原発が奪った母の命

東日本大震災3年

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日はなぜか寒くて、どうしたんやろ・・・と思っていたら、いつも着ている長袖の肌着を着ずに直接ワイシャツを着たもんで、寒かったんやということに気がつきました(笑)

相変わらずバカな私です。

今朝は藍住町役場に行きました。何かというと、藍住町の生活と健康を守る会が藍住町長へ要望書を提出したのです。守る会の会員のみなさんと一緒に参加をさせてもらいました。残念ながら町長は不在でしたが、北口副町長や下竹税務課長など5人が対応してくださいました。約1時間の懇談でしたが要望を聞いていただきました。

藍住町は小学校にも中学校にもクーラーが設置されることになっているようです。子どもたちには快適な環境で勉強してもらいたいものですものね。

藍住町は県下でも若い町で子どもたちが増えているんですね。保育所の希望もものすごく増えているとの話でした。学童保育も人数を増やすことも考えていて、次年度は3つある保育所で全員受け入れられる体制が整ったと話していました。

懇談に同席された北口副町長も下竹税務課長も昔からよ~く知っている人でして、久しぶりにお会いして懐かしかったです。私が18歳の時に信用金庫に就職して藍住支店で勤務したという話は先日書きました。その時、藍住町の青年会に入って、劇団も創り、青年会活動も活発にやっていたという話も書きました。子ども劇場運動もこの頃から参加して活動していました。その頃に一緒に活動をしてきたのが北口さんや下竹さんなんですね。「お久しぶりです」とご挨拶をさせていただきました。北口さんは初めて全国青年大会の演劇の部に出場するときに大変お世話をいただいたんです。その節には本当にありがとうございました。下竹さんは劇団ほじゃなの音楽監督です。たくさんの曲を作っていただきました。「ほじゃな」というのはミュージカル劇団なんですよね。下竹さんがいたからこそ、ミュージカル公演ができた・・・といっても過言ではありません。本当にありがとうございました。

ということで今朝は本当に懐かしい方にお会いできて嬉しかったです。来年の県議選挙にも出ますと、ご挨拶もできました。そんなこんなで藍住町は私の第2の故郷といってもいいくらいの町なんです。

藍住町のみなさん、ありがとうございました!

 

さて、本題です。前置きが長すぎました。今日は例によって水曜日。赤旗日曜版が到着しました。いつもながら楽しい週刊新聞になっています。ちょっとだけ紹介しておきましょう。

赤旗日曜版 この週刊新聞がおもしろい!

 

漫画でわかる生活保護

『陽のあたる家』作者 さいきまこさん
誤解を解き 大事さ知って

幸せな4人家族が夫の急病で一転どん底へ。生活保護を受けることになった一家を描く漫画『陽のあたる家〜生活保護に支えられて』が話題です。作者のさいきまこさん(53)に聞きました。

 

就学援助知ってる?

小中学生の学用品などを補助
どんな制度? 申請するには 中身は金額は

入学、進級シーズンです。喜びとともに、入学準備品や部活動の費用などお金の心配もあります。経済的に困難な家庭の子どもものびのび学べるようにしたい。就学援助を知っていますか? 活用を広げましょう。

 

福島 直接死を上回る関連死

避難生活がむしばむ 浪江町立仮設診療所長 関根俊二さん

東京電力福島第1原発事故から3年。福島県では今なお13万6千人が避難生活を強いられ、心労で命を落とす「震災関連死」が相次いでいます。その数は1664人(3日現在)で、福島での実態は”原発関連死”そのものです。地震・津波による直接死1603人を上回っています。浪江町立仮設診療所長の関根俊二さんにも話を聞きました。

さ!今夜は宿直です。日付が変わる前には寝ないとね。では、みなさん、おやすみなさい。また明日も元気にお会いしましょう。

明日の午後は板野町に出没予定です!

 

【おまけ】

事務所の太田さんが「手塚さん、景気付けにこれあげようか」とプレゼントしてくれたのがこれ!LINEのドロップです。ありがたくいただきます!これを舐めたら口内炎が治るかな?

 

久しぶりに信用金庫の窓口へ

あら!手塚さん、どうしたん?

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。私が利用しているバンクは信用金庫です。24年間も務めた信金ですから、あたりまえなんですけど。いつもはキャッシュコーナーを使うのですが、窓口に用事があって店に入って行きました。

テラーの人が私の顔をみるなり大きな声で「あら!手塚さん、どうしたん?久しぶりやな。前の選挙では入れたんでよ」と。彼女は私より1年先に入庫した先輩です。「わあ!久しぶりですね。ここでいたんですね。元気でしたか?」窓口での手続きを終えてからまた話をしました。「支店長も今は出かけておらんけど、Kさんなんじょ」「あら、ほうですか、今度、県議の選挙にも出るんですよ、よろしくお願いします」と言って出てきました。

鳴門信用金庫時代からの同僚です。みんな、頑張っていますね。徳島信用金庫と鳴門信用金庫が合併して、たくさんの仲間が退職しました。私もそのうちのひとりですが、残って頑張っている人もいる・・・。勇気づけられます。私が訪問したのは藍住支店です。藍住支店は私が入庫して初めて勤務した支店です。18歳から20歳までの3年間を過ごしました。信用金庫で過ごした24年間が私を大きく成長させてくれたとも思います。感謝です。

窓口にあったパンフレットをもらってきました。私が勤務していたときから配布していた情報誌です。懐かしい・・・・。

無料で配布している経営情報誌です。近くの信金窓口でどうぞ。3月号は東日本大震災の被災地は今・・・「被災企業の現状から、私たちにできることを探る」岩手県の宮古信用金庫が紹介されています。

みなさんは信用金庫も銀行も同じだと思っていませんか?全く違うんです。もともとスタートが違うんです。共産党と似ているところがあります。弱い立場の人や本当に困っている人を助けるのが共産党。信用金庫も同じです。大企業とは取引できないんですよ。中小企業の為のバンクが信金なんです。

半沢直樹のドラマを見ましたか?大手銀行が融資を断って、どこも助けてくれない・・・。そこへ融資の話を持ってくるのが地元の信金なんですね。「父ちゃん、信用金庫の人が来てくれたよ」そう言って作業場のドアを開けたら首をつっている父を見つけるんですね。とても辛い印象的な場面です。

あ・・・話が今夜はまとまりません。すみません。私が信用金庫で24年間勤めていたという事を書きたかったんです。退職してから10年が過ぎました。早いですね。さ、今夜はここまでにします。みなさん、おやすみなさい。また明日

明日は朝から藍住町役場へ・・・。

生活と健康を守る会 上板町長に要望書

3年の間に学校にクーラーを!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今朝は上板町生活と健康を守る会が上板町長に要望書を提出して、1時間余り会員のみなさんと懇談をしました。

七条明町長や乾副町長をはじめ、課長さんら総勢7人のみなさんが懇談に参加してくださいました。

学校にクーラーを設置してください・・・という要望に町長は「全部の学校にというのはすぐには難しい。小学校は4校ありますからね。任期中、この3年の間に中学校には設置します。それから中学校が終わったら小学校への設置へと努力していきますね」と話をしてくださいました。子どもたちに良い環境で学習してもらいたいですものね。私たちが子供の頃と比べると、かなり暑くなっていますもんね。

生活保護制度基準が引き下げになっていますが、厚生労働省も通知で要請しているように、就学援助制度の適用基準に影響しないようにしてください・・・という要望に町長は「基本的には私も賛成です」と話をされました。

県下にひろがっている介護保険の要介護認定者(要支援及び介護度1~5)への「障碍者控除対象認定書」の発行を実施してください・・・という要望に町長は「検討してみます」と話をしてくださいました。

七条町長からは町内の空き家を今、調査していて、若者に上板町に住んでもらうようなことを考えているんだそうです。予算もつけて、町興しも頑張ると言っていました。

自宅に表札を掲げようという運動や支部長さんに集まってもらって会議をして知恵を出し合うとか、色んな話をしてくださいました。

来年の4月には県議選挙があり、県議選挙の後、上板町は9月には町議選挙があります。柏木みちよさんと一緒に町内を歩いています。ぜひとも共産党をよろしく・・・と歩いています。頑張りますよ~!

あ、そうそう、懇談が終わってから町長が私に「県議の選挙に出るんやね、新聞で見ましたよ。私も県議経験者で国会議員経験者ですから・・・また・・・」と。名刺交換をさせてもらいました。「地元、上板から出ます。頑張りますのでよろしくお願いします」と話をしました。

上板町のフェイスブックはこちらからどうぞ!

上板町のイメージキャラクターが決まりました!

さきほど上板町のフェイスブックを見ていて知りました。町民アンケートをしていたんですが、私もこのキャラクターが大好きでした。なかなかユニークじゃないですか!

紹介します。「かきじい」です。憎めないね・・・。

上板町のHPはこちらからどうぞ!

今夜はここまでにします。今日は体の調子がちょっと悪くてしんどいです。口内炎も痛いしね。さ、今夜は早く寝ます。では、みなさん、おやすみなさい・・・。

あ・・・今から大好きなお風呂です。

お宅の新聞はほんとうのことしか書かないから、安心なの。だから、信頼しています

生前、森光子さんが語った言葉です!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今朝は事務所で実務作業。午後は県委員会で会議。夜も実務。そして宿直です。さて、女優の森光子さんが生前、こう言っていたそうです。赤旗は本当のことしか書かない・・・。当たり前のことなんですが、なかなかこれが大変なんですよね。他社の記事なんかを見ていると、そう思います。

今朝の赤旗日刊紙の「潮流」を読んで思いました。真実を伝える「赤旗」をみなさんもぜひ読んでください。この新聞は、共産党員だけが読む新聞ではありません。支持者だけが読む新聞ではありません。すべての国民に読んでもらいたい新聞です。

どこでも、だれでも気軽に読める週刊紙として、国民に親しまれて半世紀以上。「しんぶん赤旗」日曜版が創刊55周年を迎えました。

始まりは1959年3月1日号。デモ行進の下でフランスの人気女優ブリジット・バルドーの写真が1面を飾りました。斬新で大胆。世の中の関心や興味にこたえながら、社会や政治のことがわかる。手に取った人たちに好印象と衝撃をもたらしました。

“日本の良心の花園に”という方針のもと、第一線で活躍する著名人が次々に登場。売らんがために暴露や推測記事を平気で載せる週刊誌とは違い、個人のプライバシーを守り、芸や研究の苦労、その人の生き方を人間味あふれる視点で伝えました。

今日の紙面にもそれは引き継がれています。「私たちの言った言葉が、思いと違わず文字になる」(高畑淳子さん)「人々とともに考え、歩み、問題提起をし、時に励ます存在」(益川敏英さん)。今週号で特集した各界からのお祝い談話の一部です。

森光子さんは生前、「お宅の新聞はほんとうのことしか書かないから、安心なの。だから、信頼しています」と口にしていました。かつて取材を受けたという読者からも、談話を読んで同じような印象をもった、との感想が寄せられています。

取材相手と記者のつきあい、ふれあいの深さが感じられます。自民党の幹部だった人物さえ、戦争反対や平和への思いを語る“良心の週刊紙”。懐深く、子どもからお年寄りまで楽しめ、役に立つ紙面づくりを、これからも。

3月になりました。今日が2日です。今月も元気いっぱい頑張りましょうかね。あ・・・山田豊さんのブログに私が写った写真がアップされていましたので、いただきます。28日の徳島金曜日行動のデモ行進の写真です。頑張ってるね、私。

左から私、手塚弘司と古田みちよ県議、そして山田豊県副委員長です。これは徳島駅前をデモ行進しているところです。

「伊方原発再稼動反対!」

懐かしい写真を見つけました。私が劇団ほじゃなを創ったのが1980年の2月です。ほじゃなは青年団の劇団でしたので、全国青年大会の演劇の部へも出場しました。初めて参加した作品が「藍こなしの唄」です。藍住町を舞台にした作品です。豊かな農地が広がる藍住の町に高速道路の建設計画が・・・。先祖代々守り続けてきた農地を手放す訳にはいかないと反対運動を始めるが・・・。強いモノに負けてしまうのか・・・。そんな舞台でした。東京で開催された全国大会。舞台の上演が終わったあと、セットをかたづけて全員集合したところで記念撮影したものです。

メンバーの集合写真なんですが、勝手にアップしたら怒られるかな・・・なんて思ったので、他のメンバーはカットして、私だけアップします。当時、20歳くらいだったと思います。老けているのはメイクのせいですよ(笑)

私自身のことをもっともっとたくさんの人に知ってもらいたいと思っています。選挙に出るということは私のことを知ってもらわないと投票してもらえません。だから、恥ずかしいけど、私がどんな生き方をしてきたのか、何が好きなのか、今、何を考えているのか、このブログで発信していこうと思っています。

どうぞ、これからも末永くおつきあいください。では、宿直室へ入りましょうか。みなさん、おやすみなさい・・・。また明日も元気にお会いしましょう!

原発いらない!再稼働反対!子どもを守ろう!大人が守ろう!

伊方原発再稼働反対!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は86回目の徳島金曜日行動でした。いつもより、かなりあたたかかったので良かったです。12人で元気にデモ行進も頑張りました。

赤旗記者の藤原さんも、徳島新報記者の花岡さんも、取材に来てくれていました。いつもいつもありがとうございます。日本共産党県委員会の山田豊(県議予定候補)さんも参加してマイクを握ってくれました。

月末で忙しい中、集まってくれたみなさん、本当にありがとうございました。長い長いたたかいになるのは覚悟しています。強い力に決して負けずにこれからも頑張ります。

山田豊さんは9日(日)に東京で開催される原発反対の大きな集会に参加するようです。徳島からの代表として、しっかり声を出して来てくださいね。他にも徳島から参加する人もいるのかなあ・・・。本当は私も行きたいところなんですが・・・。

古田みちよ県議もマイクを握ってくれました。

マイクリレーでみんなにアピールしてもらいました。誰でも自由に参加できる抗議行動です。まだ、金曜日行動に来たことない人は、ぜひ1回遊びに来てください。毎週金曜日、夕方6時には必ず徳島駅前には私がいますから・・・。

私も記念撮影。パチリ・・・。しんどそうな顔やなあ・・・。山田豊さんみたいにニッコリ笑ったら良かった(1番上の写真)。隣でマイクで呼びこみをしてくれているのはSさんです。彼女は徳島金曜日行動の顔ですね。いつもありがとうございます。

3月11日には徳島駅前で「原発ゼロ」の抗議集会とデモ行進が予定されているようです。時間は同じ夕方6時からです。みなさん、ぜひ、そちらにも参加してくださいね。私たち金曜日のメンバーもみんなで参加しますよ。

さ!今夜はここまで!みなさん、おやすみなさい・・・・。また明日

原発も戦争もいやです、子どもや孫を死なせたくありません!

ベースロード電源 原発事故の反省、忘れたのか

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日はおかしな天気でした。大雨になったり、いきなり雷が鳴ったり・・・。傘をさして歩いていてもびしょびしょになってしまうほどでした。

赤旗の集金で訪問したお宅で県議選挙に出ると話をしたら、「この前も出てたですよね?」「はい、一昨年の12月の衆議院選挙です。今度は県議の選挙です」「ああ、ほうやったね、ほんで、いつやった?」「来年の4月です。あと1年です。頑張りますから、どうぞよろしくお願いします」「共産党は手塚さんだけやな。厳しい選挙やと思うけんど、応援するけん、頑張ってな」「ありがとうございます!」こんな話をしながら赤旗読者のお宅を訪問しています。

夜は地元、上板の会議に参加しました。大会決議の報告をみんなで読み合わせをしました。県議選挙の話にもなり、絶対に頑張ろうよ!・・・って。絶対に勝ちましょねってみんなで誓い合いました。

名刺の話になり「手塚さんが使っている今の名刺はあかん、もっとこうでなかったらあかん」ということで、アドバイスをいただきました。早く顔写真入りの名刺を作らなければいけません。早く、関西共同印刷へ注文しなければ・・・。名刺が今、もう、無いんやもん!

名刺が無いので臨時で急遽、私が作った名刺はみなさんに不評でございました(笑)

 

今朝の赤旗日刊紙「主張」から紹介します!

「福島原発事故の後、原発を動かすことは、犯罪的です」「原発を即時ゼロとすべき」「原発も戦争もいやです。子どもや孫を死なせたくありません」―。経済産業省が行ったパブリックコメント(意見公募)にこうした声が相次いでいるにもかかわらず、安倍晋三内閣は原発を「重要なベースロード電源」と位置づける、「エネルギー基本計画案」を決定しました。原発事故への国民の不安と「原発ゼロ」への強い願いを踏みにじるものです。原発依存にこだわり続ける安倍内閣に事故の反省はないのか。「原発ゼロ」を求める国民の声を高めることが急務です。

「低廉」「安定」でない原発

 今回のパブリックコメントは代表的な声を紹介するだけで、賛否の比率は明らかにしていません。一つ一つに経産省の“反論”まで付ける念の入れようです。しかしそれでも国民の多くが原発事故の再発を懸念し、原発の再稼働や新増設に反対していることは明らかです。もともと原案にあった原発は「基盤となる重要なベース電源」という表現を「重要なベースロード電源」とわずかに表現を変えただけの政府案が、国民世論に背いていることは明らかです。与党の談合でこのまま正式決定するなどというのは絶対に許されません。

3年前の東日本大震災で東京電力福島第1原発など各地の原発が大きな被害を受け、全国の原発が相次いで運転停止に追い込まれる中で、前政権の民主党内閣は「2030年代原発稼働ゼロ」の計画を打ち出そうとしました。しかしその計画は電力業界など国内の「原子力ムラ」と日本に原発を押し付けてきたアメリカ政府の圧力で閣議決定できませんでした。その後自民・公明政権を復活させた安倍内閣は、エネルギー計画の見直しを打ち出し、原発依存を復活させようとしてきたのです。

「エネルギー基本計画」の政府案が持ち出した原発は「重要なベースロード電源」というのは、「発電コストが低廉で、昼夜を問わず安定的に稼働できる電源」という意味だといいます。東京電力福島原発事故が証明したように、いったん事故が起きれば予想もつかないような重大な被害を及ぼし、その収拾には時間的にも費用の点でもばく大な負担が求められる原発がどうして「低廉」だの「安定的」だのといえるのか。原発を「ベースロード電源」と位置づけること自体、根本的に間違っています。

政府案は原発依存度を「可能な限り低減させる」としながら、原子力政策を再構築し、「安全性」が確認された原発は「再稼働を進める」と明言しています。原発推進の姿勢は明らかです。自民党でさえかつて口にしていた「原子力に依存しなくてもよい経済・社会構造の構築」という公約は投げ捨てたのか。原発再稼働に突き進む安倍政権の暴走ぶりは明らかです。

「再生可能」は後回しで

パブリックコメントでは、太陽光や風力など再生可能エネルギーの推進を求める意見も目立っています。ところが政府案は、原発依存を鮮明にしながら、再生可能エネルギーについては「導入を最大限加速」とするだけで、今後の見通しも明らかにしません。

原発に費やす資金や技術を再生エネルギーに回せば普及が促進できます。政府案は撤回させ「原発ゼロ」に踏み出すことが重要です。

この写真は第1回目の徳島金曜日行動です。雨だったんですね。(2011年7月13日)

さ!今夜はここまで!明日は2月最後の28日です。忙しくなりそうです。頑張ります。

徳島金曜日行動は午後6時に徳島駅前集合。86回目の行動です。

また明日も元気にお会いしましょう

赤旗日曜版 創刊55周年!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は午後から上板町を柏木さんと歩きました。「あら、この前、衆議院に出た手塚さん、今度は県議に出るんで?頑張ってよ」たくさんの人にあたたかい励ましの言葉をいただきました。来年の9月には柏木さんの町議選挙もあるんで、ふたりで頑張って歩きました。赤旗を読んでくれる人もたくさんできました。

上板町のみなさん、今日はありがとうございました。

 

さて、今度の赤旗日曜版は創刊55周年記念特集です。

日曜版に登場していただいた、各界の方々からのお祝いのメッセージを紹介します。

たくさんの人がお祝いのメッセージを寄せてくれています。そうですか・・・。赤旗日曜版は創刊55周年ですか。私が53歳ですから、私よりも古いんですね。長い間、ご苦労様です。まだまだこれから、もっともっと頑張りましょうね。

今週ご紹介するのは、タレント・稲川淳二さん、囲碁棋士・井山裕太六冠、歌手・上間綾乃さん、俳優・大和田伸也さん、バイオリニスト・奥村愛さん、女優・樹木希林さん、料理研究家・杵島直美さん、女優・草笛光子さん、歌手・クミコさん、アコーディオニスト・作曲家・cobaさん、俳優・高畑淳子さん、アニメーション映画監督・高畑勲さん、日本将棋連盟会長・九段・谷川浩司さん、ギタリスト・寺内タケシさん、俳優・仲代達矢さん、俳優・奈良岡朋子さん、俳優・西田敏行さん、野球解説者・張本勲さん、ギタレレ漫談家・ぴろきさん、ノーベル物理学賞受賞者・益川敏英さん、女優・渡辺美佐子さん、作家・和田はつ子さんの皆さんです。次号に続報します。

 

「福島大変だね」で終わらせたくない

映画「家路」 原発事故で故郷奪われた人々描く

原発事故で故郷を奪われた福島の人々。映画「家路」は、その切なる望郷の念に心を寄せた作品です。久保田直(なお)監督に聞きました。

〈知ってトクする 初めてのSNS〉第1回目
 アナログ人間でもできる 印刷会社勤務・古田朗さん



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今夜はここまでにしましょうか・・・。夜になって雨が降ってきました。雨・・・。ロマンチックな気分になる雨、嫌な気分になる雨・・・。色々ありますね。

私は信金職員時代は本当に雨が大嫌いでした。雨が降ると雨合羽を着てオートバイで走らなければいけなかったからです。面倒なんですよね。脱いだり着たり、着たり脱いだり・・・。10年も前の話です。

今は、雨がロマンチックだなあ・・・って思えるようになりました。

だから、今夜はゆずの「のち晴レルヤ」を聞きながら、寝ることにしましょうか・・・。

ゆず「雨のち晴レルヤ」

あ、ゆずの北川くん、パパになったんだね、おめでとう!

では、みなさん、おやすみなさい。また明日

山田洋次監督の「小さいおうち」

空気の色に敏感な文化人の真骨頂

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今月も残り少なくなってきました。読めばおもしろい赤旗をたくさんの人におすすめしたいと思っています。読まなければ、おもしろさがわかりませんものね。まだ、読んだ事ない・・・って人はぜひ読んでみてください。ちゃんと読めば、もうやめられません。

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毎日、記事を読むのが楽しいんですが、私が必ず絶対に目を通すのが「潮流」なんです。今日も「潮流」から記事を紹介しましょう。

遅まきながら、山田洋次監督の「小さいおうち」を見に行きました。平日にもかかわらず、客席はいっぱい。ご年配が多いなか、若い人の姿も混じっていました。

映画の舞台は東京郊外にたたずむ赤い屋根のモダンな家。先の大戦前、そこに女中奉公できた若いタキが晩年、その家であったことを回想する展開で物語は進みます。何十年もの時を経て解き明かされていく秘密。揺れ動く心の機微に、引き込まれていきます。

一つの家の暮らしに光をあてながら、そこに忍び寄る戦争の影を山田監督は描きます。何もかもが窮屈になっていく重苦しさ。人びとは不本意に生きることを強いられ、やがて取り返しのつかない悲劇に巻き込まれていった時代を。

「ぼくは戦争中の日本の市民生活を知っている最後の世代。だから、どうしてもこれを今の観客に見せたい。あの時代の日本人がどんなふうに暮らしていたか、そして、どんなふうにしてこの日本という国が戦争に進んでいったかを、今の人たちに伝えたかった」。

山田監督は昨年12月、秘密保護法案に反対する映画人の会の呼びかけ人を務めました。また集団的自衛権行使による「戦争する国」づくりに反対するアピールの賛同人にも名を連ねています。いずれも、多くの映画人、各界の著名人が賛同の声をあげています。

安倍政権が世界から孤立するなかで、国際的にも高く評価された「小さいおうち」。自由が束縛されていった時代に戻してはならない―。空気の色に敏感な文化人の真骨頂です。

この作品は本当にすばらしいです。ひとりでも多くの人にこの映画を見てもらいたいと思います。山田監督、さすがです。


さ!今夜はここまでにします。明日は上板町を柏木さんと一緒に歩きます。どんな出会いがあるか、楽しみです。では、また、明日も元気にお会いしましょう。

私は今からお風呂だ~!!

【おまけ】

昨日、名古屋駅で迷子になった・・・と書きました。このあたりでうろうろしていたのです。名古屋市周辺のみなさんなら、ここがどこだかわかるんでしょうね。

ソチ冬季五輪 多くの感動残し閉幕

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。昨日の日記でブログの更新はできませんので・・・と書きましたが、なぜか更新しています。今、私は名古屋でいます。名古屋発の高速バスを待っている時間に更新です。23時発なので時間があるんです。

昨日も書いたように私の叔母さんの告別式に岡崎市へ来ていました。無事、告別式も終わり、初七日も終えて、徳島へ帰ろうとしているところです。

幼いころに大事にしてくれた叔母さんに、お別れを言ってきました。きれいに化粧をしてくれていました。叔母さん、長い間、本当にお疲れ様でした。あの世があるのかどうか、私はわからないですが、あちらへ行ったらゆっくりしてくださいね。

告別式で岡崎市の日本共産党の市議会議員さん、お二人がわざわざ告別式に顔を出してくださいました。地域の支部長さんも来てくださいました。お忙しい中、本当にありがとうございました。

岡崎市議の鈴木まさ子さんと木全昭子さんです。一人になってしまった叔父をどうぞこれからもよろしくお願いします。ちなみに私の叔父は昨年やっと共産党員になったのです。私が今まで何回言っても入らなかったのにね。これも情勢の変化なのでしょうか・・・。

さて、タイトルにあるように五輪の話題です。今朝の赤旗からの記事紹介です。

【ソチ=勝又秀人】第22回冬季オリンピック・ソチ大会は23日夜(日本時間24日未明)、五輪スタジアムで閉会式が行われ、史上最多の87カ国・地域が参加した雪と氷の祭典は、多くの熱いたたかいと感動を残しつつ、17日間の日程を終えました。

閉会式に先立ち、最終日は3競技が行われ、距離スキーの男子50キロフリーでは、ロシア勢が表彰台を独占しました。第16日の22日には、フィギュアスケートのエキシビションが行われ、男子で日本初の金メダルを獲得した羽生結弦、町田樹、高橋大輔、浅田真央が華麗な演技を披露しました。

次回の第23回冬季大会は、2018年2月に韓国の平昌(ピョンチャン)で開催されます。

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さあ!夜行バスに乗って徳島に帰りましょうか・・・。

名古屋ってすごくわかりにくい・・・。何回迷子になったことか。特に私は極度な方向音痴なんで、困ったものです。岡崎から名古屋へ名鉄で到着したんですが、高速バス乗り場がわからない・・・。うろうろすること1時間。本当に情けないです。

名古屋から東岡崎へ行くのに、急行や特急があるのに乗れなくて普通列車でゴトゴトと倍以上時間をかけて到着したのでした。名鉄に行かなければ行けないのに、近鉄の駅へ行って「岡崎へはどう行けばいいですか?」と駅員さんに聞いてしまいました。笑ったでしょうね。親切に教えてくれましたけど・・・。

さあ、そろそろ出発の準備をしましょう。バス乗り場まで迷うといけないので(笑)

では、みなさん、また明日

原発推進勢力の“どたばた劇”

今朝の赤旗におもしろい記事が

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は長い大事な会議でした。さあ!頑張るぞ~!って気持ちになりましたよ。

夜は地元の泉谷の支部の総会でした。昼間仕事をしていると、地域のみなさんとなかなか会って話をするなんてないんですよね。今夜は交流ができて良かったです。

実は愛知県に住む叔母さんが昨日、亡くなって今夜はお通夜。明日が告別式です。残念ながらお通夜には行けなかったのですが、明日の告別式には行きます。今夜の夜行バスで名古屋へ向かいます。私が小さい頃から、本当に大事にしてくれた叔母さんです。90歳を超えての大往生ですが、本当にありがとうございました。安らかに眠ってください。もう30年近く会ってないかもしれません。明日は叔母さんの顔を見に行ってきます。

 では、今朝の赤旗から

自民党が所属国会議員を対象に実施したエネルギー政策に関するアンケートの行方が迷走しています。同党執行部に「公表するなら出さなかったことにして返してほしいという議員が何人も来ている」(自民党衆院議員)というのです。

 背景には、電気事業連合会が、複数の自民党議員に原発の“利点”を記したアンケートの「模範回答」を配っていた問題があります。「模範回答」は、原発は重要電源だとし、再稼働しなければ「経済や環境に悪影響を及ぼす」といいます。

 これに対し、原発に批判的な複数の議員が、「模範回答」通りに記入した議員を割り出すため、執行部に生の記載用紙の公表を迫っています。そこで、アンケート自体、出さなかったことにしようというわけです。

 電力業界と推進議員のどたばた劇からは、国会議員としての“誇り”も、原発推進の大義も見えてきません。

 (佐久間亮)

赤旗はここからお申し込みください!

今夜はここまでにします。今からお風呂に入って喪服に着替えて出発します。ですから明日は更新できません。また明後日まで。ごきげんよう・・・。

 

【おまけ】