大学の奨学金は給付制に 宮本質問

2月17日、衆院予算委で宮本岳志議員が質問

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。昨日の宮本さんの国会質問です。動画をどうぞごらんください。ちょうど30分です。

 今朝の赤旗からも記事を紹介しましょう。

若者の未来 守れない

異常な高学費、貸付制告発

「大企業には8千億円もの復興特別法人税を前倒し廃止、(米軍への)思いやり予算は何千億円も出しながら、学生にはわずか84億円も出せない。これでは若者の未来は守れない」。日本共産党の宮本岳志議員は17日の衆院予算委員会で、日本の大学の異常な高学費を告発、学費負担軽減のための予算拡充と給付制奨学金をただちに実現するよう求めました。

宮本氏は冒頭、政府が2012年9月に国際人権規約に定められた中等・高等教育の「漸進的無償化条項」を受け入れたことを指摘。一方、経済協力開発機構(OECD)加盟34カ国の「授業料無償化」と「給付制奨学金」の有無を示したパネル(左表)を示し、二つとも行われていないのは日本だけだという事実を示しました。下村博文文科相は「おおむね、その通り」と認めました。

私立大学の平均授業料は年間86万円(初年度納付金は131万円)、国立大学の初年度納付金は標準で81万円―宮本氏は、高すぎる日本の学費の背景に、政府の大学教育に対する予算があまりにも少ない現状があることを指摘。減らされ続けてきた国立大学運営費交付金と私学助成を抜本的に拡充するよう求めました。

宮本氏は、異常な高学費のもと18年間で半数以上の学生が奨学金を借りるまでになった現状を示し、奨学金の返済に苦しむ学生たちの悲痛な実態を紹介。高校生向けの「給付制奨学金」が予算案に盛り込まれたとして、「大学生向けの給付制奨学金は84億円もあれば実現できる」と主張。自民党の選挙公約(2012年総選挙)にも「給付型奨学金の創設」が掲げられていたと迫りました。安倍晋三首相は「今後、財源を確保していく上で検討していく」と答えました。

表

授業料は無料が当たり前でしょ!

宮本 授業料無償化もなければ、給付制奨学金もない。奨学金はすべて借金というのは日本ただ一つだ。

下村博文文科相 おおむね、その通り。

宮本 国立への交付金が増えているのは教員給与を減らした分を戻した影響で、法人化後、減り続けている。経常費に対する私学助成の補助割合もピークの29・5%(1980年)から、現在は3分の1の10・4%まで減っている。学費が値上げされるのを手をこまねいて見ているだけだ。

文科相 客観的に見ると厳しくなっている。

宮本 奨学金制度が若者を追い込んでいる。奨学制は返済の必要のない給付型が当然だと思う。

麻生太郎財務相 (公平の観点から)借りた金は返すのが大事だ。

宮本 そんなこといっているから、こんな状況になる。自民党は2012年の総選挙時に「給付型奨学金の創設に取り組む」と公約していた。麻生さんは自民党が不公平を助長する政策を掲げたというのか。

首相 麻生副総理の人生観を吐露(とろ)したもの。たしかに、わが党は給付型の奨学金を検討すると申し上げている。今後、財源を確保していく上で給付型を検討していく。

 

みなさん、今夜はここまでにしましょう。おやすみなさい。また明日

 

【おまけ】

指田郁也さんの新曲は「documentary.」。この曲は指田さんの親友であるフィギュアスケート選手の羽生結弦くんからインスパイアされて制作した応援ソングです。

指田さんと羽生くんは、2012年に福井県で開催されたアイスショー「Fantasy on Ice 2012 in FUKUI」で初共演した時に意気投合したようです。この時からプライベートでも頻繁に連絡を取り合う仲となったみたいです。ソチオリンピックという大舞台で戦う親友に刺激を受け「documentary.」を書き下ろしたと話しています。

ステキな曲です。

指田郁也「documentary.」

 

いちばん幸せな時はどんな時?

あったかいお風呂に入っている時

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。事務所から自宅へ帰ってきて、愛犬の散歩に行きました。小雨降る中、ぶらぶらしましたが、寒かったですね、今夜も。

あわてて帰ってきてお風呂に飛び込みました。お風呂につかりながら、「あああ、これが幸せなんやなあ・・」って思いました。みなさんはどんな時が幸せを感じる時なんでしょうか?人それぞれだとは思いますが、今夜はお風呂で幸せを感じました。

世界中の人々がみんな幸せになれたらいいなあ・・・って思います。誰もが幸せを感じることができるような世の中にしなければいけません。生きることが辛くて苦しくて、死んでしまいたいと思うような世の中であってはいけません。死んだらだめですよ、本当に・・・。

私も「死んでしまいたい」って思ったこともあります。辛い苦しい少年時代を過ごしました。私が生まれ変わることができたのは「高校演劇」です。高校1年生の時に勇気を出して演劇部のドアをノックしました。過去の自分を捨てて、生まれ変わりたかったのです。嫌なことは嫌だと言えるような人間になりたかったんですね。自分を変えてくれた演劇を大事にしたいと思ったんです。高校を卒業してアマチュア劇団を旗揚げしました。それが劇団ほじゃなです。1980年の2月に結成。定期公演では、郷土文化会館(あわぎんホール)の大ホールにいっぱいのお客様・・・・。本当にありがたかったです。演劇の公演ができなくなって10年になります。またいつかしたいなあ・・・。

高校演劇で初めて舞台に立ったのが青森県八戸市で開催された全国大会です。私は15歳でした。ドキドキしながら大きな舞台に立ちました。「高井洋子さんですね。富田が来てるでしょう。あなたがお勤めだった富田病院の院長ですよ」これだけの台詞がなかなか言えなくて・・・。本当、懐かしい・・・。浅香寿穂先生の「哭女」という作品でした。

私が15歳の時の全国大会のパンフレットです。物持ちがいいでしょ?大事に大事に持っています。だって私の宝物なんですもの・・・。

右下に私の名前が載っているでしょ?みんな元気にしていますか?

高校演劇出身のみなさん、どうぞ友達になってください。よろしくお願いします。

★第22回 (1976/昭和51年7月31~8月2日:八戸市公会堂)

私は板野高校の演劇部でした。後輩たち、頑張っているかな?

懐かしいです。こちらから過去の全国大会の上演作品が見えます。どうぞ!

話しが変な方向に走ってしまいましたが、「しあわせ」について考えてみました。今夜はここまでにしましょう。以前、家族そろって夕食を食べることが幸せだ・・・って書いたことがあります。そうなんですね。それも幸せです。

共産党が描く未来社会にはワクワクするようなことが待っています。綱領にはちゃんと書いてあるんですよね。共産党の綱領を読んでみてください。中央委員会のHPからも見えると思います。

日本の社会発展の次の段階では、資本主義を乗り越え、社会主義・共産主義の社会への前進をはかる社会主義的変革が、課題となる。これまでの世界では、資本主義時代の高度な経済的・社会的な達成を踏まえて、社会主義的変革に本格的に取り組んだ経験はなかった。発達した資本主義の国での社会主義・共産主義への前進をめざす取り組みは、二一世紀の新しい世界史的な課題である。

社会主義的変革の中心は、主要な生産手段の所有・管理・運営を社会の手に移す生産手段の社会化である。社会化の対象となるのは生産手段だけで、生活手段については、この社会の発展のあらゆる段階を通じて、私有財産が保障される。

生産手段の社会化は、人間による人間の搾取を廃止し、すべての人間の生活を向上させ、社会から貧困をなくすとともに、労働時間の抜本的な短縮を可能にし、社会のすべての構成員の人間的発達を保障する土台をつくりだす。

生産手段の社会化は、生産と経済の推進力を資本の利潤追求から社会および社会の構成員の物質的精神的な生活の発展に移し、経済の計画的な運営によって、くりかえしの不況を取り除き、環境破壊や社会的格差の拡大などへの有効な規制を可能にする。

生産手段の社会化は、経済を利潤第一主義の狭い枠組みから解放することによって、人間社会を支える物質的生産力の新たな飛躍的な発展の条件をつくりだす。

社会主義・共産主義の日本では、民主主義と自由の成果をはじめ、資本主義時代の価値ある成果のすべてが、受けつがれ、いっそう発展させられる。「搾取の自由」は制限され、改革の前進のなかで廃止をめざす。搾取の廃止によって、人間が、ほんとうの意味で、社会の主人公となる道が開かれ、「国民が主人公」という民主主義の理念は、政治・経済・文化・社会の全体にわたって、社会的な現実となる。

さまざまな思想・信条の自由、反対政党を含む政治活動の自由は厳格に保障される。「社会主義」の名のもとに、特定の政党に「指導」政党としての特権を与えたり、特定の世界観を「国定の哲学」と意義づけたりすることは、日本における社会主義の道とは無縁であり、きびしくしりぞけられる。

社会主義・共産主義の社会がさらに高度な発展をとげ、搾取や抑圧を知らない世代が多数を占めるようになったとき、原則としていっさいの強制のない、国家権力そのものが不必要になる社会、人間による人間の搾取もなく、抑圧も戦争もない、真に平等で自由な人間関係からなる共同社会への本格的な展望が開かれる。

人類は、こうして、本当の意味で人間的な生存と生活の諸条件をかちとり、人類史の新しい発展段階に足を踏み出すことになる。

では、ここまで。また明日も元気にお会いしましょう

私のブログで「ほじゃな」の事を書いた記事です。こちらも読んでください。

劇団ほじゃな第12回公演 いちばん星、みーつけた!

全国革新懇ニュースに柳美里登場!

来年の県議選挙、絶対に頑張らなあかんでよ!

上板で激励会&歓迎会

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は私の地元、上板町で激励会がありました。新しく共産党に入ってくれたHさんの歓迎会も兼ねて、仲間で楽しく食事会です。

「手塚さん、今度は絶対に頑張らなあかんでよ!」

「手塚さんが共産党から県議選挙に出ること、まだまだ知らんでよ。顔をもっと売らなんだら・・」

「ポスターはいつできるんで?名刺は?リーフレットは?」

「早よう街宣をせなあかんでよ。元気な共産党の姿を見せなんだらな」

みなさんから、たくさんの激励をいただきました。まだまだこれからです。全力で頑張りたいと思います。さあ!頑張るぜ!!

 

「浜岡」審査申請 建設すべきでなかった原発だ

今朝の赤旗の「主張」から紹介します。

中部電力が、静岡県御前崎市にある浜岡原発4号機の新規制基準による適合性審査を原子力規制委員会に申請し、「廃炉」や「永久停止」を求めてきた周辺住民などのきびしい反発を呼んでいます。浜岡原発は、発生が迫っているといわれる東海地震など南海トラフで起きる巨大地震の想定震源域に立地し、3年前の東日本大震災のあと当時の民主党政権の要請で3~5号機の運転を中止しました。適合性審査は再稼働の前提であり、住民の安全を軽視する中部電力と原発再稼働を推進する安倍晋三政権に批判が高まるのは必至です。

想定震源域の真上にある

巨大地震の想定震源域に位置する浜岡原発は、本来建設すべきでなかった原発であり、再稼働させることなどまったく考えられないものです。中部電力は新規制基準による適合性審査申請は再稼働とは別だといいますが、再稼働する気がないなら巨額の費用をかけて堤防などを増設し、適合性審査を申請するなどまったく必要のないことです。中部電力は直ちに申請を撤回すべきです。

南海トラフでは今後30年以内にマグニチュード8~9程度の巨大地震が7割近い確率で起きるといわれており、浜岡原発が立地する御前崎付近はその想定される震源域の真上にあります。世界有数の地震国である日本ではどこに原発をつくっても地震や津波の危険がありますが、間違いなく近く巨大地震が起きるといわれるところに原発を建設し、せっかく停止したのに再稼働させようなどというのは異常という以外ありません。

中部電力は、原子炉建屋など主な施設でこれまでより強い地震の揺れに対応できるよう増強したり、予想される20メートルを超す津波に対し当初18メートルだった堤防を22メートルにするなどとしています。しかし万一巨大地震が起こって建屋は耐えられても配管などが破断すればそれだけでも大きな被害が起きます。堤防は高くしても地震で壊れれば津波を防ぐことはできません。巨大地震の震源域に原発を置くことの危険を直視すれば、浜岡原発は直ちに廃止すべきです。

浜岡原発の近くには東海道新幹線や東名高速が通り日本列島の東西を結ぶ大動脈となっています。お茶などの農業や自動車部品などの産業も盛んです。もし浜岡原発が事故を起こせば周辺自治体だけで96万人以上が避難を求められるだけでなく、放射性物質が漏れ出せば首都圏や中京圏も影響を受けます。いったん事故を起こせば予想もつかない大きな被害を及ぼす原発は全国どこでも廃止すべきですが、とりわけ浜岡原発は運転を再開せず直ちに廃止すべきです。

住民の避難計画さえない

日本共産党の笠井亮議員が衆院予算委員会でも追及したように、浜岡原発の周辺自治体で原発事故が起きた場合の住民の避難計画をたてたところはひとつもありません。この背景には安倍政権が適合性審査に合格した原発は「安全」だと再稼働に前のめりになりながら、避難計画など住民の安全対策は自治体に押し付けていることがあります。原発本来の危険性を無視し、審査に合格すれば「安全」だなどというのは、新たな「安全神話」そのものです。

安倍政権の原発依存をやめさせ、「原発ゼロ」を決断させることこそ、住民の安全に不可欠です。

日本中の原発は一基も再稼動させてはいけません!

今夜はここまでにします。上板から事務所へ帰って来ました。宿直です。明日も頑張るんで、早く寝ることにしましょうか・・・。

では、みなさん、おやすみなさい。また明日も元気にお会いしましょう・・・。

今朝の赤旗です。1ヶ月3400円です。赤旗を読まなければ、今の本当がわからない!

 

原発反対のマーチ

水前寺清子の三百六十五歩のマーチの替え歌

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。寒い日が続いていますが、風邪などひいていませんか?私の周りでもインフルエンザや体調不良の人がたくさんいます。気を付けてくださいね。毎週金曜日の原発反対の抗議行動の時にいつも歌っているのが「原発反対のマーチ」です。全国各地でいろんな替え歌が歌われているようです。

米子では「線路は続くよどこまでも」の替え歌を歌っているようです。

徳島で歌っている歌詞を紹介しておきますね。

 

原発反対のマーチ

1 原発は危険だから 日本中から無くすんだよ

  一日一基 三日で三基 三基つぶせはまた一基

  人生にゃ原発よりも きれいな自然のエネルギー

  原発無くしたその後にゃ きれいな花が咲くでしょう

  腕を振って足をあげて ワンツーワンツー

  ひるまないで歩け ソレ 原発反対 原発反対

 

2 原発は全部無くしても 電気は心配ないんだよ

  太陽熱に水力火力 風力地熱もあるんだよ

  人生にゃ原発よりも 優しい自然のエネルギー

  原発無くしたその後にゃ 住みよい世界になるでしょう

  腕を振って足をあげて ワンツーワンツー

  ひるまないで歩け ソレ 原発反対 原発反対

 

3 原発はただちにゼロが 国民多数の世論だよ

  原発いらない 再稼働反対 日本の未来に責任を

  人生にゃ原発よりも 再生可能なエネルギー

  原発無くしたその後にゃ 明るい笑顔が広がるでしょう

  腕を振って足をあげて ワンツーワンツー

  ひるまないで歩け ソレ 原発反対 原発反対

  (作詞 徳島市八万町 佐藤秀彦)

 

米子で歌われてるのがこれです。米子市議の石橋さんのフェイスブックから転載しました。

 原発ゼロのうた
(「線路は続くよどこまでも」の替え歌で)

1.原発いらない 廃炉にしよう
  自然のエネルギー たくさんあるよ
  風力 水力 地熱に太陽光
  電気は足りてる 原発廃炉
2.恐怖の放射能 どこまでも
  野を越え 山越え 海越えて
  世界の果てまで 死の灰ふりまいて
  地球を壊すよ 日本の原発で
3.今すぐ決断  実行だ
  原発やめれば 簡単だ
  新たな仕事が たくさん増える
  地球を守ろう 原発ゼロで
     (作詞 新婦人米子支部 柳瀬和子)

これからも全国の仲間と心ひとつに、原発再稼働反対の抗議行動を続けていきたいと思っています。青森県の大間原発だって建設したらあかんでしょ、こんな時に。

あさこハウスにハガキをみんなで書きましょう!

今夜はここまで!みなさん、おやすみなさい!また明日

 

原発はいらんと思うけど、無かったら困りませんか?

84回目の抗議行動 13人で元気に!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は昨日から降り続いた雪で大変でしたね。徳島もずっと降っていましたから、夕方の金曜日行動ができるかどうか、心配していました。

私、ひとりでも頑張ろうと思って徳島駅前に行きました。遠く藍住町からTさんが30分も早く来てくれました。「雪で大渋滞だったら困ると思うて早めに出たら早く着いた・・・」と。一緒にプラカードを並べて準備をしていると、ひとりの青年がやってきました。

「原発反対の行動ですか?僕も原発はいらんと思うけど、無かったら困るん違いますか?」

「あんな危険なもんはあったらあかんのですよ。無くても電気は充分足りてますから」

「僕、原発の見学にも行ったことあるんですよ。こういうのは四国電力の前でやらなあかんのと違いますのん?」

「集会の後、四国電力までデモ行進して、そこでも声をあげるんですよ。電気料金の値上げ反対!・・・ってね」

「そうなんですか?どうぞ頑張ってくださいね!応援しますから」

そのイケメン青年はそう言って私の前から立ち去ったのでした。めでたし、めでたし・・・。

長く続けていると色んな人との出会いがあります。それが楽しいし、大事やと思っています。伊方原発再稼動反対の抗議行動が徳島でずっと続けられていて、全国でも同じ思いの仲間が頑張っている。それが大事なんですね。この運動を途切れさせることなくこれからも頑張ってやっていこうと思っています。

雪は降っていませんでしたが、冷たかった・・・。

いつも取材をしてくれる赤旗記者の藤原さん。

県議、徳島選挙区から立候補予定の上村きょう子さん。

わたしもパチリと撮していただきました。

四国電力前で大きな声で「原発反対のマーチ」を歌う私とSさん。

みなさん、寒い中、本当にお疲れさまでした。

 

羽生結弦 史上初の100点超え101.45点

昨日のショートの羽生くんにはしびれました。夜中に見ましたよ。すごい!きれいです。完璧でしたよね。

次はフリー。頑張ってもらいたいです。高橋くんも町田くんも・・・。

今夜は宿直です。早めに寝てから、また起きて「ゆづくん」の演技を見ることにしましょうか・・・。では、みなさん、おやすみなさい・・・。彼の演技が終わったらまたツイートしまくりましょうか(笑)

がんばれ!羽生結弦!!

 

(追加更新2月15日)

羽生くん!金メダルおめでとう!

リアルタイムで見ようと目覚ましをしていたんですが、起きたら終わっていました!ショックでしたが、おめでとう!すばらしい!

 

函館市 原発差し止め提訴へ

自治体初 「大間」の電源開発・国 相手に

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今朝の赤旗日刊紙から記事を紹介しますね。以前にも書きましたが、青森県の大間原発のことです。あさこハウスのことを書きましたね。大間原発反対で頑張っている、あさこハウスにお手紙を書きましょう・・・と書いた記事です。ぜひ見てください。

この日の記事です!「宇都宮けんじさんが出馬 がんばれ!」

では、今日の日刊紙から・・・。

北海道函館市の工藤壽樹(としき)市長は12日、市役所で記者会見し、大間原発(青森県大間町)を建設中の電源開発株式会社(Jパワー)と国を相手取り、同原発の建設の差し止めを求める訴訟を東京地裁に起こすことを発表しました。自治体が原告になる原発差し止め訴訟は全国で初めてです。

函館市は津軽海峡を挟んで大間原発の対岸に位置し、市街地は23キロメートル、最も近い戸井地区は18キロメートルしか離れていません。

工藤市長は会見で「地域の防災計画も新しい基準では、いわゆるUPZ(緊急時防護措置準備区域)によって半径30キロメートルの範囲で作成することになっているが、電源開発は函館市に対して理解や同意を得るための説明会などを一回も開催していない」と指摘。今回の提訴について、「大間原発は古い基準で建設しており、新基準に適合するまでは、少なくとも建設をやめるべきだ。安全性が二の次になっている。最後の手段は提訴しかない」と説明しました。

2月27日に開会する定例市議会で訴訟に関する議案を提出し、承認を得て速やかに提訴するとしています。

日本共産党の市戸ゆたか函館市議団長は「自治体として市民が安心・安全に暮らせる自治権を主張し、原発建設中止を求めて提訴する立場を全面的に支援したい」と話しています。

素晴らしい!!徳島でも見習いましょう!

赤旗の申し込みはこちらからどうぞ!

 

明日は84回目の徳島金曜日行動です。

徳島駅前に夕方6時に集まってください!

明日は寒くなりそうです。でも頑張ってデモ行進もしますよ。青森や函館でも頑張っています。全国各地で頑張っています。絶対に再稼働はさせない・・・。頑張りましょう。

今夜はここまでにします。みなさん、おやすみなさい・・・ではないんです。夜中からまたテレビを見なければいけません。大好きな羽生くんが登場しますからね。

高橋くんも町田くんも登場します。

さ!頑張れ~!

 

 

ソチ五輪 10代快挙 スノボHP 2位・平野15歳 3位・平岡18歳

赤旗日曜版(2月16日号)で早速紹介!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は水曜日です。赤旗日曜版が到着する日です。一足お先に記事を紹介しちゃいましょう。15歳の平野くんが銀、18歳の平岡くんが銅。早速、日曜版に登場です。早い!

持ち味生きた 全日本スキー連盟スノーボード部専門委員 佐藤幸一さん

ソチ冬季五輪で、日本に初のメダルをもたらしたのは中学生と高校生でした。11日行われたスノーボード・男子ハーフパイプ(HP)の平野歩夢選手(18)が銅メダル。スノーボードで日本勢が五輪のメダルをとるのは初めてです。全日本スキー連盟スノーボード部専門委員の佐藤幸一さんにも話を聞きました。

すごいですよね。本当に良かった・・・。

平野くんの言葉です。

やってきたことを出し切れた。楽しめたし、いい経験になった。けがもあって不安があった中で自分の滑りを決められ2位は、悔しくない。最年少で歴史にも残ると思うし、うれしい。

赤旗日曜版は毎週自宅まで届いて1ヶ月800円です。ぜひお申し込みください。

 

「慰安婦」問題の真実

どこの国でもあったことなの? 世界に例ない奴隷制度
日本軍の関与がわかる文書ある? 「統制」指示した陸軍省
いつごろ、なぜつくられた? 戦争遂行に従って拡大
「慰安婦」をして金稼いだのでは? 実態は搾り取られていた

謝罪と賠償を行うことが不可欠
日本共産党衆院議員 笠井亮さん

旧日本軍「慰安婦」に関する、NHKの籾井勝人(もみい・かつと)会長の発言が国内外で問題になっています。「(「慰安婦」は)戦争をしているどこの国にもあった」(1月25日の就任会見)というのです。橋下徹大阪市長わの主張と違う内容で、”みんなやっていた”という責任逃れの議論ですが、歴史の真実とも全く違います。改めてQ&Aで検証しました。

さ!今夜はここまでにします。みなさん、風邪が流行っています。うがい、手洗い、十分にしてくださいね。私も体調には気をつけて頑張りたいと思います。

では、また明日、元気にお会いしましょう。

 

 

伊方原発再稼働 本県同意条件とせず?

飯泉県知事さん、ほれはないやろ!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今朝の徳島新聞の記事を読んでびっくりしました。昨日、飯泉県知事が記者会見して、四国電力伊方原発の再稼働に必要な「地元同意」について「一番は立地県。愛媛県の意向を尊重し、それをバックアップする対応でいきたい」と言ったようです。

徳島は伊方から130キロ以上も離れているから地元ではないと・・・。原発から一番遠く安全なのが徳島・・・。ん?おかしい、おかしい、飯泉さん、ほれ、おかしいです。

世論調査では「愛媛県や伊方町、原発30㌔圏の市町村に加え、徳島、香川、高知県と山口県の同意を取るべきだ」との回答が徳島は64・5%なんですね。

飯泉さん、県民の声はこうなんですよね。伊方は動かしちゃいけないでしょ。

 

「建国記念の日」に反対する2・11集会に参加

中内先生の熱血講演に聞き惚れていました。歴史の勉強は一応したつもりですが、改めて「学習」の大切さを感じることができました。さ!これからもっともっと勉強しようっと。

勉強は楽しい・・・。

 

今夜も会議でした。来年の県議選挙での得票目標など、決めました。さ、がんばりましょうか。では、みなさん、今夜はここまでにします。おやすみなさい・・・。また明日

現場で目撃したキリスト教牧師「戦争への光景だ」

「北の靖国」北海道護国神社

自衛官が集団参拝

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今朝は大衆団体の事務所を訪問させていただきました。県議候補の3人(山田豊、上村恭子、手塚弘司)が揃ってごあいさつに伺いました。どの事務所でもあたたかく迎えてくださって、「がんばってくださいね」と声をかけてくださいました。

さて、今朝の赤旗日刊紙から気になる記事を紹介します。

安倍首相が昨年末に強行し、内外から厳しい批判が続いている「靖国神社」参拝。日本の侵略戦争を肯定・美化する同神社参拝にならい、「北の靖国神社」とよばれる北海道護国神社(旭川市)への集団参拝を恒例化させている集団があります。

1月6日、午前10時前の北海道護国神社境内。しんしんと降り続く雪のなか、きらびやかな記章を胸に並べた制服姿の一団が本殿を目指します。

幹部ズラリ

同神社とは道路1本隔てた陸上自衛隊旭川駐屯地に司令部を置く第2師団の幹部、自衛隊旭川地方協力本部の自衛官ら約60人です。

自衛隊の参拝終了後、境内に用意された清め水のひしゃく、お払い用のまさかき、手拭用紙を置く木製の台、三方(さんぼう)を片付けていた神社職員の言葉に、自衛隊集団参拝の「重み」が垣間見えます。

「手水(ちょうず)道具は普段は出さない。総理大臣といったVIP(重要人物)のためのもの。今日は自衛隊のトップがきたから用意した」

第2師団は本紙の取材に、「師団長、副師団長、幕僚長が参加した。私人としてで、玉ぐし料は私費だ」と回答。いつから参拝しているかの問いには「かなり以前からで、時期は不明だ」としました。

自衛隊旭川地方協力本部は「本部長(1佐)が私人として参拝している。玉ぐし料は私費負担だ。本部長、その他の本部員も休暇扱いで参拝している」と回答しました。

第2師団、自衛隊旭川地方協力本部の上級部隊である自衛隊北部方面隊(司令部・札幌)の関係者が自嘲気味にいいます。

「玉ぐし料は私費というが、くせものだ。高級幹部のこうした出費の原資については問題視する声が隊内にある。休暇扱いもその場しのぎの言い訳だ」

実は自衛隊の同神社への集団参拝はこれだけではありません。

昨年6月の「北海道護国神社慰霊大祭」には北海道の自衛隊高級幹部が参列しました。陸自北部方面総監(陸将)、第2師団長(陸将)、空自北部航空方面隊司令官(空将)らが参拝席の最上席に陣取っています。「慰霊大祭」では参列者全員が旧唱歌「靖国の神」を「奉唱」します。

道議より上

2007年の「北海道護国神社慰霊大祭式次第」の「参列殿著床図」があります。参列席順の中の「日本会議道本部上川協議会長」が目を引きます。

日本会議は、憲法「改正」、自衛隊海外派兵支援、侵略戦争肯定の教科書づくりなど「靖国」派勢力の横断的な政治団体。同会議の席順が道議員よりも上席という配置に慰霊大祭と同神社の政治色がにじみ出ています。

今年1月6日の自衛隊集団参拝を現場で目撃した旭川東光キリスト教会の松坂克世牧師(43)は、安倍政権の自衛隊の国防軍化、集団的自衛権見直し発言に見られる「戦争する国づくり」への暴走にふれ、力を込めます。

「この光景は戦争に向かいつつある現状をよく表している。道民にこの事実を広く伝えなければならない」


旭川平和委員会の由井久志事務局長の話 10年前に旭川から自衛隊がイラクに派兵され、この2月にはソマリア沖海賊対処を理由に自衛隊初の海外基地であるジブチ基地に第2師団70人が派兵される。憲法違反の部隊ぐるみ参拝の背景にある、かつての侵略戦争遂行の精神的支柱となった靖国思想へと回帰させ、自衛官を安心して戦地に送り出す仕組み=海外で戦争する国づくりを許してはならない。


護国神社 日中戦争による戦死者が急増した1939年、内務省が靖国神社の地方分社と位置づけて設置したもの。戦死者を「英霊」としてまつり、天皇崇拝と侵略戦争の思想動員の場として利用されました。北海道護国神社のホームページでは、「由緒」として「名実共に北の靖国神社に」との記述もあります。

(写真)集団参拝後、拝殿を出る陸自第2師団、旭川地方協力本部員ら=1月6日午前、北海道護国神社(旭川市)

さてさて、今夜はここまでにします。県委員会のHPで私の大きな画像がアップされています。板野町議の石田さんのブログでも私の大きな顔のアップを紹介してくださっています。ありがとうございます。嬉しいような、恥ずかしいような・・・。そんなことは言ってられません。頑張ります!

 

てづかこうじ(板野選挙区)

上村きょう子(徳島選挙区)

 山田豊(徳島選挙区)

それではみなさん、おやすみなさい。また明日

古田元則さんのHPに私が笑っている画像がありましたのでいただきました~!

雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も・・・

徳島金曜日行動が赤旗日刊紙に載った

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今朝の赤旗日刊紙の西日本のページに「原発再稼動反対徳島有志の会」の行動が掲載されました。83回目の徳島の行動です。今回は私の画像も名前も載っていますので、紹介しておきます。

赤旗記者さん、いつもいつもありがとうございます。赤旗だけですよね、全国各地で頑張っている「原発反対」の行動を記事にしてくれるのは。他の新聞社の記者さんも取材しに来てくれないやろうか・・・。100回超えたら来てくれるやろうか・・・。

さ、この写真です。う~ん、頭が気になるなあ・・・。ま、仕方ないですか。私はこのままですからね。「金もいらなきゃ、女もいらぬ、わたしゃ、もう少し毛が欲しい・・・」と、昔、誰かが言っていたような・・・。いや、毛じゃなくて背だったね。

寒かったけど、みんなで頑張ったね。お疲れさまでした。また来週も頑張ろうね。

原発は無くさないといけません。私たち人類と原発は共存できません。未来の子どもたちのために私たち大人ができることは、原発を無くすことです。

私のフェイスブック友達の秋田緑さんの作品です。

今日は長い長い会議が終わって地区事務所へ帰ってきました。マーケットで夕食を買って食べたところです。徳島産のからあげ弁当、焼き鳥3本、わけぎとイカを和えたぬた、コーヒー牛乳・・・。こんなメニューです。

今日の会議では思い切り力を入れて、立候補の決意表明をしました。話ながら自分でも泣きそうなくらい頑張ってしゃべりました。これから県議の候補者として活動をしていくんやけど、頑張るけんね。

北海道のブログ友達の琵琶さんからは、「国政で頑張ってほしかったのに・・・ま、いっか!出るからには必勝やで!」とメッセージをいただきました。何はともあれ全力で頑張りますよ。

今夜は宿直です。また明日も頑張る!では、またね。

 

【おまけ】

今日のサザエさんを見ましたか?今夜のオンエアが波平さんの声を担当していた、永井一郎さんの最後の出演でした。サザエさんを見るとホッとするのはなぜでしょう。寅さんの映画を見たときのあのホッとする感じと似ているように思います。