不思議なことに9条はどんどん輪を広げる力を持っている

今朝の「潮流」から記事を紹介

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。お元気ですか?今夜は北島町で会議があって参加してきました。初めて会議に参加したKくんが元気に自己紹介。FくんもBくんも30代です。若い青年たちに囲まれて、私はちょっと嬉しくなりました。

「来年の4月には県議選挙があるんよ。手塚弘司がこの板野選挙区から出るからよろしくね。ほんで、北島町は町議選挙があるからね。増谷議員が9期目に挑戦するけん、みんなで頑張ろうな。新しくビラもできるけん、みんなで手分けして配ろうな」

似顔絵が得意なFくんが私の顔を描いてくれることになりました。増谷議員の議会報告に私、手塚弘司の似顔絵が載るようです。楽しみです。

さて、今朝の赤旗日刊紙の「潮流」を紹介します。

「不思議なことに9条はどんどん輪を広げる力を持っている」。カトリック大阪大司教区・補佐司教の松浦悟郎さんの東京都小金井市での講演です。

この日も578席の会場は、思想信条を超え、9条を守りたい人々でいっぱいになりました。松浦さん自身、「宗教者九条の和」呼びかけ人として、さまざまな宗教者と対話を重ねています。

「日本国憲法は、われわれが想像する以上に世界の人々に認知されている」と松浦さん。湾岸戦争直後に訪れたヨルダンでアラブの人に「憲法を守ることが最大の国際貢献だ」と言われた話を例に出します。特に、憲法前文の“平和的共存権”の思想は、世界の人々と共有できる、と。

続けて講演した同志社大学大学院教授の浜矩子(のりこ)さんは、そもそも経済活動は何のためにあるのか、という原点から説き起こします。「平和憲法を持つ日本こそが、平和と経済、正義と平和を抱き合わせることができる」。

講演を聞きながら、「経世済民」という言葉を思い出しました。「世を治め、民の苦しみを救うこと」(『明鏡国語辞典』)を意味します。本来は、政治も経済も、世のため人のために役に立つことが目的だったはずです。しかし、「自分さえ良ければ病」の広がりで世界の市場の囲い込み合戦が始まり、悲惨な歩みをたどったのが1930年代だった、と浜さん。

日本は同じ轍(てつ)をふもうというのでしょうか。「国民の命を守る」と何度も口にする安倍首相。ならば真っ先に守るべきは、原発難民・被災者でしょう。

 

さ!今夜は変速ですが宿直です。明日も早くから行動なので寝ることにしましょうか・・・。明日は藍住町を歩きます。藍住町のみなさん、よろしくお願いします。

藍住町は私が初めて就職して勤務した町。18歳の春のことです。鳴門信用金庫の藍住支店に得意先係として勤務していました。懐かしいです。劇団を創ったのも藍住町でした。子ども劇場運動も藍住町でした。藍住の町を歩くと当時お世話になった人にたくさん出会います。「信用金庫に行ってた手塚くんやな」「ほじゃな、頑張っとったな」「子ども劇場で手塚くんのこと知っとるよ」出会いが本当に楽しいです。

明日も元気に頑張りましょうか。

5月31日には山下よしき書記局長が徳島に来ます。夕方6時から、あわぎんホールです。山下さんの話はめちゃめちゃおもしろいのでどうぞお楽しみに。みなさんのお越しをお待ちしています。先日、市田さんが来たのに、1週間もしないうちに今度は山下さん・・・。徳島、燃えています。

県議補欠選挙(6月6日告示、15日投票)があります。山田豊さんが頑張っています。

では、みなさん、おやすみなさい・・・。今日より明日がきっとステキになると思う。ファイト!!

藍住町で市田忠義副委員長の集いがあった!

藍住町民会館に220人が集まった!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は待ちに待った市田さんの集いです。たくさんの人に集まっていただきました。ありがとうございました。24歳の青年が早速入党をしてくださいました。一緒にこれから頑張っていきましょう。

今日の午前中は私は宣伝カーを運転していました。市田さんの集いの案内を流しながら、藍住町を中心に板野郡を走っていました。上板町を走っているとき、ん?何か焦げ臭いな・・・・と思った瞬間、車の中が真っ白に!煙が充満して・・・。身の危険を感じ、急いで車の外へ。

なんと!車の後ろのバッテリーあたりが燃えているではありませんか!ビニール傘に火がついて、大変なことに。あわてて消火はできましたが、果たして動くのだろうか・・・。午後2時からは「市田さんの集い」が始まるというのに・・・。

地元、上板町泉谷の小島モータースさんへ電話。休みのところ、駆けつけてくれました。バッテリーの線は全部燃えてしまっていますが、何とか走る・・・ということで。小島さん、ありがとうございました。

もう少しで焼け死んでしまうところでしたが、気を取り直して12時過ぎまで宣伝をしていました。手塚弘司、頑張った!

議員、候補者を代表して挨拶をさせていただきました。

6月6日告示の徳島県議補欠選挙に出る、山田豊さんが主催者を代表して挨拶をしました。

議員、候補者が勢揃いです。残念ながら本日参加ができなかった人もいます。

市田さんの話は本当におもしろかった。

わかりやすく、丁寧に話をしてくれます。

舞台の袖で市田さんと名刺交換をさせていただきました。「手塚さんは演劇の運動をされているんですね」と声をかけていただきました。握手もしましたが緊張しましたね。

名刺をいただきましたので「ありがとうございます。宝物にします」と言ったら・・・。

「そんな、宝物やなんて・・・」と気さくな市田さんでした。

「出てきたときに声援があった・・・なかなか良い候補者です。私には声援がなかった・・・」と私を喜ばせてくれた市田さん、本当にありがとうございました。

今日の画像は花岡さんが撮ってくれました。感謝!感謝!

今夜は例によって宿直です。明日は上板町を歩きます。それではみなさん、明日も元気にお会いしましょう。おやすみなさい・・・。

「原発やめるの当然」 欽ちゃん、やるね!

通販生活 夏号 萩本欽一が今、いい!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。午前中は石田実町議と一緒に板野町を歩きました。25日の市田忠義副委員長の集いの案内ビラを持ってまわりました。赤旗の紙面を紹介しながら、共産党の話もしていきました。

行動が終わって作業所「あせび」へごあいさつに寄させてもらいました。石田町議が作業所で売っているチョコレートを買ってくれました。「手塚さん、チョコレート大好きやったな」・・・おいしくいただきました。ありがとうございました。

さて、タイトルにあるように、欽ちゃんが通販生活に登場しています。おもしろく読ませてもらいました。「原発やめるの当然」と書いています。通販生活は180円です。ぜひ読んでください。原発反対をずっと言い続けている雑誌です。

 

「昭和40年男」という雑誌をご存じですか?

この雑誌、私のお気に入りなんです。今、発売中の6月号の表紙は萩本欽一。思わず買ってしまいました(笑)

欽ちゃんの歴史は私の歴史。欽ドンなんかは夢中で見ましたもん。

昔、私は長江くんそっくりだと言われていました。自分でも気持ち悪いくらい似ていると思ったこともあります。信用金庫に就職した18歳の頃、訪問する先々で「ああ!欽ちゃんに出ているあの普通の子!」って言われたもんです。

で、結論は・・・

原発はいらん!

 

明日は市田忠義副委員長の集いです。午後2時から藍住町民会館です。みなさん、市田さんの話はおもしろいです。入場無料です。年齢不問。みなさんのお越しをお待ちしています。

私は古田みちよ県議と一緒に司会をします。候補者を代表して少しだけ挨拶もします。うまくできるかなあ・・・。ちょっと不安です。

明日の午前中は宣伝カーを運転します。街頭宣伝をしながら入場を訴えます。みなさん、私が運転する宣伝カーを見かけたら手を振ってくださいね。

明日の為に、今夜は早く寝ましょうか。みなさん、おやすみなさい。また明日も元気にお会いしましょう。

 

明日も元気に頑張る!

98回目の徳島金曜日行動

22人で元気よく!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中は藍住町を林茂町議と一緒に街頭宣伝しました。25日にある市田忠義副委員長の集いの案内をしました。藍住町のバラ園の近くを通ると、きれいな薔薇の花がいっぱいです。見物されている人もいっぱい。近くで演説をしようと車を停めて話をしていると「うるさいわ!向こうへ行け!うるさいって言よるんじゃわ!」と大きな声で怒鳴られました。

よほど共産党が嫌いな人なんでしょうね。普通はそんなに怒鳴らなくてもね。

ちょっと離れた場所でスピーカーをそちらへ向けて大きな声でお話をさせていただきました。来年4月の県議選挙、住民のみなさんの声をしっかり県政に届けるために全力で頑張ります!・・・と訴えました。

25日、午後2時から、藍住町民会館です。誰でも自由に参加できます。ぜひみなさん、お越しください。お待ちしていますね。

今夜の抗議行動は他の団体が6時過ぎまで駅前を使っていたので、10分遅れくらいで始めました。山田豊県議候補も駆けつけて、しっかり訴えてくれました。6月6日が県議補欠選挙の告示日です。この徳島の原発行動は100回目を迎えます。山田さんは告示日だけども、何が何でも駆けつけます・・・と力強く話してくれました。

画像はいつものように花岡さんのフェイスブックから3枚ほど拝借しました。ありがとうございます。次回99回、そして100回目もよろしくね!

山田さんの言葉に私も上村きょう子さんも大笑い。告示日やけど100回目は来てくれると・・・。ありがとうございます。

補欠選挙には4人が出る予定ですが、「原発は即ゼロに」と言っているのは山田豊さんだけ。原発反対!と言う議員を増やさなければいけません。頑張ってください!!

私も頑張ります

カメラに向かってニッコリ笑う山田さん。カメラを向けられると私なんかはすぐに目線をそらしますが、さすがです、山田さん(笑)

元気にデモ行進!「原発いらん!」

四国電力前ではいつものように「原発反対のマーチ」を歌います。

今日は久々に22人。「100回目には100人集めよう」なんて言ってた人がいましたが・・・。集めること出来るかしら?

「100回目には各新聞社のみなさんにも来てもらってな」って言う人がいましたけど、来てくれるかしら?・・・ま、一応、ご案内はしましょうかね。過去98回、来てくれたのは「赤旗」だけですからね。

今夜はここまでにします。明日は板野町を石田実町議と一緒に歩きます。板野町のみなさん、よろしくお願いします。では、また明日も元気にお会いしましょう。ごきげんよう。さようなら・・・。

大飯再稼働差し止め 原発は人格権侵害

これは、素晴らしい判決です!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜も更新が遅くなってしまいまして、日付が変わってしまいました。睡眠不足はあかん・・・と言いながら、なかなか守れませんね。明日から頑張ります。

みなさん、ブログやツイッターやフェイスブックで色々書いていますね。私は今朝の赤旗日刊紙の潮流を紹介しようと思います。

 

若狭湾に突き出した大島半島の先端にある福井・大飯原発。関西電力の原発では最大規模の発電所は、海と山に囲まれた自然の要塞(ようさい)のようです。

大地震や津波が起きたら外部から孤立する。直下に活断層が走っている―。原発銀座にあって、数々の危なさが指摘されてきた大飯原発。福井地裁は、その運転再開をやめさせるという判決を出しました。安全ではないと再稼働中止を求めた住民の訴えを認めたものです。

判決要旨をみると、原発事故がもたらす被害が、いかに人間の生存や環境と相いれないかを説いています。大飯原発の安全性についても「確たる根拠のない楽観的な見通しのもとに初めて成り立ち得る脆弱(ぜいじゃく)なもの」と断罪しました。

電力の安定供給やコスト低減を主張する関電側。それに対しても「豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることが国富」だとして、人類とは共存できない原発の本質を突いています。原発を推し進める安倍政権にとっても、痛烈な打撃です。

画期的な判決に、裁判所に駆けつけた住民からは万歳や拍手がわき起こりました。原発ゼロ、再稼働反対をひろげる全国の運動を励ました司法の判断。赤旗編集局でもテレビの速報に歓声が上がりました。

同じ日、もう一つ大きな判決がありました。厚木基地の騒音訴訟で、自衛隊機の夜間・早朝飛行の差し止めと周辺住民への損害賠償が認められたのです。「司法は生きていた」の文字が躍った日。動かしたのは、平穏な生活をねがう国民の力です。

明日は98回目の徳島金曜日行動です。盛り上がりますね~!頑張ります!みなさん、夕方6時に徳島駅前に集まってくださいね。

では、みなさん、今夜はここまで。また明日も元気にお会いしましょう!

 

【おまけ】

 

タイトルと全く関係ない画像をアップしています。この画像は劇団ほじゃな第10回定期公演の稽古場での一コマです。私が32歳・・・やと思います。

上の画像の左に写っているのが私の奥さんです。この時は細いです(笑)

先日「ペルーの野球」のミュージカルの紹介をしましたが、あの時は23歳でしたからね。ごらんになっていない人はどうぞ若かりし日の私を見てください(笑)

23歳の青春 ミュージカル「ペルーの野球」

この写真は和歌山のミュージカル劇団「ヤングゼネレーション」の公演に客演した時のものです。当時、大人気だった「ヤングゼネレーション」。一緒の舞台に立てるだけで幸せでした。画像ははっきりしませんが、一番左の黄色の服が私です。20代後半だったと思います。

殺し殺されるのが実態 元自衛隊員が語る集団的自衛権

今週の赤旗日曜版5月25日号も読み応えあるぞ!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日も何かと充実した一日でした。午前中は藍住町をKさんと一緒に赤旗の宣伝紙と市田忠義副委員長の集いのビラを持って歩きました。開拓者精神でどこでも飛び込んで行きます。怖いモノ知らずの二人です(笑)

新しく造成してできた住宅を訪問したときは、若い奥さんばかりです。20代~30代前半の奥さんたち・・・。共産党なんて初めて聞いた、赤旗なんて見たことも食べたこともない・・・。そんな宇宙人のような人たちとの対話はものすごく楽しかったです。すみません・・・宇宙人という表現はふさわしくありません。新人類・・・・というのも、もう死語でしょうか。とにかく、若い人たちとの対話はおもしろいんです。

「ああ、そうなんですか。県議の選挙が来年あるんですね。がんばってください」

「こんな新聞見たことないです。ぜひ読ませてもらいます」

「市田さんが来るんですか・・・。あんまり知らないです」

ある地域を訪問したときです。

「共産党?帰れ!用事ないわ」

「うちは結構です」

こう言って追い返されたお宅が3軒ほどありました。冷たくあしらわれたら益々勇気がわいてきます。「なにくそ~!!」とまたまた頑張れます。

午後は林茂藍住町議と街頭宣伝。楽しかったです。

今日は水曜日なので赤旗日曜版が到着しました。今週もなかなかおもしろい記事が満載ですよ。ちょっとっだけ紹介しておきましょう。

日本が攻撃されていないのに自衛隊が海外の戦争に参戦する―。そんな集団的自衛権行使を容認する憲法解釈の変更へ、安倍晋三首相が公然と動きだしました。私的諮問機関(安保法制懇)の報告をうけ、歴代政権の憲法解釈変更を検討する、と表明(15日)したのです。記者会見で「”戦争する国になる”というのは誤解」と必死で弁明した首相。しかし、元自衛隊員たちは「集団的自衛権行使とは戦争そのもの」と告発します。元防衛庁防衛研究所所長で加茂市市長の小池清彦さん、元民主党衆院議員の岩國哲人さんにも話を聞きました。

 

自由と命 守る歌を

「広島 愛の川」に込めた思い 加藤登紀子さん

「はだしのゲン」の生き抜く力

被爆の実相を描いた漫画『はだしのゲン』。作者・中沢啓治さんが生前、残した詩「広島 愛の川」に曲がつきました。歌うのは加藤登紀子さん(70)。「これからを生きる人たちへのメッセージとして伝えたい」と語ります。

 

日曜ワイド 派遣ってそもそも何

改悪案 みんな一生派遣のままに!?

今回、「ニュース探偵・曜子」が調査に乗り出したのは、安倍政権が、今の国会で成立を目指している労働者派遣法「改正」の問題です。代々木総合法律事務所の三浦祐哉弁護士にも話を聞きました。

 

藍住町を街頭宣伝 市田忠義副委員長の集いの案内

25日の集いの案内をしながら訴えをさせていただきました。最初は学校帰りの小学生たちがたくさん寄って来てくれました。

「なにしよん?うるさいと思ったらここで言よったん?おっちゃんなにしよん?」

小学生たちは興味津々です。

中学生の男の子たちや女の子たち、いっぱい手を振ってくれます。高校生の男の子たちも自転車を運転しながら、両手で手を振って声援してくれます。選挙権のない子どもたちですが、嬉しいものですね。応援してくれるのは・・・。

写真は林茂町議が撮ってくれました。ありがとうございます。

林町議がしゃべっているところも、こっそりパチリ・・・。

林さん、お世話になりました。今度は金曜日の午前中にご一緒します。

今夜は宿直です。早く寝るかな・・・。睡眠不足はお肌に悪いですから・・・。先日のブログで23歳の私の写真をいっぱいアップしました。「イケメンですね」「かっこいいですね」などどいう反響はまったくありませんが(笑)

自己満足でお気に入りのページです。時々は昔の写真も紹介したりしたいと思っています。考えてみると、私はかなりのナルシストだと思います。

では、みなさん、おやすみなさい・・・。また明日も元気にお会いしましょう。ごきげんよう。さようなら・・・。(美輪明宏さんのマネだよ)

 

集団的自衛権に草の根から反対

共産党が新署名 若者に海外で血を流させない

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は2014年国民平和大行進実行委員会の板野郡の各町への要請行動に参加しました。松茂町から北島町、藍住町から板野町、そして上板町へと5町を訪問しました。

それぞれ町によって対応というか、反応が違うのね。おもしろかった・・・。北島町と上板町は町長さんが応対してくれました。古川町長、七条町長、ありがとうございました。藍住町と板野町は副町長さんが応対してくださいました。松茂町は総務課長さんが・・・。ありがとうございました。

上板町の村上議長さんは「原発はいらん!」と言ってくれました。メンバーから拍手がおこりました。北島町の古川町長も「核兵器を無くすことはあたりまえのこと。間違った方向に行かないようにしたいと思う。人間は愚かなもの。みなさんと一緒に努力したいと思う」と嬉しい言葉が。

板野町でも「原発は無い方が良いと思う。個人的には賛成。電気代が高くなるくらいは辛抱したらいい。原発が全部止まっててもいけてるんやから」とのお話。

松茂町は3人。北島町は6人。藍住町は2人。板野町は3人。上板町は4人。それぞれお話を聞いてくださいました。

その後、会議に参加して、夜も会議。会議に集中するとやっぱり疲れますね。でも頑張らないとね。

板野町での要請行動の様子です。石田実板野町議がブログで記事を書いています。画像は石田さんのブログからいただきました。ありがとうございます。

さて、タイトルにあるように記事を紹介します。今朝の赤旗日刊紙からの転載です。

日本共産党の山下芳生書記局長は19日、国会内で記者会見し、「海外で戦争する国」にする集団的自衛権の行使容認に反対する請願署名に党をあげて取り組むことを発表しました。

山下氏は、安保法制懇の報告書提出、安倍晋三首相の記者会見後の各紙世論調査(グラフ)でも、憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認に反対する国民が多数であることを指摘。「平和と民主主義を求める国民のエネルギーは底深い。署名運動でいっそう加速させたい」と述べました。

さらに、山下氏は「安倍首相は記者会見で、『お母さんや子どもを守る』といったが、集団的自衛権の行使は、若者に『海外の戦場で血を流せ』と迫るものだ。署名では、『若いみなさん、海外の戦場で血を流しますか』『女性のみなさん、息子や夫や恋人を海外の戦場に送り、血を流させますか』と問いたい」と強調。集団的自衛権の行使がすべての国民に影響を及ぼすことをあげ、「草の根に組織を持ち、先の侵略戦争に命がけで反対した党として、その存在意義をかけて、国民とともに全国でたたかう」と決意を述べました。

これが集団的自衛権です!

遅い時間の更新となってしまいました。今夜はもう寝ます。明日は朝から藍住町を歩きます。午後は藍住町を街頭宣伝します。25日に市田忠義副委員長が藍住町民会館に来ます。その宣伝を兼ねての街頭宣伝です。林茂藍住町議と一緒にマイクを握ります。

藍住町のみなさん、私を見かけたら手を振ってくださいね!

それでは明日も元気にお会いしましょう。

23歳の青春 ミュージカル「ペルーの野球」

劇団「ほじゃな」第5回公演

「おおい、サチ。俺が世界で一番大好きなサチ。帰ったぞ。ゴメン、俺が悪かった。だけど人間には一つぐらい欠点というものがあるんだってことを分かってくれ。
なあサチ、人は強さによって結びつくんじゃないんだ。お互いの弱さ、悩みや苦しみで結び合うんだ。さあ、ドアを開けてくれ、俺が世界で一番大好きなサチ!」

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今朝は私の地元、上板町を柏木みちよさんと歩きました。今日はお留守のお宅が多く、行けども行けどもお留守で、名刺とビラばかり配っていました(笑)

そんな中でお会いしてしっかりお話しできたお宅もありました。いつも書いていることなんですけど、歩くのは楽しいです。人と会って話しをするのは実に楽しいです。あるお宅では「手塚さん、板野高校ですよね。私は後輩です。演劇部で頑張っていましたよね」そう声をかけてくださいました。

懐かしく演劇をやっていた頃を思い出してしまいました。

だから今夜は、23歳の青春 ミュージカル「ペルーの野球」というタイトルなんです。

23歳の時に第5回の定期公演をしたんです。それまで4回の公演は、藍住町民会館(500席)でしていたのですが、この作品は徳島市内へと飛び出した作品なんです。郷土文化会館大ホール(800席)で初めての公演でした。

だから思い出深い作品なんですね。押入れの奥から古い写真を引っ張り出しました。懐かしい・・・。で、若い!!

そりゃそうでしょ、23歳なんだもん。今、私は53歳ですから、30年前です。何枚か若かった頃の私の写真をアップしておきます。これから時々は記録として、昔の私をアップして保存しておこうと思います。お付き合いください(笑)

♪ 言ってみれば人生なんてね 生きてる意味など何にもないんだ
 だからといってただブラブラ暮らせるほどには甘くはないんだ
 諦めるにはまだ早いかもしれないんで 9で何かを始めるか

♪ 一人で暮らせば淋しさという文字を心に風が吹き込む  

ごくごくそれが当たり前のようにあなたと暮らしていた(サチ)
人の幸せはただ変わらない日々をこらえることか   

目を閉じて浮かぶ夢に光を 当てればそれは壊れるものか(太郎)
気を付けなかわいい人よ もともと愛は勘違い  

ごくごくそれが当たり前のよう にさよならする日が来る(竜夫)
新しい夢に今から 飛び出していける力が残っているか今でも 

かすかな愛の名残捨てて

「前にも言ったろう。長い人生の間には、人は誰でも一度や二度の失敗はあるんだって。ぼくは何とも思っちゃいない。
大事なのは、ぼくがサチを必要としてるってことなんだ」

「お互いもう十分傷ついたぜ。ぼくは9人の友達がほしかったんだ。ぼくには本当に友達と呼べる人間が何人いるだろうかって」

「みんなで野球をやろう。生きている間にはいろんなことが起こるんだ。まるで少年達の原っぱでの野球のように」

♪ 明日のための稼ぎがどうだとか 気に喰わないことがどうにも多いとか
妬みや愚痴やつまらぬイザコザや 乗り遅れた満員電車も忘れ去れ
心に溜まったゴミを吐き出して 体中青空を染め込んで
今はただひたすらにベースボール

 ♪ わけもなく気も狂うほどの孤独に苛まれるとき 何もかもこれまでのことが無意味に思えてくるとき
誰でもいいから 誰でもいいから ただそばにいてほしい それが君であればと
岩ほどの覚悟を決めて それでもくじけそうなとき 今すぐに泣き出しそうな弱虫許されたいとき
誰でもいいから 誰でもいいから ただそばにいてほしい それが君であればと

 

23歳の私、30年前の私、頑張っているね。30年後の今の私も負けないくらいに頑張っているんだよ。23歳の青春。今、53歳の青春。あの頃もキラキラ輝いていたと思うけど、今も負けないくらいに輝いているんだよ。

今夜はここまでにします。明日も元気にお会いしましょう。おやすみなさい・・・。

いつか青空の下でまた会って、思い切り野球やらないか・・・
汗と泥と涙と愛を混ぜ合わせて・・・
Baseball under the sky of peru
Baseball under the sky of peru

集団的自衛権行使容認 「国民守る」どころか「血を流す」

首相会見のごまかし 非現実的「事例」で脅す

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中は地元、泉谷のいっせい清掃でした。草刈りです。地元のみなさんと一緒に汗を流しました。暑かったです。真っ黒になりました。

草刈りの後、地元の役員会がありました。役員会のあと、挨拶をさせていただきました。地元のみなさんは本当に優しい。ありがとうございます。

やっぱり地元から議員がおらんかったらあかん!

そう言ってくださいました。地元のみなさんの声、県政に届けるために頑張ります!

 

午後は板野町で会議でした。たくさんの人とワイワイ、意思統一。得票目標も決めて、行動も決めて、さあ、走り出します。

夜も会議でした。会議ばっかりやん!(笑)

さて、今朝の赤旗日刊紙から記事を紹介しましょう。集団的自衛権行使容認 「国民守る」どころか「血を流す」・・・本当に安倍は怖いです!私たちはしっかりと声を出さなければいけません。手塚弘司も全力で頑張ります。

 

「みなさんのお子さんやお孫さんがいるかもしれない場所で、政府が何もできないということでいいのか」。15日夕、安倍晋三首相は会見で、二つの「事例」をパネルで示して「国民の命を守る」のフレーズを多用しながら、集団的自衛権の「限定」行使容認の検討を指示しました。しかし、これは、およそ非現実的な事例です。


事例(1) 日本近海で紛争が発生し、邦人を救助・輸送する米艦の防護

ここで想定されているのは、「朝鮮半島有事」(自民党・高村正彦副総裁)です。しかし、そうした事態そのものが起こる蓋然(がいぜん)性が低いというのが、専門家の共通した見方です。

また、柳沢協二・元内閣官房副長官補は国会での講演などで、「米艦だけを攻撃する想定は非現実的」と指摘。「仮に米艦を本気で攻撃する国があるとすれば在日米軍も攻撃され、日本有事となり個別的自衛権の問題になる」と述べています。

そもそも、本気で「国民の命を守る」というのなら、民間も活用して日本自身による救出手段を考えることが先決です。

事例(2) 国連平和維持活動(PKO)での「民間人警護」「他国部隊の駆けつけ警護」

首相は、アジア・アフリカで活動する非政府組織(NGO)の日本人にも言及。「彼らが武装集団に攻撃されても、自衛隊が救えない」と訴え、PKOで派遣された自衛隊の武器使用拡大の正当化を試みました。

仮に武装集団に襲われる日本人を自衛隊が救うとして、彼らが滞在するいったい何十カ国に自衛隊をあらかじめ派遣しておくのでしょう。いま自衛隊が参加しているPKOはアフリカの南スーダンだけ。この国では内戦が激化して、NGO関係者は全員国外に出ています。自衛隊が彼らのために活動する機会があるのか疑問を呼んでいます。

首相は自衛隊が他国部隊を警護する点にも言及し、PKO部隊として紛争に関与する姿勢も示しました。自衛隊が参戦すれば、現地の政治勢力にとって日本が敵となり、日本のNGO関係者も敵になりかねない懸念は、関係者が繰り返し表明しています。

「抑止力」

首相は、「日本が再び戦争をする国になる」という批判をわざわざとりあげ「誤解」だと述べました。「抑止力」で「戦争に巻き込まれなくなる」と反論を試みましたが、軍事力対応の準備こそ近隣国との緊張激化、「戦争に巻き込まれる」可能性を高めることは、多くの識者が語っています。

首相が集団的自衛権の行使容認で持ち出す「事例」は「国民を守る」どころか国民を脅し、他方で「血を流す」ことも想定しているのです。


自民幹事長「将来は多国籍軍参加も」

国民を戦場へ 命踏みにじる

いったん集団的自衛権の行使容認に踏み切れば、「国民の命を守る」どころか、国民を戦場に送り、その命を踏みにじることになります。

安倍晋三首相は15日の会見で、自らの私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)が提出した報告書が多国籍軍参加について「憲法上の制約がない」といった部分について、「政府として採用できない」と“否定”。「武力行使を目的として湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加することは、これからもない」と断言しました。

ところが、自民党の石破茂幹事長は17日のテレビ番組で、武力行使を伴う多国籍軍参加について、「日本だけが参加しないというのは、やがて国民の意識が変わるときに、また(政府対応は)変わるかもしれない」と述べ、将来の参加の可能性に言及しました。

歴代政府は、憲法上、「海外での武力行使は認められない」との立場から集団的自衛権の行使もできないし、武力行使を伴う多国籍軍参加もできないという解釈をとってきました。しかし、「限定」的であっても集団的自衛権の行使を認めれば、「海外での武力行使」は憲法違反ではないということになります。多国籍軍参加の“違憲”性は薄れ、時の政府の政策判断に委ねられる危険が高まります。

「国民の意識も進歩したとはいえ、海外での紛争に米国と肩を並べて武力行使するという意識には至っていない。その前の段階で、…憲法解釈に関する障害を取り除いていくことから始めなければならない」。首相はかつて、こう発言しています。(05年11月、都内でのシンポジウム)

「障害」を取り除いた先には、海外での戦争で日本の若者が血を流すことを当然とする国家、「兵たん」支援で民間業者が戦地へ徴用される国家があります。

 

今日のお昼の会議で私は15歳のとき、生まれ変わったんです・・・という話をしました。板野高校に入学して演劇部のドアをノックしたときから、180°変わったんです。その頃のことを思い出していました。山田洋次監督の映画「15歳 学校」。素晴らしい映画でした。何回観ても泣いてしまいます。

今夜は宿直です。もう寝るかな・・・。では、みなさん、今夜はここまでにします。明日は上板町を柏木さんと一緒に歩きます。上板町のみなさん、よろしくお願いします。

それでは、明日もまた元気にお会いしましょう。ごきげんよう・・・。

選ぶなら、やっぱり一人は共産党

山田豊後援会事務所開き

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の夕方4時30分からは事務所開きに参加してきました。力強い山田さんの挨拶に絶対に勝たなければ・・・と決意を新たにしました。

徳島選挙区補欠選挙は6月6日告示、15日が投票です。

事務所の壁には大きくスローガンが!

選ぶなら、やっぱり一人は共産党

この画像は花岡さんのフェイスブックから拝借しました!

定数が2です。自民党が2人、共産党が1人、民主党推薦が1人。2議席を自民党に独占させることは許されません。今の安倍自民党の暴走を考えると「やっぱり一人は共産党」とみなさん、考えるんじゃないですか。

 

さて、今朝は天羽生美町議と一緒に板野町を歩きました。25日の市田忠義副委員長の集いの案内と赤旗を持って訪問します。あるお宅へ行ったら叱咤激励されました。

共産党は好かんのじゃ!

けど、共産党は一人はいるわな。ま、頑張ってな!

怒られてびっくりしたけど、共産党の価値は解ってくれている・・・。期待されているのをひしひしと感じますね。今こそ、共産党の出番。手塚弘司の出番。頑張るぜ!

一昨年の衆議院選挙の時を思い出してしまいました。

手塚弘司は負けません!頑張る!!

 

天羽生美板野町議がブログを開設しました。ずっと前に開設したんですけど、暗証番号やら何やら、わからなくなってしまって、再度挑戦です。みなさん、時々訪問して応援してくださいね。新しい天羽町議のブログはここからどうぞ!

石田実板野町議は毎日更新で頑張っています。石田さんのブログをチェックするのも私の楽しみなんです(笑)

夜は藍住町で会議です。街頭宣伝の計画も決まりました。頑張ります。

明日の午前中は地元の草刈り作業。午後は板野町で会議。夜は県委員会で会議。そして宿直。またまた忙しい1日になりそうです。それでは今からお風呂に入ってきます。みなさん、また明日も元気にお会いしましょう。ごきげんよう・・・。