗日刊紙から記事を紹介したいと思いますが、日曜版もおもしろい・・と昨日、書きましたが日刊紙(毎日届く新聞)もやっぱりおもしろいです。為になる記事がいっぱいですね。ぜひ読んでみてください。

申し込みは中央委員会HPか私へ直接どうぞ!

 daiot @daiot 
#プラカード 「解釈で憲法変えるな 首相を替えろ」 セブンイレブン ネットプリント番号 13651204 有効期限5月22日迄 #解釈改憲反対 #官邸前へ pic.twitter.com/KRHGzXIIHc
https://twitter.com/daiot

それでは、記事を紹介しましょう。

女性ファッション誌で改憲問題を特集し、その中で秘密保護法を取り上げることを知った内閣広報室が、発売前に編集部に干渉したことが問題になっています。なぜ発売前に内容を知りえたのか調べていくと内閣広報室が秘密保護法をめぐるインターネット情報を監視していることや、書店を“スパイ”に仕立てて情報収集をしていたことが14日、本紙の取材と入手した資料からわかりました。

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(写真)月刊誌『VERY』3月号「改憲の前に知憲!」

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(写真)情報公開請求で本紙が入手した内閣広報室の「想定問答(案)」と題した文書。女性誌への干渉について取材された際の回答を載せており、ツイッターで把握していたことが記されています。

内閣広報室の干渉があったのは、30歳代の子育て中の女性をターゲットにした月刊誌『VERY(ヴェリィ)』(光文社)です。

3月号で「お母さんこそ、改憲の前に知憲!」と題する座談会記事で秘密保護法や自民党の改憲草案を語り合うもの。

同誌特集号の関係者や内閣広報室などへの取材によると、1月初旬、「書店の者」を名乗る人物から、編集部に電話がありました。

「書店の者」は「秘密保護法の特集をするそうですが、何月号ですか?」と質問し、編集部は2月7日発売の3月号と答えました。

その電話の直後に、内閣広報室の男性職員が編集部に電話。「書店から聞いた。秘密保護法を取り上げるなら、うちにも取材を」と、取材の“要請”をしました。編集部は応じませんでした。

本紙が情報公開請求で入手した内閣広報室の文書には、「12月12日、■がツイッターに、『同誌が来月号で特定秘密保護法などを取り上げる』趣旨の投稿」との記述がありました。

内閣広報室は本紙の取材に「座談会に出席した方のツイッターでの投稿で知ったのが初めてだった。何月号なのかわからなかったので、書店に問い合わせたところ、書店が編集部に確認し、広報室に報告いただいた」と回答。内閣広報室が民間業者である書店を利用して、情報収集をさせるという、言論の自由を踏みにじる行為をしていたことが判明しました。

また、内閣広報室は「その時期の施策についてSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)上の情報で勉強させていただいている。その一環で見つけた。業務の一環だった」と言明。今回の件だけでなく、日常的にネット監視を行っていたことを認めました。

言論活動への圧力なのではないか、とただすと、広報室は「(編集部の)受け止められ方ではないか」とのべました。 (矢野昌弘)

 

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先日、ミュージカルを観たと日記に書きました。まだ興奮冷めやらぬ・・・って感じなんですね。APSイッツフォーリーズのミュージカル「見上げてごらん夜の星を」があまりにも楽しくて楽しくて・・・。マサ子通信さんのブログを見て再び私の心は燃えてしまいました。

先日、赤旗記者の藤原さんが「候補者に聞く」みたいな記事を書くのでということで、私にインタビューをしてくれました。ん?文章おかしいかな?

その時、あまり話は弾まなかったんですけど、演劇の話、ミュージカルの話になったら、口数が多くなってしまいました(笑)

やっぱり演劇が好きなんですね。自分を変えてくれた演劇が大好きなんですね。

ミュージカル「見上げてごらん夜の星を」2013 公演告知

ミュージカル「見上げてごらん夜の星を」かめありリリオホール公演PV

さ!今夜はここまでにします。今日は志位委員長の報告を視聴して決意を新たにできました。頑張りますよ。あ・・・明日は97回目の徳島金曜日行動です。みなさん、徳島駅前に夕方6時に来てくださいね。では、頑張りましょう!

伊方原発再稼働断固反対!

最近、花岡さんが撮ってくれたこの写真、お気に入りなんです(笑)

 

【おまけ】

第41回赤旗まつり(11月1~3日、東京都江東区の夢の島公園)の中心的な政治プログラムと、野外ステージ(中央舞台)の文化プログラムの出演者が決まりました。日本共産党の山下芳生書記局長が13日の記者会見で発表しました。

赤旗まつりに大好きな八代亜紀さんが初出場!う~ん!すげ!

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自民元幹事長 加藤紘一さんが批判 【赤旗日曜版5月18日号】

憲法は権力縛るもの 安倍改憲は根本が間違い

タレント・元民主党参院議員 大橋巨泉さん

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は水曜日です。事務所に赤旗日曜版が到着する日です。一足お先にちょっとだけ紹介しておきましょう。

といっても、もうすでに中央委員会のHPには記事がアップされていますので、詳しくはそちらもごらんください。

今朝は藍住町を歩いたんです。実に楽しかったです。同級生にも会いました。「手塚くん、私、同級生よ」もう30年も40年も会ってなかったら、わかんないですね。特に女性は変わりますもの。彼女もステキに年を重ねておりました。

藍住町のみなさんへ赤旗日曜版をいっぱい紹介させてもらいました。共産党の週刊新聞を初めて手にした・・・っていう人もたくさんいたと思います。これ、かなり、おもしろいですよ!・・・そう言って1軒1軒、訪問させてもらいました。

さ!今週の日曜版には自民元幹事長、加藤紘一さんが登場です。ぜひ読んでください。1ヶ月、毎週届けて823円です。

解釈改憲誤り 自衛隊が地球の裏側まで

安倍政権が狙う集団的自衛権行使容認問題が新たな局面を迎えます。首相の私的諮問機関(安保法制懇)の報告書を受け、与党協議が始まります。集団的自衛権の行使容認は、憲法9条を骨抜きにして、日本を「海外で戦争する国」につくりかえること。憲法解釈の変更で実現するやり方には、保守の人々からも強い批判尾声が上がっています。自民党元幹事長の加藤紘一さん、タレントで元民主党参院議員の大橋巨泉さんにも話を聞きました。

女優・草笛光子さん。日本ミュージカル界の草分けの一人です。このほど長年の功績に対し、菊田一夫演劇賞特別賞が贈られました。80歳になった今も第一線。そのエネルギーの源は…。

 

映画「僕たちの家族」に出演 俳優 長塚京三さん

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芸歴40年。良質な物語への思いは、熱いものがあります。映画「僕たちの家族」(石井裕也監督・脚本)は、まさに思いにかなった作品でした。

2010年の大みそかに165人を整理解雇した日本航空(JAL)。不当解雇撤回を求めた裁判がいよいよ6月に高裁判決(客室乗務員=3日、パイロット=5日)を迎えます。原告団として奮闘してきたパイロット、客室乗務員の思いは―。

今夜はここまでにします。みなさん、明日も元気にお会いしましょう。日曜版を購読なさってる人は今週の日曜版、お楽しみに・・・。

では、ごきげんよう、さようなら・・・。

 

藍住町に市田さんがやって来る!5月25日(日)

みんなで市田さんの話を聞きに行こう!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は午前中、会議。午後、会議。そして夜も会議。まあ、会議会議の連続の一日でした。こんな日もあるんですね。

会議の中で話し合われるのは、タイトルにあるように藍住町に市田さんがやってくるので、たくさんの人に共産党の話を聞いてほしいから・・・。どんなことをしたらいいかな?みんなで知恵を出し合って成功させようと意思統一。

藍住町民会館は500人くらい入るんですよね。お近くの人はこぞって入場していただきたいです。もちろん入場無料です。市田さんの話はおもしろいですよ。共産党のことを本当にわかりやすく話をしてくださいますから・・・。

25日の日曜日、午後2時からです。お待ちしています。

私、手塚弘司もちょっとだけ話をさせていただきます。

手塚弘司は元気です!

今夜はここまでにします。みなさん、おやすみなさい。また明日も元気にお会いしましょう。あ・・・明日は藍住町を歩きます。藍住町のみなさん、よろしくお願いします。

 

【おまけ】

山田豊さんのビラができました。県議補欠選挙は6月6日告示、6月15日が投票です。頑張ります。

手をつなごう僕と 追いかけようゆめを

二人なら 苦しくなんかないさ・・・

地元、上板町を歩く歩く・・・

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中は、私の地元、上板町を歩きました。柏木みちよさんと一緒に歩きました。赤旗を持って1軒1軒訪問します。出会いが本当に楽しいです。

「あら、手塚さん、主人から聞いています。主人が同級生です」

「手塚さんの奥さんと同級生なんよ。よう知っています。頑張ってください」

「もう演劇はしてないんで?ほじゃなの舞台、観に行ったんでよ」

「信用金庫に行ってたんやろ?北島で知っとるでよ」

「大垣におる娘が、手塚さんと同級よ」

歩くと本当に楽しいです。いっせい選挙、県議選挙は来年の4月です。あと11か月あります。何人の人と会えるか・・・。本当に楽しみです。「消費税が上がって困る」「年金が下がって生活できん」「なんで国会議員の給料が上がったんで?こんな時に」

後援会ニュースを読んでくれる人もいっぱいできました。赤旗を読んでくれる人もできました。消費税反対の署名もたくさんの人がしてくれました。

上板町のみなさん、ありがとうございました。

 

見上げてごらん 夜の星を ミュージカルこそわが人生

作曲家泉川はCMソング制作で仕事に追われていたが、今後もこの仕事に賭けるかどうか悩んでいた。

そこへ作家の永田がミュージカル企画の提案を持ちかける。
物語は昭和30年後半、日本は経済の高度成長期で、職も増え、好景気に多くの人材が求めたれた社会では、金の卵とよばれた若者たちが昼間は働き、定時制学校に通っていた。

その一人坂本は、学校の机を通じて、その同じ机で学ぶ昼間の学校の女生徒ユミコと文通をしていた。

まだ会ったことのないユミコは定時制の仲間たちのアイドルであった。ある日机の中に女性の財布を見つける。

ユミコのものだと思い、何とか会いたいものだと仲間と話している時に、友人が月謝を払えず退学になると知らされる。

悪いこととは知りながらもユミコの財布からお金を借りる坂本。

そこへ、財布を捜しにユミコが現れる。勝手にお金を拝借した彼らを責めることよりも、何故そんなに働いてまで夜勉強をしたいのか、ユミコは不思議だった。
若き坂本たちの夢と希望とはいったい何だったのか。

今夜は徳島市民劇の例会でした。ブログで何回も書いたミュージカルです。楽しみにしていました。期待通りの素晴らしい舞台でした。もうワクワク・・・。この作品は1960年が初演だそうです。私が生まれる前の作品なんですね。いずみたくという人はすごい人ですね。日本のミュージカルを創ろう、100年たっても歌われる歌を作ろう・・・。

心が洗われました。元気になりました。こんな気持ちがいつまでもいつまでも続いたらいいなあ・・・。

明日は午後1時30分から昼例会です。文化センターです。14日(水)は鳴門文化会館です。午後6時30分からです。徳島のみなさん、ぜひ劇場へお越しください。

来年の4月に文化センターが閉館になる・・・という話があります。反対運動が始まっています。今夜も舞台の上から俳優さんから話がありました。私たちに長い間、夢をみさせてくれた文化センターは存続させてほしい。

長い間、演劇にかかわってきた人間として、文化センターの閉館に断固反対します。耐震リニューアルしてほしいと願います。

今夜はさわやかな、素敵な気分のまま寝ることにしましょう。みなさん、おやすみなさい。また明日も元気にお会いしましょう。

あああ!ミュージカルがしたい!

日本の高学費 世界一 国に届け! 値下げ求める声

あの市田さんが藍住町にやってくる!

入場無料。どなたでも参加OK!

高校・大学修学費1000万円超■バイト学生8割

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は暑かった・・・です。午前中は板野郡の平和行進に参加をしてきました。藍住町役場を出発し大型ショッピングセンター「ゆめタウン」前を通って行進しました。

安倍自民党政権が「戦争への道」を画策している今、私たちは行動しなければいけません。声を上げ続けなければいけません。どこへ行ってもみなさんが口にするのは「今の生活をどうにかしてほしい」「今の政治をどうにかしてほしい」「あの安倍をどうにかしてほしい」・・・こういう声ばかりです。

今こそ、共産党の出番だと思います。25日には市田忠義副委員長が藍住町にやってきます。誰でも自由に参加できる「集い」です。どうぞ、共産党に興味のある人は藍住町民会館へ来てください。日曜日(25日)の午後2時からです。お待ちしています。

今朝の赤旗から記事を紹介しましょう。タイトルにあるように「高すぎる学費」のお話です。外国と比べてみてください。なんでこんなに日本は高いんや・・・って思うよね。

金持ちしか大学へ行けんのか!って思う。

 

世界一高い日本の学費

「高校時代、大学の学費を稼ぐため、授業を抜けて働いた」「学費を賄うためにアルバイトして、勉強との両立に苦しむ友人がいる」。世界一高い日本の学費。学生の実態と願いは―。(土田千恵)


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(写真)学費無償化、給付制奨学金の実現などを求める署名に協力する女性(右)=4月19日、東京・新宿駅前

「小学校の先生になりたいんです。高校時代学費を稼ぐのはつらかったけど、大学をあきらめて、40年間ほかの仕事をやるなんて考えられなかった」。今年、西日本の大学に入学した女子学生は語ります。

■自力で稼ぎ

高校時代、両親が失業し、「進学をあきらめてほしい」といわれました。しかし、自力で学費を稼いで、入学。「高校でためたお金は、初年度納付金でほぼ使い切りました。これからもバイトで大変だと思うし、不安です」

日本は、経済協力開発機構(OECD)加盟34カ国の中で唯一、学費無償も給付制奨学金もなく、世界一学費が高い国といわれています。高校と大学に通えば、修学費用は最低でも1千万円超。今年も首都圏の私大では、数万円の学費値上げが実施されました。

東京私大教連の調査では、私立大学入学時の経済負担を、「重い」と回答した家庭は9割を超えます。仕送り額から家賃を引いた、学生の1日の生活費は、937円と過去最低となりました。ピークだった1990年の2460円の4割以下です。

■学業の妨げ

グラフ:大学初年度納付金の比較

アルバイトをする学生は8割にのぼり、このうちアルバイトが「学業の妨げになった」と答える学生は半数以上です。生活費のために働く学生は31・7%に達します。(東京大学「学生生活実態調査」2012年)

高学費に追い打ちをかけるように貧困が拡大しています。低賃金の非正規雇用労働者は、雇用者の4割近くに迫ります。生協労連のパート労働黒書では「年収が230万円以下だったため、銀行での融資を受けられず、本人が大学進学を希望しながら、家庭の事情で就職を選ばせました」との悲痛な声が寄せられています。

日本政府は2012年9月、高校・大学までの段階的な学費無償化を定めた国際人権A規約13条2項b・cの批准留保を撤回しました。学生や保護者らの運動で実現した画期的な成果です。

しかし、政府は今年度予算でも学費値下げをしていません。日本共産党の宮本岳志衆院議員は2月の予算委員会で、国際人権規約を守り、学費値下げと、給付制奨学金などを実施するよう求めました。

学生からは学費値下げを求める声と運動が広がり始めています。

西日本の大学に通う男子学生は「親に気兼ねしながら大学に通っている。気負いなく勉強したいし、友達にも学費で大学在学を悩んでいる人がいるので、ほかの国と同じように無償にしたい」と話します。

先の女子学生は語ります。「高校の友達も、学費が高すぎることを話してみると、みんな『ダメだね』『こまる』などと言います。署名運動をして、一人でも多くの人にこの問題をわかってもらって、政府に届けたい」

 

さ!今夜はここまでにします。みなさん、おやすみなさい・・・。明日は私の地元、上板町を歩きます。上板町のみなさん、どうぞ、よろしくお願いします。

ごきげんよう。さようなら・・・。

 

【おまけ】

フェイスブックでもシェアしたんですけど、私のフェイスブック友達の小手川さんが尾崎豊の「卒業」の替え歌を書いています。すばらしいので、ここでも紹介しちゃいましょう。徳島の金曜日行動でも歌いたい・・・って思うんやけど、ちょっと高度な感じ(笑)

オンチな私には無理かも???

みなさん、全国各地で歌ってみてください。

 

尾崎豊さんの「卒業」を替え歌にして、「原発からの卒業」をつくりました。各地のデモなどで、声に出して歌ってくだされば幸いです。(原曲の2番からです。)

「原発からの卒業」

どこかの原発の話にみんな熱くなり
被害がどれだけ広いか知りたかった
避難だけが必要だとかたくなに信じて
被曝してはいけないと言いきかした
原子力ムラにさえ 歯向かってみせた
どれだけ自らを傷つけても

やがて誰も無関心に 原発のことなど
自分のこと それだけに心奪われた
まもるべきは子どもだと強く言うが
腐れ切った政治屋には響かなかった
大切なのは何 愛することと
保身のためすることの区別迷った

原発の再稼働など クソくらえと思った
(九)電の営業所前でデモしてまわった
※あるいは(永田町や霞ヶ関でデモしてまわった)
逆らい続け あがき続けた 原発をなくしたかった
信じられぬ(九)電との争いの中で
許しあい いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでも続けた
ひとつだけ解ってたこと
この原発からの卒業

卒業していったい何 変わると言うのか
安心のほかに 何が残ると言うのか
人は誰も けがされた欲のケダモノならば
○○○○(「せんせい」のかわりに個人名で)
おまえはその欲望の代表者なのか
俺達の怒り どこへ向かうべきなのか
これからは 何が俺を縛りつけるだろう
あと何度自分自身卒業すれば
原発ゼロまで たどりつけるだろう

仕組まれた原発に 誰もが気付いて
あがいた日々も終わる
この支配からの卒業
ゲ・ン・パ・ツからの 卒業

※(九)は各地の電力会社名でお願いします

 

漫画「美味しんぼ」が物議を!

みなさんはどう思いますか?

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。「美味しんぼ」のことが今、話題になっていますね。鼻血のところですね。う~ん、どうなんでしょう?風評被害?

どう考えたらいいのかな・・・って思っていたら、今朝の赤旗「潮流」ではこう書かれています。紹介しておきますね。

人気漫画「美味(おい)しんぼ」が物議をかもしています。直近の連載で福島第1原発を訪れた主人公らが鼻血を出す場面が問題に。地元の福島・双葉町は「風評被害を生じさせ、福島への差別を助長させる」との抗議文を出しました。

読者からの問い合わせも相次ぎ、発行元の小学館は批判や識者の見解をまとめた特集記事を載せる予定だといいます。作者の意図はわかりませんが、「私は真実しか書かない」とブログに綴(つづ)っています。

原発をめぐって、もう一つの漫画がいま話題になっています。題名は、福島第1原発の通称「いちえふ」。2012年6月から半年間、そこで働いた体験を克明に描いています。最近発売された単行本は無名の漫画家としては異例の初版15万部を出荷しました。

厳重な装備や作業に至るまでの複雑な手順、放射線量の高い建屋内の作業…。細部をはじめ、熱中症が頻発する労働の過酷さや多層下請けの実態がみえてきます。作業員同士が交わす「ご安全に!」という掛け声が、事故現場の生々しい日常を象徴しています。

作者は“脱原発”とは一線を画しますが、漫画からは日々見えない恐怖とたたかう姿が伝わります。先日、高濃度の汚染水があったことを隠したまま危険な作業をさせられ被ばくしたとして、元作業員が東京電力らを提訴しました。

原発事故後に携わった作業員は3万をこえ、健康管理が課題になっています。「現場の環境改善を進めてほしいと思い、提訴した」。命をさらす日常からの重い告発です。

赤旗は日刊紙と日曜版とがあります。お近くの共産党の事務所へ申し込んでください。私に直接連絡いただいてもお届けできると思います。よろしくお願いします。

 

22回目の橋田壽賀子賞

昨年大ヒットしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」が橋田賞を、主演の女優・能年玲奈(20)が橋田賞新人賞を受賞したようです。W受賞です。もうひとりの新人賞は綾野剛くんです。綾野剛くんもNHKの「カーネーション」でブレイクした俳優さんですね。仮面ライダーに出ていたときからファンでしたが、受賞おめでとうございます。

これからはカルピスがおいしい季節になりますね。今日も暑かった・・・。

綾野剛くんのデビューは2003年の仮面ライダー555です。夢中で見ていましたね。2003年といえば私が信用金庫を退職した年です。そして共産党の専従になった年です。もう11年も前になるんですね。そんなことを思い出していました。

さ!今夜はここまでにします。

明日は平和行進です。私も元気に歩きます。では、みなさん、おやすみなさい・・・。

 

【訃報】

レッツゴーじゅんさんが亡くなった。最近、漫才は見れなくて、俳優として舞台やテレビドラマでは拝見していたんですが・・・。まだ若いです。心よりお悔み申し上げます。

半沢直樹でもいい味だしていました・・・。